DTI WiMAXを絶対におすすめしない5つの理由！口コミや評判も悪い？

DTI WiMAXは、WiMAXの正規プロバイダの1つであり、新しくなったWiMAX+5Gにも対応しているWiMAXです。

ただし、他のWiMAXに比べて料金が高く、メリットが何もないので、一切おすすめできません。

ここでは、DTI WiMAXをおすすめしない理由と、代わりにおすすめするお得なWiMAXについて解説します。

DTI WiMAX：https://dream.jp/

DTI WiMAXの基本情報

DTI WiMAXを絶対におすすめしない5つの理由とデメリット

DTI WiMAXを絶対におすすめしない理由は、他のプロバイダに比べて料金に関するデメリットが5つもあるからです。

• 他のWiMAXより料金が3万円も高い
• 端末(ルーター)の本体代金が2万円以上もする
• 端末代金を一括で払わないといけない
• キャッシュバックがもらえるのは1年後
• スマホとのセット割引ができない

他のWiMAXより料金が3万円も高い

WiMAXは全部で10社以上から発売されていますが、どこで購入しても性能に違いはありません。

対応エリアや通信速度といったスペックは、全て同じなのです。

問い合わせ先が購入先になったり、端末補償があったりなかったりしますが、1番の違いは料金です。

毎月の料金や端末代金が違うのですが、DTI WiMAXは他のWiMAXに比べて割高となっています。

WiMAXの契約年数である3年間の合計費用で比較した場合、1番安く使えるGMOとくとくBB WiMAXより3万円も高くなのです。

料金比較	DTI WiMAX	GMOとくとくBB WiMAX
1年間の合計費用	76,340円	41,658円
2年間の合計費用	104,720円	81,066円
3年間の合計費用	160,380円	125,374円

