Mugen WiFi(ムゲンワイファイ)とは、SNSで話題の毎月100GB使えるクラウドWiFiです。
- クラウドWiFiとは
-
使用する場所に応じて最適な回線を自動的に選んでくれる「クラウドSIM」という技術を使っているポケット型WiFi・モバイルWiFiのこと。 ドコモ、au、ソフトバンクの4G回線を使うため、全国どこでもつながるという利点がある。
月額3,718円というコスパ抜群の料金プランに加えて、キャッシュバックが10,000円ももらえるため、数あるクラウドWiFiの中でも最安級に使えると非常に人気があります。
また、30日間のお試し利用ができるため、ちゃんと使えるか心配な人でも安心して利用することができるのです。
ただし、利用者が増えれば増えた分だけ悪い口コミが出てくるもので、ネット上での評価がわかりにくくなっています。
そこで、検証用として1台契約している管理人の経験をふまえて、Mugen WiFiのメリットとデメリットをしっかりと解説します。

クラウドWiFiの中では実績も評判も悪くないほうです。
- Mugen WiFiの評判は、どちらかと言えば良い
- 「失敗した」という声もある
- 30日間のお試し期間を有効活用するのが失敗しないポイント
- 今なら10,000円のキャッシュバックがもらえる
- ただし、クラウドWiFiで最安ではない
- 口座振替で契約できる唯一のクラウドWiFi
- Mugen WiFiに限らず、ポケット型WiFiは環境に左右されるものである
Mugen WiFiの基本情報
契約期間 | 2年 (3年目以降は契約期間の縛りなし) |
データ容量 | 100GB |
事務手数料 | 3,300円 |
月額料金 | 3,718円 |
初月の料金 | 1ヶ月分(3,718円) |
端末代金 | 無料レンタル |
端末補償 | MUGEN補償オプション:月額550円 MUGEN補償オプション+紛失α:月額660円 |
契約期間の縛りなし | 月額660円 |
キャッシュバック | 10,000円 |
2年間の合計費用 | 82,532円 |
実質月額 | 3,438円 |
違約金 | 24ヶ月目まで:3,300円 25ヶ月目以降:0円 |
支払い方法 | クレジットカード 口座振替(月額550円) |
運営会社 | 株式会社FREEDiVE (旧:株式会社surfave) |
1分でわかるMugen WiFi
- 評判は悪くはない
- クラウドWiFiの最安ではない
- キャッシュバックが欲しい人におすすめ
他のクラウドWiFiと比べても、決して評判は悪くないです。
ただし、料金的にはTHE WiFiのほうがお得に使えるため、安さ重視で選ぶならおすすめしません。
2回に分けて合計1万円のキャッシュバックがもらえるので、「キャッシュバックが欲しい!」という人におすすめのクラウドWiFiとなります。

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※ 本記事では、正しく公平性のある情報を提供するために、インターネット回線アドバイザーである川上城三郎さんに監修をお願いしております。

【新聞社推薦】ネット回線の専門家
家電量販店、携帯ショップ、訪問販売、法人営業においてインターネット回線の取次ぎ、販売員・携帯ショップ店員向けの講師、回線の施策考案業務を10年以上経験後にネット回線のコンサルタントとして独立、起業(株式会社Cadenza代表取締役)。年間で300件以上の相談に乗っている現役のネット回線アドバイザー。デジタル庁公認デジタル推進委員。ドットコムマスター認定者。パソコン整備士3級認定者。監修者について(マイベストプロ)
※本記事はWi-Fiの森が独自に調査した内容をもとに作成しています。記事公開後は定期的に見直しを行いますが、キャンペーン特典など最新の情報は公式サイトにてご確認ください。
※専門家はメリットやデメリットなど、商品の性能について監修しています。ランキングやオススメとして紹介している商品のうち、個別の言及がないものは全てWi-Fiの森編集部が独自に選定したものとなります。
Mugen WiFiは評判が悪い?通信障害で速度が遅いは本当なのか口コミを検証

Mugen WiFiの口コミを検証したところ、確かに悪く言っている人はいます(「速度が遅いなど」)。
ただし、悪い口コミはあくまでも一部であり、全体的な評判は良好です。
速度に関しても、クラウドWiFiとしては決して遅くはなく、普通に使えている人のほうが多いので安心してください。
速度はどれくらい出るの?通信速度の口コミをチェック

Mugen WiFi | 下り速度 | 上り速度 | Ping値 |
---|---|---|---|
平均速度 | 10.87Mbps | 5.91Mbps | 64.53ms |
インターネット回線の通信速度を計測・集計している「みんなのネット回線速度」を調べてみた結果、下り速度が10Mbpsを超えていることがわかりました。
一般的に10Mbpsを超えていれば日常使用には困らないと言われていますので、決して「遅くはない」です。
上り速度も5Mbpsを超えているので、SNSに写真や動画を投稿しても「遅い」と感じることはないでしょう。
もちろん光回線のような速さではありませんが、ポケット型WiFiとしては最低限の速度をクリアしているのです。
下り10Mbps/上り5Mbpsでできること
- ネット検索、SNSの閲覧・投稿
- 高画質動画の視聴、漫画アプリの閲覧
快適に使える速度の目安
- 下り速度:10~30Mbps以上
ダウンロードする速さのこと。「インターネットの速度」という場合は下り速度を指します。
- 上り速度:5Mbps以上
アップロードする速さのこと。SNSなどに画像や動画を投稿する際に必要となる速度。下り速度ほど速い必要はありません。
- Ping値(応答速度):50ms以下
応答速度のこと。オンラインゲームやリアルタイムトレードをする際に必要となる速度。日常生活で気にする必要はありません。
Mugen WiFiは本当に遅い?他のクラウドWiFiと速度を比較

実機を用いて、Mugen WiFiの速度を検証してみました。
同じクラウドWiFiであるゼウスWiFiとTHE WiFiと比較した結果、常時同じくらいの速度が出ることがわかっています。
速度比較 | Mugen WiFi | ゼウスWiFi | THE WiFi |
---|---|---|---|
1回目 | 15Mbps | 28Mbps | 18Mbps |
2回目 | 16Mbps | 21Mbps | 16Mbps |
3回目 | 21Mbps | 22Mbps | 15Mbps |
平均速度 | 17.3Mbps | 23.6Mbps | 16.3Mbps |
今回の結果ではゼウスWiFiが1番速かったですが、それほど大きな差とはいえません。
いずれのクラウドWiFiも概ね10~30Mbps出ているので、日常生活で使う分には問題ないでしょう。
定期的に通信速度のチェックをしていますが、どこか1社だけが急激に速度が遅くなるといったことは起きたことがないです。
通信障害が起きたという報告はないが非常に遅くなったときがある
Mugen WiFiの公式サイトや公式Twitterを隈なく調べましたが、過去に通信障害が起きたという報告は上がっておりませんでした。
ただし、2020年にMugen WiFiが発売された当初「データ容量無制限」を謳っていた時期に「突然遅くなった」という口コミがあったのは事実です。
上記ツイートに貼り付けられている画像をよく見ると「Mbps」ではなく「Kbps」になっていることがわかります。
1Mbps=1000Kbpsですので、遅いを通りこして「全く使えない状態だった」といえます。
今は「最大100GB」になっており、100GBまでであれば10~30Mbps出るようになっているので、心配無用です。

