この記事では、Drive光からソフトバンク光へ乗り換える方法・手順について、画像や動画付きでわかりやすく解説しています。

手続き方法でわからないことがあれば、お気軽にLINEにてご相談ください。

契約内容の確認は、各事業者のサポートセンターまでお問い合わせ願います。

Drive光からソフトバンク光へ乗り換える手順・方法

現在Drive光を使っている人は、以下の手順通りに行えば簡単にソフトバンク光へ乗り換えることができます。

※キャッシュバックがもらえるお得な代理店経由での申込み手順となります。

ソフトバンク光を申し込む

まずはソフトバンク光を申し込みます。

ソフトバンク光の申込みは、当サイトが紹介するソフトバンクの代理店サイトで行うのが1番お得です。

この時点ではまだ「仮申込」となるため、いつでも無料でキャンセル可能なので、安心してください。

代理店はSTORYがおすすめ

当サイトでは、ソフトバンク光を申し込むサイトとして、代理店「STORY」をおすすめしています。

ソフトバンク光は、どこから申し込むかによってキャッシュバックなどの特典内容が異なりますが、1番お得なのがSTORY社なのです。

ソフトバンクショップや公式サイトから申し込むと、キャッシュバックが大幅に減額しますので、お気をつけください。

確認の電話を受け取る

ソフトバンク光の申込み時に入力した希望日時に、STORY社から確認の電話が入ります。

オペレーターに「今はDrive光を使っているけれど、ソフトバンク光へ切り替えたい」と伝えましょう。

手続きに必要なことや注意事項など、詳しい説明を聞くことができます。

なお、オペレーターと電話で話したとしても、キャンセルはまだ可能ですので、安心してください。

Drive光の事業者変更承諾番号を発行する

電話番号	03-4218-2839
受付時間	9時～19時 (年末年始を除く)
発行手数料	0円
有効期限	発行日を含む15日間

STORY社との確認の電話が終わったら、Drive光のサポートセンターへ電話をして「事業者変更承諾番号」を発行します。

発行手数料は無料ですし、何回でも発行できるので、安心してください。

また、事業者変更承諾番号を発行したとしても、ソフトバンク光へ切り替わるわけではありません。

事業者変更承諾番号をソフトバンク光を申し込む前に発行しておくとスムーズです

ソフトバンク光を申し込む前に、Drive光の事業者変更承諾番号を発行しておくと、手続きがスムーズに終わります。

手続きに不安がある人は、オペレーターとの電話確認が終わってから発行すれば大丈夫です。

事業者変更承諾番号とは？

コラボ光からコラボ光へ「工事なし」で乗り換えるために必要な手続きを「事業者変更」といいます。

事業者変更をするためには、現契約先へ連絡をして事業者変更の承諾をとらないといけません。

事業者変更の承諾を得たことを示すものが、事業者変更承諾番号となります。

事業者変更番号は、アルファベット1文字(FもしくはT)と10桁の数字の組み合わせです。

事業者変更承諾番号を伝える

Drive光の事業者変更承諾番号が発行できたら、STORY社へ連絡をしましょう。

事業者変更承諾番号を伝えると、正式な申し込みとなります。

なお、ソフトバンク光への乗り換えが完了する前であれば、まだ無料でキャンセルすることが可能です。

ソフトバンク光に切り替わるのを待つ

正式な申し込みが完了すれば、およそ1週間後にソフトバンク光に乗り換えが完了となります(回線がソフトバンク光になる)。

Drive光は自動的に解約となるため、改めて連絡をする必要はありません。

回線の切り替え日はソフトバンク光の契約書に記載されている

ソフトバンク光の正式な申し込みが完了した数日後に送られてくるソフトバンク光の契約書に、回線が切り替わる日が記載されています。

回線が切り替わるのは、当日の朝10時頃です。

インターネットが使えなくなる期間はありませんので、安心してください。

無線ルーター(光BBユニット)を設置する

ソフトバンク光の切り替え日になったら、ソフトバンクから送られてきた無線ルーター(これを「光BBユニット」という)を設置しましょう。

無線ルーターを設置すれば、すぐにインターネット(Wi-Fi)が使えるようになります。

ソフトバンク光への乗り換え手続き・作業としては、以上で完了です。

光BBユニットの設置方法

ソフトバンク光は、光BBユニットを使わないとIPv6による高速インターネットが使えません。

Drive光で使っていた無線ルーターがある場合でも、必ず光BBユニットに交換してください。

無線ルーターの設置方法を動画で確認する

無線ルーターの設定が不安な人は訪問サポートを利用しましょう

光BBユニットの設定やWi-Fiの接続に不安がある人は、訪問設定サポートを利用しましょう。

ソフトバンク光に切り替わる日以降であれば、好きなタイミングに来てもらうことができます。

訪問設定サポートは、有料(10,450円)です。

キャッシュバックを受け取る

ソフトバンク光へ切り替わった日の翌々月末に、キャッシュバックを受け取ることができます。

ソフトバンク光が開通したら、STORY社へ連絡をしましょう。

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以上がDrive光からソフトバンク光への乗り換え方法・手順でした。