わざわざ高くなってしまうDTI WiMAXを勧めることは絶対にできません。

同じWiMAXを使うのであれば、1番安く使えるWiMAXおすすめです。

端末(ルーター)の本体代金が2万円以上もする

DTI WiMAXが他社より高くなる原因の1つが、端末(ルーター)の本体代金です。

カシモWiMAXは端末を実質無料で購入できるのですが、DTI WiMAXは定価の21,780円を払って購入しないといけません。

端末代金だけで2万円以上も割高になってしまっているのです。

端末代金を一括で払わないといけない

さらに、この端末代金21,780円を契約初月に一括で払わないといけないのも、DTI WiMAXをおすすめしない理由の1つです。

同じように端末代金が2万円以上するBroad WiMAXやGMOとくとくBB WiMAXは、分割払いにすることができます。

そのため、初月にまとまったお金を用意する必要がなく、契約時の負担を抑えることができるのです。

契約初月には事務手数料として3,300円も払わないといけませんので、DTI WiMAXの場合は月額料金と合わせて最大29,260円も払わないといけません。

WiMAXを使い始めるにあたって、いきなり3万円もの大金が出ていくのは正直苦しいです。

初月の負担が大きすぎるDTI WiMAXは、おすすめできません。

キャッシュバックがもらえるのは1年後

DTI WiMAXは、端末代金と同額の21,780円のキャッシュバックをもらうことができるので、実質的には無料で購入することになります。

ただし、キャッシュバックがもらえるのは、利用開始から1年後です。

実質無料になるまで、1年間も使い続けなくてはいけません。

スマホとのセット割引ができない

auもしくはUQモバイルユーザーであれば、WiMAXとのセット割引が適用になるため、毎月のスマホ代金が最大で1,100円も安くなります。

ただし、DTI WiMAXはセット割引が適用できないプロバイダなのです。

auやUQモバイルユーザーがDTI WiMAXを選んでしまうと、スマホ1台につき年間で最大1万円以上も損することになります。

WiMAXとしての料金も割高で、セット割引も使えないDTI WiMAXをおすすめすることは絶対にありえないのです。

今1番安く使えるWiMAXがどこになるのか、全13社の料金を比較して確認していきます。

WiMAXプロバイダ全15社の料金比較！今1番安いのはどれ？

WiMAXのプロバイダ全15社の料金を比較して、今1番安く使えるWiMAXを確認します。

WiMAXはプロバイダによって初期費用や月額料金が異なるため、一元的に比較するのが難しいです。

料金を比較するポイントはいくつかありますが、まず1番大事な「合計費用」から比較をしていきます。

WiMAXプロバイダ全15社の合計費用(総支払額)を比較

利用開始から解約するまでに払うことになる合計費用(総支払額)を全て計算して、比較しています。

比較表を見ればわかるとおり、11ヶ月以内に解約するならBIGLOBE WiMAX、12ヶ月以上使うならGMOとくとくBB WiMAXが1番安くなります。

初期費用や月額料金、キャッシュバック額が異なるため、解約するタイミングによって1番お得になるWiMAXが違うのです。

＞＞GMOとくとくBB WiMAX公式サイトはこちら

WiMAX全15社の初期費用や月額料金などを一覧表で比較

事務手数料、端末代金、月額料金、セット割引の有無、キャッシュバック、違約金を一覧表で比較しています。

項目を1つひとつ比較すると、どのプロバイダが1番お得なのかがわからなくなるかもしれません。

だからこそ、合計費用で比較をするのが1番失敗しない選ぶ方となるのです。

DTI WiMAXの料金メリットは一切ない

合計費用と料金一覧の比較表を見ればわかるとおり、料金面においてDTI WiMAXがメリットになる部分は一切ありません。

WiMAXは料金で比較して安く使えるプロバイダを選ぶのが正解です。

わざわざ高くなるDTI WiMAXを使おうと思う人は、まずいないでしょう。

DTI WiMAXが他社より優れているメリットは何がある？

料金面では一切メリットのないDTI WiMAXが、他社プロバイダより優れているメリットがなにかないか調べましたが、本当に1つもありませんでした。

しいていえばクレジットカード作成で6,000円のキャッシュバックがもらえるのとDTI Club Offに無料で加入できるだけです。

どちらも料金面でのデメリットを覆すほどのメリットではありません。

クレジットカード作成で6,000円キャッシュバック