電波環境の悪い場所だと速度は遅くなりますが、それはMugen WiFiに限った話ではありません。
速度が遅い・インターネットが繋がらない原因と対処法

とはいえ、どんなときでも絶対に通信速度が遅くならないわけではありません。
Mugen WiFiに限らずモバイル回線を使用したポケット型WiFiは、何かしらの影響を受けて通信速度が遅くなるものなのです。
使用中に速度が遅いと感じた場合は、次の対処法をお試しください。
通信が不安定になっている場合は端末の再起動で解決する

Mugen WiFiはモバイル回線を使用しているポケット型WiFiなので、基地局と端末間の通信が不安定になると速度が低下します。
動画が固まる、サイトが表示されない、次のページが開くまで時間がかかる、などインターネットの調子が悪いと感じたら、端末を再起動してみましょう。
たったそれだけで調子が良くなる場合がほとんどです。
しばらく放置して再起動すると、より効果があります。
接続機器(パソコンやスマホ)を再起動させる

端末(モバイルルーター)ではなく、スマホやパソコンといった接続機器側に問題がある場合も少なくありません。
端末の再起動と一緒に、スマホやパソコン(接続機器)も再起動させてみましょう。
受信感度が悪い場合は端末を置く場所を変えることで解決する

Mugen WiFiは、スマホと同じ回線を使用しています。
つまり、スマホの電波が悪い場所ではMugen WiFiを使うことはできません。
スマホが圏外になる場所では、Mugen WiFiも圏外になるのです。
少しでも電波感度をよくするために、端末を窓際など外に近い場所に置いたり、端末の周りにはなにも置かないようにしましょう。
端末自体の受信環境を良くすることが、通信速度の向上につながります。
建物内の奥まった場所や、周辺を高い建物で囲まれているような場所では電波が悪くなります(インターネットが接続できなくなったり速度が遅くなったりする)。

続いて、Mugen WiFiがインターネットに繋がる仕組みと速度に関して、もう少しだけ詳しく解説をします。
仕組みを理解することで、より快適に使えるようになるでしょう。
小難しいことに興味がない人は、次の「レビュー」まで読み飛ばしてください。
Mugen WiFiがインターネットに繋がる仕組みと速度に関する解説

Mugen WiFi(ポケット型WiFi)がインターネットに繋がる仕組みと速度に影響を与える要因について解説します。
ポケット型WiFiは基地局からの電波を使ってインターネットに接続している

ポケット型WiFiというのは、街なかに設置されている「基地局」が発信している電波を使ってインターネットに繋がっています。
端末(モバイルルーター)が電波をキャッチできなければインターネットには繋がらないということです。
基地局が発信している電波は様々な物に影響を受けてしまうので、使用する場所によっては電波がキャッチできないことがあります。
また、利用者が多ければ多いほど回線を圧迫してしまうので、速度が遅くなるのです。
「帯域が足りなくなる」といった表現をする場合もあります。
電波の入り具合や通信速度は使う場所や時間帯によっても異なる
「電波の入り具合が悪い」というのは、つまり「基地局から電波が届いていない」という意味です。
近くに基地局がなかったり基地局と端末の間に障害物が多数あったりすると、電波が届きにくくなります。
電波がしっかりと受信できていなければ、インターネットの速度が遅くなって当たり前です。
また、使用する時間帯によっては利用者が集中するため、速度が出にくくなります。
特にMugen WiFiのようなクラウドWiFiは、大容量のデータ容量を格安で提供しているため速度の安定感が低くなりやすいのです。
速度の安定感が乏しいのは大容量のデータ通信を格安で提供しているから
Mugen WiFiは、100GBものデータ容量を月額3,438円で提供する格安ポケット型WiFiです。
1GBあたりの価格を格安プランのLINEMOと比べてみると、次のようになります。
料金比較 | Mugen WiFi | LINEMO |
---|---|---|
データ容量 | 100GB | 20GB |
月額 | 3,438円 | 2,728円 |
1GBあたりの価格 | 37円 | 136円 |
なんと約4倍もの開きがあるのです。
LINEMOの通信速度は平均57Mbps(みんそく調べ)ですから、価格差と速度差が同じくらいになっていることがわかります。
そもそもMugen WiFiが他のWi-Fiやスマホより速度が遅くなりやすいのは、料金が安いからなのです。
この安さで100GBも使えるのであれば十分メリットは大きい
月額3,438円で100GBも使えるわけですから、Mugen WiFiは十分メリットの大きなポケット型WiFiであるといえます。
必要最低限の速さは出ているので、日常生活で困ることはよほどありません。
もっと速いポケット型WiFiを求めているのであれば、クラウドWiFiでは無理です。
月額料金が少し高くなる代わりにデータ容量が無制限に使えるWiMAXおすすめします。

続いては、実際にMugen WiFiを使ってみた感想を含めた、実機でのレビューを紹介します。
Mugen WiFiは繋がらない?対応エリアと通信速度を専門家が検証とレビュー

ここからは、インターネット回線の専門家である川上さんに、Mugen WiMAXの検討とレビューをしていただきます。
本レビューのために1台契約して数週間実際に使っていただき、電波状況や通信速度を検証した結果を教えていただきます。

検証した結果をありのままお伝えします。
パソコンやスマホを同時に何台まで快適に使えるのかを検証

同時に何台までYouTubeが止まらずに視聴できるかを検証してみました。
同時に何台までWi-Fiが使えるかどうか検証した内容
- パソコン1台をWi-Fi接続した状態でYouTubeを再生する
- 3分おきにスマホを1台ずつWi-Fi接続させる
- いずれかの端末で再生が止まってしまった時点で検証終了
- 標準画質(360p)と高画質(720p)と最高画質(1080p)の3パターンで検証を行う
標準画質 (360p) | 高画質 (720p) | 最高画質 (1080p) | |
---|---|---|---|
再生可能台数 | 8台以上 | 8台以上 | 8台以上 |
驚くことに、最高画質(1080p)で8台同時に試聴しても止まることなく再生できてしまいました。
手元に端末が8台以上なかったのでこれ以上調べることはできなかったのですが、少なくとも8台同時接続であれば最高画質(1080p)であってもYouTube動画の視聴ができることがわかりました。
とはいえ、今回はたまたまの結果かもしれませんし、環境によっても変わるはずです。
ただし、最高画質(1080p)で8台繋げても止まらなかったわけですから、標準画質や高画質であれば3~4台で止まるということはよっぽどないといえます。

電波環境の悪い場所では1台でも止まることはありますので、ご注意を。
2160p画質だと再生してすぐに止まる

8台同時でも止まらなかったのに、2160p画質で再生すると止まってしまいました。
スマホやパソコンではなく、テレビなどの大画面で4K画質の動画を視聴するのは難しいということです。
テレビで視聴する場合でも、画質は1080p(フルHD)まででないと止まる可能性が高くなります。