これまで1,000名以上の人が上記の手順でソフトバンク光へ切り替えているため、安心してお申し込みください。

Drive光からソフトバンク光へ乗り換える前の最終チェック

Drive光からソフトバンク光へ乗り換える前に、以下のポイントを確認しておきましょう。

更新月以外に乗り換えると違約金がかかる

Drive光には契約期間の縛りがあるため、更新月以外にソフトバンク光へ乗り換えると、違約金が発生します。

Drive光の違約金は、Drive光を申し込みした日によって以下のように異なるため、注意してください。

申込み日	違約金
2022年7月1日以降	一戸建て：最大6,138円 マンション：最大5,038円 ※プランによって異なります
2022年6月30日以前	一戸建て・マンション共通：19,500円

更新月や違約金の有無について詳しく知りたい人は、Drive光のサポートセンター(03-4218-2839)に確認しましょう。

違約金は全額キャッシュバックで補填可能

ソフトバンク光は、Drive光の違約金がある人には全額キャッシュバックで補填できるようになっています。

違約金だけでなく、工事費の残債がある場合も同様です。

後日全額戻ってきますので、気にする必要はありません。

補填額は最大10万円までとなっていますが、違約金などが10万円を超えることはまずありません。

解約月のDrive光の月額料金は1ヶ月分がかかる

解約月のDrive光の月額料金は、日割り計算になりません。

いつのタイミングでも、1ヶ月分の料金が請求されます。

工事費の残りがある場合は乗り換え時に一括で請求される

工事費の支払いが終わっていない場合、乗り換え完了月に一括で請求されます。

Drive光の工事費は、一戸建て・マンションともに、30回の分割払いです(一戸建ては毎月660円、マンションは毎月550円)。

利用開始から30か月未満でソフトバンク光に乗り換える場合は、工事費の残債を払うことになるので、注意してください。

工事費が残っているかどうか不明な人は、Drive光のサポートセンター(03-4218-2839)に、あらかじめ確認をしておくといいでしょう。

ひかり電話は引き継ぎの手続きが必要

Drive光でひかり電話を契約している人は、ソフトバンク光でも引き続きひかり電話が利用できます。

ただし、ソフトバンク光の申込時に、ひかり電話を利用している(ソフトバンク光でも引き続き使いたい)旨を伝えておかないと、ソフトバンク光に切り替わった時点で自動的に解約となってしまうのです。

ソフトバンク光を申し込んだ後に掛かってくる電話にて「ひかり電話の有無」を確認されるはずですが、こちらから伝えておくに越したことはありません。

ひかり電話を利用している人は、忘れないようにしましょう。

ONUはそのまま使うので取り外してはいけない

Drive光で使用していたグレー色の機器(ONU)は、ソフトバンク光でもそのまま使用します。

取り外したり、捨てたりしないでください。

光電話の契約がある場合は、上記画像左側の大きなONU、光電話の契約がない場合は、上記画像右側の小さなONUになります。

ソフトバンク光でIPv6が使えるのは翌月からになる

Drive光でIPv6を利用していた人は、ソフトバンク光に乗り換えをした月末までIPv6の契約が継続されるため、翌月からしかソフトバンク光でIPv6が使えません。

また、ソフトバンク光で改めてIPv6の申し込みが必要かどうかは、ソフトバンク光のサポートセンターで確認ができます。

確実にIPv6を使用したい人は、ソフトバンク光へ乗り換えが完了した後で、サポートセンターへ問い合わせるようにしてください。

ソフトバンクインフォメーションセンター

電話番号	一般電話：0120-800-000 携帯電話：151
受付時間	9時～20時 (年中無休)

IPv6とは？

IPv6とは、より速いインターネットを可能にする、新しい通信規格のことです。

ソフトバンク光が速い理由の1つでもあります。

正式には「IPv6(IPoE+IPv4 over IPv6)」といいますが、「IPv6」と略すことが多いです。

光BBユニットを使わないとIPv6が利用できない

ソフトバンク光は、専用の無線ルーターである光BBユニットを使用しないと、IPv6による高速インターネットが利用できないようになっています。

レンタル費用が月額550円*1かかりますが、ソフトバンクやワイモバイルユーザーであれば、スマホとのセット割引があるので実質無料です。

インターネットを快適に利用したい人は、必ずレンタルするようにしてください。

※1 ソフトバンク・ワイモバイルユーザー以外は、月額1,602円になります。

IPv6自体の申し込みは不要です。

市販の無線ルーターでもインターネットは利用可能

市販の無線ルーターであっても、従来の通信方式(IPv4)で設定をすればインターネットは利用可能です。

ただし、IPv6のインターネットよりも速度が遅くなりやすいので、注意してください。

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以上がDrive光からソフトバンク光へ乗り換える前にチェックしておくべき7つのポイントでした。

すべて確認して問題がなければ、ソフトバンク光を申し込みましょう。