DTI WiMAXの公式サイト経由で、NTTグループカード(クレジットカード)を作成すると、合計6,000円分のキャッシュバックがもらえます。

ただし、キャッシュバックは1度に振り込まれるわけではなく、毎月の支払額から12ヶ月間500円割り引かれるだけです。

たかだか6,000円キャッシュバックされても、DTI WiMAXが最安になることはありません。

クレジットカードを作らなくても、GMOとくとくBB WiMAXやBIGLOBE WiMAXのほうが安く使えるのです。

DTI Club Offに無料で加入できる

DTI WiMAXを契約すると、全国のホテルや遊園地、映画館やレストランなどを優待価格で利用できる「DTI Club Off」に無料で加入できます。

よくあるクーポンサービスです。

多くの会社が福利厚生で似たようなサービスが使えたり、最近はLINEやスマートニュースなどのアプリでも、様々なクーポンを発行しています。

DTI Club Offである必要がほとんどないのです。

また、DTI Club Offのクーポンを使ってWiMAXの料金差額分を埋めるには、それなりの金額を使わなければいけません。

DTI Club OffのためにDTI WiMAXを契約するのは、本末転倒といえます。

DTI WiMAXの評判が悪いのは本当？口コミを確認

商品としてのメリットが全くないといっても過言ではないDTI WiMAXですが、利用者からの評判はどうなんでしょうか。

Wi-Fiの森編集部が実施したWiMAXユーザー向けアンケートに寄せられた口コミから、DTI WiMAXの評判を解説します。

対応エリアや通信速度の評価は高い

WiMAXの対応エリアと通信速度は、全プロバイダ共通です。

DTI WiMAXだから速いとか、BIGLOBE WiMAXだから遅いといったことはありません。

5G対応になってからは、さらに評価が高まっています。

料金に関する口コミ評価は悪い

DTI WiMAXの公式サイトでは、以前まで「お得！」という表現が大々的に使われていました。

WiMAXにあまり詳しくない人が見れば「1番安い」と錯覚してしまうのも無理はありません。

WiMAXはプロバイダによって料金が異なるため、できるだけ安く使えるプロバイダを選ぶべきです。

後悔しないためにも、事前にしっかりと料金比較をして、1番お得に使えるWiMAXを契約しましょう。

どんな人ならDTI WiMAXはおすすめできるのか？

DTI WiMAXの料金、他社と比べたメリットとデメリットをふまえると、誰にもおすすめできないWiMAXとなります。

誰にだったらおすすめできるかを必死に考えましたが、誰に対しても全くおすすめできないのです。

DTI WiMAXをおすすめできる人はいない

WiMAXを利用する上で、何よりも大事なのは料金の比較です。

どのプロバイダを選んでも性能が同じなのであれば、少しでも安く使えるWiMAXを契約したいと考えるのが自然でしょう。

料金の考え方は人それぞれですが、1番多いのは「合計費用が安くなる」WiMAXを選ぶ人です。

「WiMAXプロバイダ全15社の合計費用(総支払額)を比較」で確認したとおり、11ヶ月以内ならBIGLOBE WiMAX、12ヶ月以上使うならGMOとくとくBB WiMAXが1番安くなります。

DTI WiMAXは端末代金が21,780円で初月に一括払いですし、月額料金も特別安いわけではありません。

auやUQモバイルユーザーであってもセット割引が適用にならないというデメリットもあります。

料金的なメリットが何一つなく、最大で3万円以上も損をしてしまうWiMAXなのです。

料金面以外でのメリットもないので誰にもおすすめできない

料金面以外でのメリットがあれば良かったのですが、DTI WiMAXには何一つありません。

あるのはデメリットだけなのです。

口座振替で契約できるわけでもなく、対応エリアが他社より広いわけでもなく、通信速度が他社より速いわけでもありません。

DTI WiMAXをおすすめするポイントが何一つない以上、誰にもおすすめできないのです。

おすすめのWiMAXプロバイダを徹底比較して解説しています。

あなたにとって最適な1台が見つかるでしょう。

DTI WiMAXの料金プラン詳細と基本情報(端末・補償オプション・違約金など)

ここからはDTI WiMAXの料金プラン詳細と基本情報をまとめて解説します。

公式サイトに記載されている情報だけでなく、直接電話で確認した情報もまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