ほとんどの動画が1080pまでしか対応していないですし、そもそも1080pでも十分キレイだとは思いますけどね。
【総評】ほぼ使い放題でこの価格・この快適さはありえない
1ヶ月で100GBともなれば、多くの人にとってはほぼ使い放題と言っても過言ではありません。
それでいて月額3,718円というのは、コスパ的には間違いないでしょう。
また、どこへ行ってもWi-Fiは繋がりますし、快適にインターネットができます。
エリアによっては速度が遅くなるかもしれませんが、少なくとも私が使った場所ではほぼ問題なく使えました。
30日以内なら全額返金できるわけですから、迷っているくらいなら1度試してみた方が早いと思いますよ。

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Mugen WiFiはお得なの?料金やキャッシュバックを比較

Mugen WiFiを含めた人気のクラウドWiFi5社の料金を比較します。
他のクラウドWiFiと比べると、Mugen WiFiは決してお得ではありません。
100GB使えるクラウドWiFi人気5社の料金比較
100GBプランの料金比較 | 月額料金 | 実質月額 |
---|---|---|
THE WiFi (2年のみ) | 3,828円 | 3,281円 |
Mugen WiFi (2年のみ) | 3,718円 | 3,438円 |
AiR WiFi (1年自動更新) | 3,278円 | 3,553円 |
モンスターモバイル (1年自動更新) | 3,388円 | 3,663円 |
ゼウスWiFi (2年のみ) | 3,828円 | 3,896円 |
- 実質月額とは?
-
一定期間の合計費用を利用月数で割った「ひと月あたりに換算した料金」のこと。事務手数料やキャッシュバックなども加味できるため、本当にお得なのかどうかを簡単に見極めることができます。
実質月額={事務手数料+端末代金+(月額料金×利用期間)+その他費用-特典(キャッシュバックや割引など)}÷利用月数
100GB使えるクラウドWiFiで料金比較をしたところ、THE WiFiが1番安く使えることがわかりました。
月額料金で比較するとTHE WiFiは少し高いのですが、現在4ヶ月無料キャンペーンが行われているため、実質月額では1番安くなるのです。
Mugen WiFiは10,000円のキャッシュバックがもらえるので、実質月額では2番目の安さとなっています。
なお、THE WiFiもMugen WiFiと同じく30日間のお試し利用ができるので、クラウドWiFiが初めてで不安な人にもおすすめです。

THE WiFiの30日お試し利用で負担しなくてはいけない費用は端末返却時の送料のみなので、Mugen WiFiよりお得です。
契約期間の縛りがないクラウドWiFiならAiR WiFiが最安だけど…
100GBプランの料金比較 | 月額料金 | 実質月額※ |
---|---|---|
AiR WiFi | 3,608円 | 3,746円 |
クラウドWiFi東京 | 3,718円 | 3,855円 |
モンスターモバイル | 3,938円 | 4,075円 |
Mugen WiFi | 4,378円 | 4,098円 |
ゼウスWiFi | 4,708円 | 4,845円 |
※2年間使ったと仮定して算出
契約期間に縛りのないプランで料金比較をした場合は、AiR WiFiが1番お得になることがわかりました。
縛りありプランで最安だったTHE WiFiには、縛りのないプランがありません。
ただし、現在4ヶ月無料キャンペーン中なので、違約金を含めた総支払額(合計費用)ではTHE WiFiのほうが安くなるのです。
◯ヶ月目で解約した場合の総支払額を、比較表にしました。
解約月 | 1ヶ月目 | 2ヶ月目 | 3ヶ月目 | 4ヶ月目 | 5ヶ月目 | 6ヶ月目 | 7ヶ月目 | 8ヶ月目 | 9ヶ月目 | 10ヶ月目 | 11ヶ月目 | 12ヶ月目 | 13ヶ月目 | 14ヶ月目 | 15ヶ月目 | 16ヶ月目 | 17ヶ月目 | 18ヶ月目 | 19ヶ月目 | 20ヶ月目 | 21ヶ月目 | 22ヶ月目 | 23ヶ月目 | 24ヶ月目 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
AiR WiFi | 6,908円 | 10,516円 | 14,124円 | 17,732円 | 21,340円 | 24,948円 | 28,556円 | 32,164円 | 35,772円 | 39,380円 | 42,988円 | 46,596円 | 50,204円 | 53,812円 | 57,420円 | 61,028円 | 64,636円 | 68,244円 | 71,852円 | 75,460円 | 79,068円 | 82,676円 | 86,284円 | 89,892円 |
THE WiFi | 12,980円 | 12,980円 | 12,980円 | 12,980円 | 16,808円 | 20,636円 | 24,464円 | 28,292円 | 32,120円 | 35,948円 | 39,776円 | 43,604円 | 47,432円 | 51,260円 | 55,088円 | 58,916円 | 62,744円 | 66,572円 | 70,400円 | 74,228円 | 78,056円 | 81,884円 | 85,712円 | 89,540円 |
ご覧のとおり、解約時に10,780円の違約金こそ払わないといけませんが、3ヶ月目以降はTHE WiFiのほうが総支払額が安くなります。
解約時の負担をなくしたいならAiR WiFi、あくまでも1番お得に使いたいならTHE WiFiを選びましょう。

短期利用であれば、実はTHE WiFiが1番お得なのです。
キャッシュバックがもらえるクラウドWiFiはMugen WiFiだけ!

数あるクラウドWiFiの中でも、キャッシュバックがもらえるのはMugen WiFiだけです。
「毎月の費用が大きく変わらないのであれば、後からボーナス感覚でキャッシュバックがもらえるMugen WiFiの方が良い」と思う人は少なくないでしょう。
どちらかと言えば私も同じようなタイプですので、気持ちがよくわかります。
契約後に10,000円が欲しい人は、30日のお試し利用もできるMugen WiFiがおすすめです。
Mugen WiFiのキャッシュバックをもらう方法
端末配送後、エントリーフォームメールが送られてきますので、エントリーコード「MG100004」を入力してください。
メールアドレスのドメインは「@mugen-wifi.com」です。
必ず受信できるようにしておきましょう。
MUGEN WiFi利用中に、アンケートメールが複数回届きます(回数は不明)。
すべて回答しましょう。
契約月(端末発送月)を1ヶ月目とした14ヶ月目と23ヶ月目に、それぞれキャッシュバック受け取り申請フォームのメールが届きます。
速やかに申請を完了しましょう。
無事に申請手続きが完了すれば、翌月末までに指定した口座へキャッシュバックが振り込まれます。
- 15ヶ月目:5,000円
- 24ヶ月目:5,000円
口座振替で契約できるのクラウドWiFiもMugen WiFiだけ!