料金プラン(ギガ放題プラス)と基本情報まとめ

初月の利用料金は4,180円の日割り計算

DTI WiMAXは、初月の利用料金(月額料金)は使った日数分の日割り計算となっています。

いつ申し込みしても損になりません。

なお、端末が手元に届いた日が利用開始日となっています(参照：サービス利用規約)。

【注意】au・UQモバイルスマホとのセット割引が適用にならない

DTI WiMAXは、スマホとのセット割引が適用になりません。

auやUQモバイルユーザーは、セット割引が適用になる他のプロバイダでWiMAXを利用したほうが断然お得です。

やはり、おすすめは最安プロバイダであるGMOとくとくBB WiMAXになります。

プロバイダによる違いや料金の差がどれくらいあるのか詳しく知りたい人は、下記記事をご覧ください。

端末代金は21,780円の一括払い！

DTI WiMAXではホームルーターとモバイルルーター、それぞれ1機種ずつ用意しています。

端末代金は2機種とも21,780円です。

また、支払いは一括払いのみとなっているので、契約初月の料金(事務手数料+利用料金)とまとめて請求されるので、カード残高にお気をつけください。

端末（モバイルルーター・ホームルーター）のスペック情報

スペック項目	ホームルーター	モバイルルーター
製品名	ZTE Speed Wi-Fi HOME 5G L11	Galaxy 5G mobile Wi-Fi
最大速度（下り/上り）	2.7Gbps/183Mbps	2.2Gbps/183Mbps
Wi-Fi規格	Wi-Fi6 11a/b/g/n/ac/ax（2.4GHz/5GHz）	Wi-Fi5 11a/b/g/n/ac（2.4GHz/5GHz）
連続通信時間	－	1000分 （約16時間）
同時接続台数	30台	10台
サイズ	70×182×124mm	147×76×10.9mm
重さ	599g	203g
メーカー	ZTE	Samsung （サムスン）

WiMAXでは現在4種類の端末が用意されていますが、DTI WiMAXでは、その内の2機種のみ購入することができます。

最新端末であるNEC製品は、DTI WiMAXでは購入できませんので、お気をつけください。

NECの端末でWiMAXを利用したい人は、GMOとくとくBB WiMAXなど他のプロバイダをご利用ください。

家でしか使わないならホームルーター！

Wi-Fiを家でしか使わないのであれば、わざわざモバイルルーターを選ぶ必要はありません。

コンセントを挿すだけで使える、置型のホームルーターを選びましょう。

Wi-Fi6に対応しているため、モバイルルーターよりももっと快適なインターネットが利用できます。

Wi-Fi 6とは？

最新のWi-Fi規格(802.11ax)のこと。

従来のWi-Fi 5(802.11ac)より、最大通信速度がおよそ1.4倍速くなった。

受信端末側もWi-Fi 6に対応している必要がある(iPhoneは11以降が対応)。

家でも外でも使うならモバイルルーター！

家でも外でも使うなら、バッテリー充電式の持ち運びができるモバイルルーターを選びましょう。

最大速度こそホームルーターより少し劣りますが、それでも最大2Gbps超えの高性能ルーターです。

フル充電で16時間も連続して使えるので、1日中持ち歩く人でもバッテリーを気にせず使うことができます。

端末の配送料は無料！申し込みの確認ができ次第順次発送

DTI WiMAXは、他社同様に端末の配送料が無料になっています。

発送日に関しては公式サイトに記載がなく、電話で確認したところ「順次発送します」としか回答いただけませんでした。

申込画面の「引き渡し時期」に「お申し込みより1週間以内」と記載されているので、遅くても1週間以内には手元に届くと思われます。

なお、配達日の指定はできませんが、配達時間の指定は可能です。

端末保証オプション（月額330/月額550円/月額605円）

DTI WiMAXでは、3種類の端末保証オプション(機器修理保証サービス)を用意しています。

使用中に落として壊してしまわないかと心配な方は、契約時に加入することをおすすめします。

詳細	安心サポート	安心サポートワイド	安心サポートワイドプラス
月額料金	330円	550円	605円
自然故障
外部損傷
水漏れ
盗難紛失 バッテリー劣化

端末保証は加入するべき？

最大速度は2.7Gbps！5G対応で光回線のような速さを実現

WiMAXは最大速度2.7Gbpsという超高速インターネット回線です。

4G回線だけでなく5G回線にも対応しているため、どこでも安定した速度でインターネットを楽しむことができます。

DTI WiMAXならプラスエリアモードが無料で使える

プラスエリアモードは、1度でも使うと月額料金として1,100円が加算されますが、DTI WiMAXであれば永久無料で使うことができます。

毎月15GB分であれば好きなタイミングで使うことができるので、いざというときに活用しましょう。

WiMAXは国内専用なので海外では使えません

DTI WiMAXに限らず、WiMAXは国内専用のポケット型WiFiです。

海外では使えませんので、お気をつけください。

海外でもそのまま使えるポケット型WiFiを探している人には、クラウドWiFiおすすめです。

DTI WiMAXの契約期間と違約金について

DTI WiMAXは2年契約で、なおかつ自動更新となっています。

2年ごとの更新月以外に解約をすると、1,100円の違約金（契約解除料）がかかるのでご注意ください。

解約月	違約金
2年ごとの更新月以外	1,100円
2年ごとの更新月	0円

WiMAXは利用開始月が0ヶ月目となり、翌月を1ヶ月目とします。

そのため、最初の更新月で解約をした場合、合計で26ヶ月間使うことになるのです。

少しわかりにくいところではありますが、2年プランのWiMAXは全て同じ体系となるので、ぜひ覚えておいてください。

万が一でも安心！8日以内の解約なら違約金なし(初期契約解除)

DTI WiMAXは、初期契約解除制度の対象となる通信サービスです。

自宅に端末(ルーター)が届いた日を1日目とした8日目以内であれば、違約金を払うことなく解約することができます。

いざ使ってみたら自宅が圏外だった、思ったような速度が出なくて使い物にならなかった、という場合は、すぐに連絡をして初期契約解除を行いましょう。

大注意！購入した端末は返品できません

初期契約解除を使って解約したとしても、端末の返却も購入代金の返金もできません。

事務手数料と解約日までの利用料金(日割り計算)も必要

初期契約解除で解約した場合でも事務手数料の3,300円は返金されません。

さらに、DTI WiMAXの場合は解約日までの利用料金(日割り計算)も払わないといけないのです。

初期契約解除はハガキで手続きをしないといけない

DTI WiMAXで初期契約解除を行う場合は、ハガキを送らないといけません。

電話やメールでは手続きできないのです。

以下の情報を記入した上で、8日目までの消印有効で発送しましょう。

支払い方法はクレジットカードのみ(口座振替は不可)

支払い方法はクレジットカードのみとなります。

口座振替やコンビニ払いでは契約できません。

DTI WiMAXのためにクレジットカードを作るのであれば、比較的審査が通りやすく年会費は無料、申し込みから最短で届くクレジットカードとして楽天カードをおすすめしています。

口座振替でWiMAXを使いたいならBIGLOBE WiMAX

口座振替で契約ができるWiMAXは全部で3つあり、その中で1番お得に使えるのはBIGLOBE WiMAXです。

口座振替でWiMAXを利用したい人は、BIGLOBE WiMAXを選びましょう。

＞＞BIGLOBE WiMAXの申し込みはこちら

ここからは、従来のWiMAX2+から新しくなったWiMAX+5Gでは、どんな違いがあるのか、実際の使い心地はどうなのかを解説します。

DTI WiMAXの申し込み方法と利用開始までの流れ・手順

DTI WiMAXの申込方法と利用開始までの手順・流れを、スクリーンショットや実機の画像を用いて解説します。

とても簡単にできますので、安心してください。

申し込み手順をスクショ付きで解説！本人確認書類は不要です

DTI WiMAXの申し込みは公式サイトから行いましょう。

手順に沿って行えば3～5分程度で終わりますので、すきま時間でも可能です。

免許証などの本人確認書類も不要ですので、面倒なことは一切ありません。

申し込みから1週間以内に到着する

DTI WiMAXは、申し込み完了から1週間以内に到着します。

受け取ったら中身を確認しましょう。

SIMカードを挿して電源を入れるだけ！工事なしでWi-Fiが使える

端末が手元に届いたら、同梱されているSIMカードを入れるだけで準備完了です。

面倒な工事や設定は要りません。

電源ボタンを長押しすれば、すぐにWi-Fiが使えるようになります。

※ホームルーターの場合は、SIMカードを入れたら電源プラグをコンセントに挿すだけです。

DTI WiMAXの解約方法と注意点

DTI WiMAXを解約する方法と注意点について解説します。

解約方法は電話とWeb手続きの2通りありますが、どちらにしても1度電話で詳細を確認することをおすすめします。

月末は電話が混み合いますので、余裕を持って手続きをしましょう。

サポートセンターに電話して解約する(平日しか受付できないので注意)