Mugen WiFiには、口座振替でも契約できるというメリットがあります。
月額550円の負担こそ増えてしまうものの、クレジットカードを持っていない人でも使うことができるのです。
口座振替で契約できるクラウドWiFiはMugen WiFiだけになりますので、クレジットカードをお持ちでない人はMugen WiFiを選びましょう。
30日間お試しでも0円で解約できない?全額返金サービスの注意点を解説

Mugen WiFiの30日お試し利用(全額返金保証)を使うには、いくつか条件があります。
しっかり確認してから、申込むようにしましょう。
端末返却の送料と返金手数料の1,100円だけは必要になる
事務手数料の3,300円、月額料金の3,718円、違約金の9,900円は全て無料(返金)となりますが、端末返却時の送料と返金手数料の1,100円だけは払わなくてはいけません。
返却時の送料は、レターパックプラスを使うことで全国一律520円になるので、安くて安心おすすめです。
つまり、合計1,620円だけは必要となるので、注意しましょう。
端末を返却しない場合は22,000円の損害金も発生しますので、必ず返金しましょう。
20GBを超えて使用した場合は9,900円の解約費用がかかる
30日以内であれば好きなだけ使えるわけではありません。
合計で20GBを超えてしまった場合は、別途解約費用として9,900円が必要になります。
つまり、返金手数料の1,100円と合わせて11,000円払わなくてはいけなくなるのです。
20GB使って11,000円では割に合いませんので、絶対に超えないようにしましょう。
20GBってどれくらい?アプリの目安量を確認する

20GBもあれば十分使い勝手を試すことができるはずです。
お試し期間は30日間もあるので、数日に分けて使い心地を確認してみるのもいいでしょう。
問題がなければ1ヶ月で100GBまで使えばいいですし、ダメそうなら早々に解約をするのが上手な方法になります。
データ通信量を確認する方法(管理画面)

Mugen WiFiに接続した状態で、ブラウザ(インターネット)を立ち上げアドレスバーに192.168.43.1と入力してアクセスすれば、現在までのデータ使用量が確認できます。
ユーザー名とパスワードを入力して管理画面にログインする必要はありません。

管理画面をブックマークやホーム画面に設置しておけば、すぐにデータ使用量を確認することができますね。
申込み日を1日目とした30日以内に申請手続きと返送を完了しなくてはいけない

勘違いしてしまう人が多いのですが、30日の起算日は「申込日」です。
Mugen WiFiが手元に届いた日ではありません。
Mugen WiFiを申し込みした日を1日目とした30日目までの解約が必要です。
うっかり過ぎてしまうのを防ぐためにも、25日目までには手続きすることをおすすめします。
次月配送で申し込んだ場合は翌月1日が1日目となる
Mugen WiFiは、即日配送もしくは次月配送(翌月の第3営業日までに発送)のどちらかを選んで申込むことができます。
即日配送で申し込んだ場合は申し込みが1日目となるのですが、次月配送の場合は「翌月の1日」が1日目となります。
事務手数料と月額料金は契約時に一度決済される(後から返金)
Mugen WiFiは、事務手数料3,300円と月額料金3,718円が申し込み時に決済されます。
30日以内に返金制度を使って解約した場合は、後日クレジットカード上で返金処理されます。
次月配送で申し込んだ場合でも、事務手数料だけは先にクレジット決済されますので、ご注意ください。30日間のお試し利用で解約した場合は、後日返金処理されます。
海外での利用分は返金されない
Mugen WiFiは海外でも使用できるポケット型WiFiではありますが、全額返金保証制度を使っても海外利用分については返金されませんのでお気をつけください。
海外利用分は全額請求となります。
返却物に不足や破損などがある場合は最大22,000円の損害金が発生する
全額返金保証を使って解約をする場合、端末の返却が必須となりますが、個装箱そのものや箱の中に入っていた付属品も全て返却が必要です。
個装箱、説明書、ケーブル、SIMピンなど、1つとして欠けてはいけません。
また、全てキレイな状態での返却が条件となっているので、説明書の破損や落書きなどもダメです。
解約するまでは、大切に保管しておきましょう。
あからさまな短期利用目的の場合は全額返金保証制度が適用されない
30日間で最大20GB使っても、返送料合わせて1,620円というのは非常にお得です。
とはいえ、初めから「30日で解約すること前提」で申し込みをすると、全額返金できない場合があります。
どういった基準で良し悪しを判断しているのかは不明ですが、あからさまな短期利用で申し込むのはやめましょう。
端末が届いたら20GB分だけ試して継続するか解約するか判断しましょう
30日間の全額返金保証制度は、Mugen WiFi側からの「実際に使って確かめてみてください!」というプレゼントのようなものです。
せっかく30日間のお試し期間を設けてくれてるわけですから、20GB分しっかり使って継続するか解約するかを判断しましょう。
他にもある?Mugen WiFiの注意点とデメリットを全解説

- 月途中で申し込みしても初月の料金は1ヶ月分(3,718円)がかかる
- キャッシュバックがもらえるのが遅い(15ヶ月目と24ヶ月目)
- クラウドWiFiで1番安いわけではない
- 2年以内に解約をすると違約金がかかる
- 縛りなしオプションが高い
- 問い合わせはメールだけ!電話によるサポートが一切ない
- 30日間お試しの条件が厳しい
30日間のお試し利用(全額返金保証)の注意点以外に気をつけなくてはいけないMugen WiFiのデメリットをまとめました。
月途中で申し込みしても初月の料金は1ヶ月分(3,718円)がかかる
Mugen WiFiは、初月の利用料金が日割り計算になりません。
10日でも20日でもいつ申し込んでも、必ず1ヶ月分(3,718円)かかります。
月末付近に申込む場合は「次月配送」にすることをおすすめします。
キャッシュバックがもらえるのが遅い(15ヶ月目と24ヶ月目)
10,000円のキャッシュバックがもらえるのは嬉しいことですが、実際に受け取れるのは申込みから15ヶ月目(5,000円)と24ヶ月目(5,000円)になります。
キャッシュバックが振り込まれる日までに解約をした場合は、1円ももらうことができません。
申し込んだらすぐに10,000円がもらえるわけではありませんので、お気をつけください。
クラウドWiFiで1番安いわけではない
「クラウドWiFiの料金比較」でも確認しましたが、Mugen WiFiは「最安級」のクラウドWiFiではありますが、1番安いわけではありません。
今1番安いクラウドWiFiはTHE WiFiとなります。
2年以内に解約をすると違約金がかかる
Mugen WiFiの契約期間は2年です。
2年以内に解約をすると3,300円の違約金がかかります。
なお、3年目以降はいつ解約しても違約金がかかりませんので、安心してください。
縛りなしオプションが高い
契約期間をなしにするオプションに加入することができるのですが、月額660円もします。
通常の月額料金と合わせて4,378円もしますので、決して安いとはいえません。
契約期間の縛りがないクラウドWiFiをお探しであれば、AiR WiFiの方がお得です。
問い合わせはメールだけ!電話によるサポートが一切ない

Mugen WiFiは、契約前も契約後も電話での問い合わせができません。
自動ボットもしくは専用フォームからの問い合わせ後、メールでやりとりできるのみです。
ポケット型WiFi初心者の方や、メールでのやりとりが苦手な人は注意しましょう。
ポケット型WiFi利用中に問い合わせした人は20%しかいない

問い合わせ・相談の機会
回答 | 人数 |
---|---|
ない | 79人 |
電話 | 13人 |
メール(問い合わせフォーム) | 5人 |
よくある質問・自動ボット | 3人 |
Wi-Fiの森編集部が行った調査によると、ポケット型WiFi利用中に何らかの方法で問い合わせや相談をしたことがある人は、わずか20%だけということがわかっています。
電話に絞ると13%という非常に低い結果になるのです。
全くしたことがない人が79人、よくある質問や自動ボットを使った人が3人ですから、8割以上の人たちが「有人のサポートを必要としていない」ことがわかります。
実際に問い合わせ・相談したという内容をいくつかピックアップしてご紹介します
・解約手続きの方法について「電話」
・契約プランの変更について「電話」
・通信速度が遅くなった「電話」
・オプションの解約のタイミングがいつかわからなかった「メール(問い合わせフォーム)」
・端末に不具合が起きた「メール(問い合わせフォーム)」
・画面操作で分からないところがあった「よくある質問(自動ボット)」
PRTIMES「ポケット型WiFi利用中に問い合わせ・相談をしたことがある人は10人中2人だけ」 より引用

いざ契約をしたら、1回も問い合わせせずに解約する人が8割以上ということなので、ほとんどの人にとって電話の問い合わせは不要といえますね。
30日間お試しの条件が厳しい
「30日間お試しでも0円で解約できない?全額返金サービスの注意点を解説 」でも説明しましたが、30日間のお試し利用の条件が、人によっては厳しく感じるかもしれません。
特に注意したいのは、データ通信量の上限が20GBまでという部分です。
あくまでも「お試し」だと思えば20GBもあれば十分のはずなのですが、「どうせ30日以内なら無料でキャンセルできるから、好きなだけ使っちゃおう」という考えでいると、簡単に20GBを超えてしまいます。
「まずはお試しで」と契約するのであれば、よく使う場所で使えるかどうかをしっかりと確かめるのが大事です。
ポケット型WiFiは使用するエリアや場所によって、どうしても良し悪しが変わってしまいます。
闇雲に使い倒すのではなく、様々なシチュエーションで使い心地を確認して、継続するかどうかを判断してください。

30日間も試すまでもなく、1週間もあれば良し悪しの判断はできるでしょう。
デメリットだけじゃない!Mugen WiFiが他社より優れているメリットは5つ

- 10,000円のキャッシュバックがもらえる
- 3年目以降はいつ解約しても違約金なし
- 3年目以降は端末返却が不要になる
- 30日間もお試し利用ができるのは凄いこと
- 口座振替でも契約できる
Mugen WiFiが他のクラウドWiFiと比べて優れている部分、メリットについて解説します。
10,000円のキャッシュバックがもらえる
もらえるのが遅いとはいっても、合計で10,000円ものキャッシュバックがもらえるのは非常に魅力的です。
実質月額が多少高くても、キャッシュバックが欲しい人は少なくありません。
忘れた頃にもらえるので「臨時ボーナス」のような感覚になり、けっこう嬉しかったりします。
3年目以降はいつ解約しても違約金なし
Mugen WiFiの通常プランは2年契約となっていますが、よくある自動更新型ではありません。
2年以内に解約をすると違約金がかかりますが、3年目以降はいつ解約しても違約金は0円です。
長く使う人にとっては大きなメリットといえます。
3年目以降は端末返却が不要になる
Mugen WiFiから送られてくるモバイルルーターは、あくまでもレンタル品となっています。
そのため2年以内に解約をする場合は返却が必要となりますが、3年目以降であれば返却不要です。
返却する手間がなくなるだけでなく、壊しても損害金が取られることもありません。

手元に残った端末をメルカリなどで売ってる人もいますね。
30日間もお試し利用ができるのは凄いこと
全額返金には条件があるとはいえ、30日間もお試し期間があるというのは凄いことです。
他のクラウドWiFiは基本的に「8日間」しか無料解約期間を設けていません。
どちらが親切かと言えば、間違いなくMugen WiFiです。
ポケット型WiFi初心者の方であっても、安心して使ってみることができます。
口座振替でも契約できる
Mugen WiFiは、クラウドWiFiで唯一口座振替に対応しています。
クレジットカードを持っていない人でも、月額550円のオプションに加入すれば口座振替で契約することができます。
ただし、30日間のお試し利用はできないので注意しましょう。

以上のメリットとデメリットをふまえて、Mugen WiFiをおすすめする人とおすすめしない人を解説します。
Mugen WiFiはこんな人におすすめのクラウドWiFiです

- キャッシュバックが欲しい人
- 口座振替で契約したい人
Mugen WiFiをおすすめするのは、キャッシュバックが欲しい人と口座振替で契約したい人だけです。
キャッシュバックが欲しい人
クラウドWiFiでキャッシュバックがもらえるのはMugen WiFiだけです。
「毎月の支払いが大きく変わらないなら、いっそキャッシュバックがもらえたほうが嬉しい」といった人であれば、Mugen WiFiをおすすめします。
口座振替で契約したい人
口座振替で契約できるクラウドWiFiも、Mugen WiFiだけです。
何かしらの事情があってクレジットカードが作れない人や、クレジットカードで払いたくない人にはMugen WiFiをおすすめします。
こんな人にはMugen WiFiをおすすめしません

- お得にクラウドWiFiを使いたい人
- 契約期間に縛られたくない人
- 通信速度の速いポケット型WiFiが欲しい人
- 自宅でしかWi-Fiを使わない人
- オンラインゲームや動画配信がしたい人
上記のような人たちには、Mugen WiFiをおすすめしません。
代わりにおすすめするWi-Fiとともに、なぜおすすめしないのかを解説します。
お得にクラウドWiFiを使いたい人
クラウドWiFiは、どれを選んでも性能(対応エリアや通信速度など)に大きな差はありません。
できるだけ安く使いたいと思う人のほうが多いのではないでしょうか。
Mugen WiFiも十分お得なクラウドWiFiですが、今1番安いのはTHE WiFiになります。
比較 | Mugen WiFi | THE WiFi |
---|---|---|
月額料金 | 3,718円 | 3,828円 |
キャンペーン | キャッシュバック10,000円 | 4か月無料 |
30日お試し | ![]() 手数料1,100円 | ![]() 手数料なし |
月額料金こそMugen WiFiより110円高いのですが、今なら4か月無料で使えるキャンペーン中です。
また、30日間のお試し利用が0円で使えるというメリットもありますので、よりお得にクラウドWiFiを使いたい人にはTHE WiFiをおすすめします。
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30日お試し利用(完全0円)の条件と注意事項
- 申し込み日を含めた30日以内に電話で解約すること※
- 電話の際に伝えられる返却期日までに端末を送り返すこと
- 返却時の送料はユーザー負担(レターパックプラスなら520円)
- 返却期日を過ぎた場合は損害金が13,200円かかるので注意
※電話番号は申込後に送られてくるメール及び契約書に記載されています。
契約期間に縛られたくない人
Mugen WiFiには、契約期間の縛りをなくすオプションが用意されていますが、月額660円と非常に高いです。
月額料金と合わせると4,378円もします。
契約期間の縛りがないクラウドWiFiを使いたいなら、オプション代合わせて月額3,608円で使えるAiR WiFiがおすすめです。
Mugen WiFiよりも毎月770円も節約できるので、無駄なお金を払わずに済みますよ。
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通信速度の速いポケット型WiFiが欲しい人