DTI WiMAXを解約する際には、まずカスタマーセンターに電話を掛けて違約金などの注意事項を確認することをおすすめします。

直接My DTI(会員専用ページ)から解約することも可能です。

ただし、DTI WiMAXのカスタマーサービスは、平日の10時～17時までしか受付していません。

土日休みのサラリーマンやOLの人だと、電話を掛けるタイミングがないです。

お昼12時台は電話が混み合うことが予想されますので、コールバック予約フォームから入電予約をおすすめします。

【注意】コールバック予約の空きがない

コールバック予約フォームでは、翌日以降1週間分の空き状況が確認できるのですが、筆者が調べたところ1つも空きがありませんでした。

タイミング次第では、全く使えない可能性がありますので、注意しましょう。

当月末での解約締日は毎月25日まで

DTI WiMAXを当月末付で解約するには、毎月25日までに手続きを終わらせなくてはいけません。

1日でも過ぎた場合は、翌月末扱いでの解約となります。

なお、25日が土日祝日だった場合は、翌営業日が締日となりますが、余裕を持って手続きを終わらせるようにしましょう。

解約月の利用料金は日割り計算にならない

DTI WiMAXは、解約月の利用料金が日割り計算になりません。

月末付けでの解約となるので、1ヶ月分の月額料金が全てかかります。

今月で解約することがわかった時点で、前もって解約の手続きを済ませておいた方がスムーズです。

DTI WiMAXによくある質問をわかりやすく解説

DTI WiMAXに関するよくある質問を、初心者の方でもわかるように解説します。

ご利用料金や契約内容については、DTI WiMAXカスタマーセンターまで直接お問い合わせください。

DTI WiMAXのおすすめポイントはどこ？

DTI WiMAXにおすすめするポイントは1つもありません。

おすすめできるWiMAXはこちら ＞

キャッシュバックはどうやったらもらえるの？

DTI WiMAXの公式サイトから提携するクレジットカード(NTTグループカード)を新規で発行しないと、キャッシュバックはもらえません。

DTI WiMAXはおすすめのWiMAXですか？

まったくもっておすすめしません。

料金的にも、その他スペック的にも、おすすめできる部分が1つもないからです。

DTI WiMAXはお得ではないの？

まったくもってお得ではありません。

他のWiMAXよりも割高ですので、お得どころか損になります。

電波が入らなくて圏外になるんだけどどうしたらいいの？

まずは端末を再起動してみてください。

改善されない場合は、端末を置く場所移動したり、外で使ってみてください。

それでもダメな場合は、利用している場所一体がWiMAXの対応エリア外になっている可能性があります。

速度が遅くて困ってるんだけどどうしたらいいの？

まずは端末を再起動してみてください。

改善されない場合は、端末を置く場所移動したり、外で使ってみてください。

それでもダメな場合は、利用している場所一体がWiMAXの電波が弱く、速度が出にくいエリアになっている可能性があります。

もしくは、通常モードで3日間で15GB以上使ってしまった、あるいはプラスエリアモードで15GB使ってしまったことにより、速度が制限されているのかもしれません。

プラスエリアモードで速度制限がかかっている場合は、通常モードに戻すことで速度が改善されるはずです。

通常モードで速度制限がかかっている場合は、翌日まで速度が改善されないかもしれません。

何をやっても改善されない場合はどうしたらいいの？

残念ながらWiMAXの利用に不向きなエリア・場所だった可能性があります。

他のポケット型WiFiやホームルーターに乗り換えるか、いっそのこと光回線に乗り換えてみてはいかがでしょうか。

こちらの記事で紹介している対処法を試しても改善されない場合は、乗り換えを検討してください。

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