通信速度の速いポケット型WiFiが欲しい人には、WiMAXおすすめです。
新しくなったWiMAX+5Gは非常に高速で、実測値で100Mbps以上出ることもあります。
データ容量も無制限となっているため、Wi-Fiを好きなだけ利用可能です。
1番お得なGMOとくとくBB WiMAXで購入するのがおすすめ

WiMAXはプロバイダと呼ばれる代理店各社から購入することができますが、最も料金の安いGMOとくとくBB WiMAXが1番おすすめです。
全12社の中で1番安く、最短即日で発送してくれるので、すぐに快適なWi-Fiを手に入れることができます。
今なら最大40,000円のキャッシュバックがもらえるので、Mugen WiFiの違約金があっても安心です。
GMOとくとくBB WiMAXであれば実質月額4,000円以下で利用できるので、Mugen WiFiとさほど変わらない価格で使うことができますよ。

1年間だけの利用もしくは口座振替で使いたいならBIGLOBE WiMAXがおすすめ

1年以上使うのであればGMOとくとくBB WiMAXが1番お得になりますが、1年以内の利用であればBIGLOBE WiMAXのほうが安く利用できます。
また、口座振替で利用したいのであれば、BIGLOBE WiMAXが1番安いです(GMOとくとくBB WiMAXはクレジットカード払いのみ)。
BIGLOBE WiMAXは、契約期間の縛りがありませんので、解約時の負担を少なくしたい人におすすめします。

WiMAXは、利用期間や支払い方法によってお得なプロバイダが異なります。
WiMAXプロバイダ全12社の比較に関しては、下記記事にて確認してください。

自宅でしかWi-Fiを使わない人

自宅でしかWi-Fiを使わないのであれば、Mugen WiFiのようなポケット型WiFiよりもホームルーターおすすめです。
データ容量も無制限ですし速度も速いので、より快適にWi-Fiを使うことができます。
テレビの大画面で動画を見たり家族みんなでWi-Fiを使ったりできるので、より使い勝手がいいでしょう。

オンラインゲームや動画配信がしたい人
FPSや対戦型格闘ゲームのような動きの速いオンラインゲームを遊んだり、動画配信をしたりする人は光回線おすすめです。
というより、Mugen WiFiに限らずモバイル回線を使用したWi-Fi(ポケット型WiFiやホームルーター)では、無理だと思ったほうがいいでしょう。
ほぼ間違いなく、ゲーム中にラグったり動画配信が固まったりします。
安定した速度が利用可能な、光回線を使いましょう。

Mugen WiFiの申込み方法と利用開始までの手順と流れ

Mugen WiFiの申し込みから利用開始までの流れを画像付きで解説します。
申込み手順をスクショ付きで解説!本人確認書類は不要です

Mugen WiFiの申し込みは公式サイトから行います。
手順に沿って行えば3~5分程度で終わりますので、安心してください。
免許証などの本人確認書類は不要です。
Mugen WiFiの申し込み手順を確認する

「今すぐ申し込む」をタップして、申し込みを始めます。

配送日を選択します。
即日配送もしくは次月配送から選んでタップしてください。

必要なオプションを選択して「申込情報入力に進む」をタップします。
申込情報の入力前に「支払い選択」画面になるので、「3ヶ月おまとめ」もしくは「月額で支払う」をタップしてください。
なお、「3ヶ月おまとめ」を選択した場合、毎月の利用料金が110円安くなります


まず名前と生年月日を入力して「お客様情報②の入力に進む」をタップします。
続いて、住所、電話番号、メールアドレスを入力して「カード情報の入力に進む」をタップしてください。

クレジットカード情報を入力して「最終確認!申し込み内容確認に進む」をタップします。

申し込み内容に誤りがないか確認したら、Mugen WiFi利用規約、Mugen WiFiプライバリーポリシー、重要事項説明、契約後、サービス案内の電話が入りますの4箇所にチェックを入れ「規約に同意して申し込む」をタップします。
以上で、Mugen WiFiの申込みは完了です。端末が届くのを待ちましょう。
最短即日発送!早ければ明日から使えます
Mugen WiFiは12時までの申し込みで当日発送となります。
早ければ次の日には、端末が届くのです。
電源入れたら準備完了!工事なしでWi-Fiがすぐに使える

端末が手元に届いたら、電源ボタンを長押しして電源を入れましょう。
ランプが点滅から点灯に変わればWi-Fiが使えるようになっています。
Mugen WiFi(U3)のSSIDとパスワードは裏面に記載されていますので、パソコンでもスマホでもお好きなようにお使いください。

この端末の場合
- SSID:AiR-WiFi_0OSPI7
- パスワード:48984201

「Wi-Fiがほしいなぁ」と思って申し込んだら、すぐに使えるようになるのもMugen WiFiのいいところですね。
Mugen WiFiの解約方法と注意点

Mugen WiFiを解約する手順と注意点について解説します。
解約したい場合は専用の解約フォームから申請を行う

Mugen WiFiを解約する場合は、専用フォームから申請が必要になります。
解約申請フォームは、契約時に送られてくるメール内にURLが添付されているので、確認してみてください。
もしメールを消してしまった場合は、公式サイトの「お問い合わせする」をタップすることで表示される自動ボットから「ご契約後の問い合わせ」→「その他」を選択することで、問い合わせフォームを開くことができます。
カスタマーセンターからの折返しをもって解約となる
解約申請フォームから連絡をすると、後日カスタマーセンターから折り返しの連絡がメールで入ります。
その際に解約に伴う注意事項(違約金や端末の返却について)の説明があるので、よく確認をしておきましょう。
カスタマーセンターから折り返しの連絡(メール)は「support@mugen-wifi.com」というアドレスから来ます。 お使いのメールソフトやメールアドレスによっては迷惑メールフォルダに入ってしまう場合があるので、返信が来ない場合は一度チェックしてみましょう。
解約月に関しては柔軟に対応してもらうことができる
解約申請フォーム内の「ご解約理由」に「◯月付けで解約したい」の旨を記載することで、希望する月末での解約になります。
ただし、申請日より前の月を指定することはできませんのでお気をつけください。
オプションは自動解約となるので安心してください
Mugen WiFiの解約に伴い、加入していたオプションは全て自動で解約となります。
オプション解約による違約金はありませんので、安心してください。
2年以内の解約であれば端末(モバイルルーター)の返却が必要です
2年以内の解約の場合は違約金だけでなく、端末の返却も必要になります。
端末の返却が確認できないと解約処理がされず、最悪の場合は違約金や端末損害金まで請求されてしまうので、必ず返却をしましょう。
端末の返却先
〒305-0031
茨城県つくば市吾妻1-15-1
大成ビル筑波司法会館204号室
Mugen WiFiカスタマーセンター宛
Mugen WiFiの料金プランと基本情報(端末・オプション・違約金など)

ここからは、Mugen WiFiの料金プランや基本情報について、まとめて紹介していきます。
Mugen WiFiの料金プランと基本情報のまとめ一覧
契約期間 | 2年 (3年目以降は契約期間の縛りなし) |
データ容量 | 100GB |
事務手数料 | 3,300円 |
月額料金 | 3,718円 |
初月の料金 | 1ヶ月分(3,718円) |
端末代金 | 無料レンタル |
端末補償 | MUGEN補償オプション:月額550円 MUGEN補償オプション+紛失α:月額660円 |
契約期間の縛りなし | 月額660円 |
キャッシュバック | 10,000円 |
2年間の合計費用 | 82,532円 |
実質月額 | 3,438円 |
違約金 | 24ヶ月目まで:3,300円 25ヶ月目以降:0円 |
支払い方法 | クレジットカード 口座振替(月額550円) |
運営会社 | 株式会社FREEDiVE (旧:株式会社surfave) |
いつ申し込んでも初月の料金(基本料金)は日割りではなく1ヶ月分かかる
Q 日割りは可能ですか?
A 日割りは行っておりません。お申込み時に次月配送依頼をだしていただけましたら、次月以降の配送で設定出来ます。大変多くのお申込みをいただいているため、お申し込み後の修正は出来かねますため、ご了承くださいませ。また端末到着後の「次月利用変更」はいたしかねますためご了承くださいませ。
Mugen WiFi「よくある質問」より引用
月途中に申し込んだ場合でも、初月の利用料金は1ヶ月3,718円丸っとかかります。
使った日数分だけ日割りで計算してくれるわけではないので、気をつけましょう。
急ぎでないのであれば、次月配送(翌月の第3営業日以内に発送)で申込むことをおすすめします。
データ容量は100GB!どれくらい使える?アプリの目安量をチェック

1ヶ月100GBあれば、かなりデータ通信が可能であることがわかります。
動画は標準画質で視聴する、暇つぶしでインスタグラムを見すぎなければ、よほど足りるはずです。
インスタグラムは写真や動画が自動的に高画質で表示されてしまうため、すぐにギガが減ってしまいます。
意外と知らない人が多いので、気をつけてください。
データ通信量をスマホやパソコンから簡単に確認する方法

今どれくらいのデータ容量を使っているかどうかは、スマホやパソコンから確認することができます。
Mugen WiFiにWi-Fi接続した状態で、ブラウザ(インターネット)を開き、アドレスバーに192.168.43.1と打ち込んでアクセスすれば、データ使用量が表示されます。
ブックマークやホーム画面に登録しておけば、次からすぐに確認できますよ。
100GB超えた場合は速度制限がかかり翌月1日まで解除されません
1ヶ月で100GB以上使った場合は、即時速度制限がかかり低速モードになります。
低速モード中は128kbpsという非常に遅い速度しか出ませんので、まともに使うことができません。
速度制限は翌月1日にならないと解除されませんので、使いすぎには注意しましょう。
全国どこでも繋がる?クラウドSIMの対応エリアを確認する

Mugen WiFiはクラウドSIMという技術を採用しているポケット型WiFiです。
ドコモ、au、ソフトバンクのモバイル回線を使用できるため、基本的には全国どこでも利用できます。
ただし、どのエリアであってもソフトバンク回線に繋がってしまうことが多く、ドコモやau回線には繋がらないと言われているのが現状です。
ですので、自分がよく使う場所が対応エリアに入っているのかどうかを確認するのであれば、ソフトバンク回線の対応エリアを確認しましょう。
「スマホがソフトバンクでないと使えない」という意味ではありません。ドコモでもauでも格安SIMでもタブレットでもパソコンでも、Wi-Fiに繋がる機器であれば何にでも接続して使うことができます。
クラウドSIMなので海外でもそのまま使える(別料金)

Mugen WiFiはクラウドSIMを採用しているので、海外へ持って行ってもそのまま使うことができます。
ただし、海外での利用分は通常料金(月額3,718円)とは別で必要となるので、お気をつけください。
最大速度は150Mbps(実測は20Mbps前後)なのでふだん使いであれば問題なし
Mugen WiFiに限らず、全てのクラウドWiFiが最大速度が150Mbpsとなっています。
ただし、150Mbpsというのは理論値であり、実際には20Mbps前後しか出ません。
とはいえ、実生活で20Mbpsも出ていれば特に問題はなく、特に不便を感じることなく使うことができるでしょう。
スマホやパソコンなど、ふだん使いであれば10Mbps出ていれば問題ないというのが一般的な目安です。
Mugen WiFiの使い心地を動画で確認
Mugen WiFiでLINE、Twitter、インスタグラム、YouTubeを使っている動画です。
動画を見ていただければわかるとおり、全くもって問題なく使えていることがわかります。
この程度のアプリであれば、Mugen WiFiで快適に使うことができるのです。
端末(モバイルルーター)のスペック情報
機種名 | ![]() U3 |
最大速度(下り/上り) | 150Mbps/50Mbps |
Wi-Fi規格 | 11a/b/g/n (2.4GHz) |
連続通信時間 | 12時間 |
同時接続台数 | 10台 |
サイズ | 126×66×10mm |
重さ | 125g |
Mugen WiFiでは、クラウドSIM対応のモバイルルーターとして十分な実績のあるU3を使用します。
端末は無料レンタル&3年目以降は返却不要!
Mugen WiFiから送られてくるモバイルルーターU3は、無料のレンタルとなります。
解約時には返却が必要ですが、2年間使った後(3年目以降)であれば返却は不要です。
そのままお客様へプレゼントというかたちになるので、捨ててもいいですし、メルカリなどで売ってしまってもいいです。
最短当日発送!配送料も無料です
土日を含む午前12時までに申し込みを完了すると、当日に発送をしてくれます。
なお、Mugen WiFi側からの配送料も無料です。
端末補償オプション(月額550円/月額660円)
詳細 | 端末補償オプション | 端末補償オプション+紛失α |
---|---|---|
月額料金 | 550円 | 660円 |
自然故障 | ![]() | ![]() |
外部故障 | ![]() | ![]() |
水没 | ![]() | ![]() |
盗難・紛失 | ![]() | ![]() |
バッテリー交換 | ![]() | ![]() |
送料 | ![]() ユーザー負担 | ![]() 無料 |
Mugen WiFiでは2種類の端末補償オプションを用意しています。
契約期間中に落として壊してしまったりなどの不安がある方は、加入しておくといいでしょう。
なお、1度補償を使って無料で修理・交換をした後で、12ヶ月以内に再度補償を使う場合は無料にはならず、9,900円の費用がかかります。
また、1年以内の自然故障においては、端末補償オプションに加入していなくても、無料で端末の交換が可能です。
端末補償は加入するべき?

端末補償は加入した方がいいですか?そんなに簡単に壊れるものなんですかね?

個人的には不要だと思っています。スマホと違って手に持って使う頻度が少なく、落として壊す可能性は低いでしょう。どうしても心配な方だけで良いと思いますよ。
Mugen WiFiの契約期間と違約金について
解約月 | 違約金 |
---|---|
1ヶ月目~12ヶ月目 | 9,900円 |
13ヶ月目~24ヶ月目 | 5,500円 |
25ヶ月目以降 | 0円 |
Mugen WiFiは2年契約で、2年間使った後は自動更新されません。
そのため、2年以内の解約では違約金が必要ですが、3年目以降はいつでも無料で解約ができるのです。
万が一でも安心!30日間の全額返金保証付きで気軽に試せる
Mugen WiFiは、30日間のお試し利用ができるクラウドWiFiです。
申し込み日を1日目とした30日以内に解約・端末の返送をすれば、事務手数料や月額料金(3,718円)が全て返金されます。
返金手数料として1,100円と端末の返送料(レターパックプラスなら全国一律520円)だけは必要になりますが、30日間も試せるという大変有り難いサービスですので、ちゃんと使えるのか心配な方でも安心です。
お試し利用(全額返金保証)の詳細・条件を確認する
安心全額返金保証の適用条件
①フォームからの申込日から30日以内に「安心全額返金保証希望」の旨と「解約理由」「決済番号」をお問い合わせフォームより連絡すること。
②返品の「発送日時」が30日以内であること。
例)申し込みが8月1日 PM1:00のの場合
○保証対象:8月30日 PM7:00の発送
×保証不可:8月31日 AM7:00の発送
③Mugen WiFiのご利用が初めてであること。
④海外のご利用がある場合、デイリーの利用料金が別途発生いたします。
⑤20GBを超える容量をご利用頂く場合、9,900円(税込)の解約費用がかかります。+端末未返却の場合、翌月〜24ヶ月分×1,760円(税込)の費用が発生いたします。
※以上①〜⑤の条件を全て満たさない場合、受付を完了できませんためご了承ください。
引用元:Mugen WiFi
安心全額返金保証及び通常解約の注意事項
①機器(箱、説明書、ケーブル、SIMピン等の付属品を含む)に不足、過度の破損や汚損等がある場合には、追加費用として最大22,000円(税込)が発生します。
②30日以上を過ぎた場合は違約金が発生致します。
③返却処理手数料として1,100円(税込)発生いたします。(安心全額返金保証時)
④また送料負担については、申込者側の負担となります。
⑤海外のご利用がある場合、デイリーの利用料金が別途発生いたします。
⑥事務手数料とご利用料金は返金されます。(安心全額返金保証時)
⑦20GBを超える容量をご利用頂く場合、9,900円(税込)の解約費用が発生いたします。(安心全額返金保証時)
※使用容量の確認方法はMugen WiFiのWi-Fi接続時にこちらにアクセスいただくと確認が可能です。
⑧2年間縛りなしプランに加入して契約された場合、全額返金保証は対象外となります。
⑨短期利用目的・一時利用目的の場合30日全額返金保証制度はご利用できません(通常解約となります。)
引用元:Mugen WiFi
支払い方法はクレジットカードと口座振替に対応

支払い方法はクレジットカードと口座振替のどちらかになります。
口座振替は月額550円かかるので、なるべく安く済ませたい人はクレジットカードを作った方が良いです。
なお、契約途中で口座振替からクレジットカード払いに変更することもできるので、ひとまず口座振替で使ってもいいでしょう。
Mugen WiFiのためにクレジットカードを作るのであれば、比較的審査が通りやすく年会費は無料、申し込みから最短で届くクレジットカードとして楽天カードをおすすめしています。
口座振替の場合は30日お試し利用ができないので注意しましょう。
Mugen WiFiによくある質問をわかりやすく解説

最後に、当サイトのコメント欄や公式LINE@に寄せられたMugen WiFiのよくある質問と答えを公開します。
- Mugen WiFiのバッテリーはどれくらい持ちますか?
-
常にWi-Fiに接続してインターネットを利用した場合であっても、最長で12時間使い続けることができます。
ですが、実際に12時間もインターネットを使い続けることは稀でしょう。
ただ電源を入れっぱなしにしているだけであれば、24時間以上持ちます。
朝から夜まで持ち歩いたとしても、バッテリーがなくなってしまう可能性は低いです。
ただし、夜は必ず充電をしてから寝るようにしましょう。
- クレジットカード以外で契約できるって本当ですか?
-
はい、本当です。
ただし、月額550円の口座振替オプション費用がかかります。
毎月の支払いが高くなってしまうため、可能であればクレジットカードを使った方がいいでしょう。
なお、最初だけ口座振替で申し込みをして、後からクレジットカード払いに変更することができますので、お急ぎの人はひとまず口座振替オプションで申し込みをしておきましょう。
Mugen WiFiのためにクレジットカードを作るのであれば、比較的審査が通りやすく年会費は無料、申し込みから最短で届くクレジットカードとして楽天カードをおすすめしています。
- 2年間縛りなしプラン(オプション)は加入するべきですか?
-
確実に1年以内に解約するのであれば加入した方がお得です。
ですが、1年以上使うかもしれないのであれば損になるので加入する必要はありません。
1年以上2年以内の違約金 1年間のオプション代合計 5,500円 7,920円 1年以内に解約すると違約金が9,900円かかるので、2年間縛りプランに加入した方が得になります。
- 端末補償には加入するべきですか?
-
詳細 端末補償オプション 端末補償オプション+紛失α 月額料金 550円 660円 自然故障 外部故障 水没 盗難・紛失 バッテリー交換 送料
ユーザー負担
無料1年以内であれば自然故障は無償で交換してくれます。
3年目以降は返却が不要になるので、もし壊れたら解約すればいいだけです。
スマホと違って頻繁に手に持つことはなく、基本的には机の上に置きっぱなしか、カバンやポケットに入れたまま使います。
壊してしまうリスクとしては非常に少ないので、個人的には加入しなくてよいと考えています。
- 低速補償プラン(オプション)は加入するべきですか?
-
低速補償プラン(オプション)を使う条件は非常に厳しいです。
・1Mbpsを切る速度の場合ご利用いただけます。
・低速解約は、連続5日間以上の速度エビデンス(回線速度調査アプリ画面など)が必要となります。
※速度検証スマホアプリもございますため、ご確認いただけますと幸いです
・月間100GB以上ご利用いただいた場合での、低速につきましては適用外となります。使用容量の確認方法はMugen WiFiのWi-Fi接続時にこちらにアクセスいただくと確認が可能です。
・返却時に箱・説明書・ケーブルなどの付属品に欠品がある場合、過度の汚損、破損がある場合追加費用として22,000円(税込)が発生します。
・返却期限は解約申し込みから1ヶ月以内となり、過ぎた場合は違約金9,900円(税込)が発生致します。
・また送料負担については、不要となります。
・ご購入から30日以内である場合は、30日返金補償の対象となりますため、返却手数料などのレギュレーションが発生いたします。
引用元:Mugen WiFi公式サイトある日突然インターネットが非常に遅くなる、ということは非常に稀です。
月額440円払ってまで加入するまでもないと思います。
ポケット型WiFiの選び方で相談がある方はコメント欄もしくは公式LINE@からお気軽にメッセージをお寄せください。
また、実際にMugen WiFiを使われている方からのリアルな口コミもコメント欄よりお待ちしております。
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