ホームルーター(置くだけWiFi)おすすめ5社の速度と料金を徹底比較【2023年10月】

ホームルーター(置くだけWiFi)のおすすめランキング!無制限に使える4社を比較

ホームルーターとは、モバイル回線(スマホ回線)でインターネットにつなげることが可能な、据え置き型の「通信機器」のことをいいます。

ただし、どちらかといえば「ホームルーター」を使ったインターネット接続サービスのこと自体を「ホームルーター」と呼ぶことのほうが多いです。

好きな場所に端末を置いて、コンセントに差し込み電源を入れるだけですぐにWi-Fiが使えるようになるため「置くだけWiFi」と呼ばれることもあります。

ホームルーターとは?

ホームルーターは、面倒な設定や工事をする必要がなく、インターネットに詳しくない方でも簡単にWi-Fi環境が作れるということで、近年非常に人気が高まっているインターネット接続サービスです。

新居や一人暮らしのインターネット回線(Wi-Fi)として、工事などの手間のかかる光回線ではなく、簡単に設置できるホームルーターを検討している人は多いのではないでしょうか。

とはいえ、ホームルーター(置くだけWiFi)にはどんな種類があり、それぞれの違いは何で、どれを選べばいいのか、全くわからない人もいますよね。

実は、ホームルーターのおすすめは5社しかなく、それぞれの違いがはっきりしているため、誰でも簡単に選ぶことができるのです。

ホームルーターおすすめ5社

  • WiMAX
  • home5G
  • ソフトバンクエアー
  • Rakuten Turbo
  • auホームルーター5G
スクロールできます
ホームルーター対応エリア実質月額スマホセット割引キャッシュバック端末代金最大速度データ容量利用回線商品到着
WiMAX丸
ほぼ全国
二重丸
4,033円※1
au
UQモバイル
二重丸
32,000円※5
770円×36回払い二重丸
4.2Gbps
無制限
※9※10
4G/5G二重丸
最短翌日
ドコモ
home5G
二重丸
全国
丸
4,553円※2
ドコモ二重丸
18,000円※6
実質無料二重丸
4.2Gbps
三角
1~2週間
ソフトバンクエアー△~◯
一部不可
二重丸
3,725円※3
ソフトバンク
ワイモバイル
二重丸
39,000円※8
実質無料丸
2.1Gbps
丸
最短3日
楽天ターボバツ
エリア外多い
バツ
5,963円※4
バツ
なし
バツ
なし
41,580円
※分割払い可
丸
2.1Gbps
丸
最短2日
au
ホームルーター5G
丸
ほぼ全国
バツ
4,888円※4
au
UQモバイル
バツ
なし
実質無料二重丸
4.2Gbps
三角
店舗在庫次第

※1 当サイトからGMOとくとくBBで申し込んだ場合(37ヶ月間で計算)  ※2 当サイトからGMOとくとくBBで申し込んだ場合(37ヶ月間で計算) ※3 当サイトからGMOとくとくBBから申し込んだ場合(37ヶ月間で計算) ※4 37ヶ月間で計算 ※5 当サイトからGMOとくとくBB WiMAXで申し込んだ場合 ※7 GMOとくとくBBから申し込んだ場合 ※8 当サイトからGMOとくとくBBから申し込んだ場合 ※9 WiMAXの3日間の速度制限は2022年2月1日に撤廃されました*1。 ※10 ソフトバンクエアーは夜間帯のみ速度制限がかかる場合があります

ホームルーター実質月額※1月額料金
WiMAX二重丸
4,033円
初月:1,079円
翌月~12ヶ月目:3,784円

13~35ヶ月目:4,334円
36ヶ月目以降:5,104円
ドコモhome5G丸
4,552円
4,950円
ソフトバンクエアー二重丸
3,725円
初月~12ヶ月目:3,080円
13ヶ月目以降:5,368円
楽天ターボバツ
5,963円
4,840円
auホームルーター5Gバツ
4,888円
初月~24ヶ月目:4,620円
25ヶ月目以降:5,170円

※1 37ヶ月間で計算

※WiMAX:当サイトからGMOとくとくBB WiMAXで申し込んだ場合
※ドコモhome5G:当サイトからGMOとくとくBBで申し込んだ場合
※ソフトバンクエアー:当サイトからGMOとくとくBBで申し込んだ場合

ホームルーターは、料金と速度で比較して選んでおけば、よほど大きな失敗をすることはありません。

ホームルーター(置くだけWiFi)のマトリックス図

1分でわかる失敗しない選び方

ホームルーターをお探しであれば、以下の3つから選びましょう。

ホームルーター(置くだけWiFi)の失敗しない選び方

WiMAXは、安さと速さのバランスが最も優れたホームルーターです。

速度を気にする(光回線くらい速いのがいい)人には、ドコモhome5Gがおすすめです。

とにかく安く使いたいのであれば、ソフトバンクエアーをおすすめします。

なお、「ドコモ/au/ソフトバンク/UQモバイル/ワイモバイル」ユーザーであれば、セット割引が適用になるホームルーターを選ぶのがおすすめです。

あなたがどういった使い方をするのかによって、上記の3社から1つを選べば失敗することはありません。

この記事でわかること
  • 1番おすすめのホームルーター(置くだけWiFi)はWiMAXです
  • 速度重視の人はドコモのhome5Gを選びましょう
  • とにかく安く使いたい人にはソフトバンクエアーがおすすめ
  • 楽天ターボは対応エリアが狭く圏外になりやすい!
  • オンラインゲームユーザーは光回線でないとダメ
  • WiMAX以外のホームルーターは持ち運びできません

ホームルーターおすすめ5社比較ランキング2023年10月版

当サイトのコンテンツポリシー
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  • ホームルーターを比較する際には、消費者庁が発行する景品表示法比較広告に関する景品表示法上の考え方」に則り、公正に行っております。
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※本記事の最終更新日は2023年10月1日です。掲載にあたり情報の正確性には万全を期しておりますが、内容を保証するものではありません。

※ 本記事では、正しく公平性のある情報を提供するために、インターネット回線アドバイザーである川上城三郎さんに監修をお願いしております。

この記事は私が監修しました
インターネット回線の専門家
川上 城三郎

【新聞社推薦】ネット回線の専門家

家電量販店、携帯ショップ、訪問販売、法人営業においてインターネット回線の取次ぎ、販売員・携帯ショップ店員向けの講師、回線の施策考案業務を10年以上経験後にネット回線のコンサルタントとして独立、起業(株式会社Cadenza代表取締役)。年間で300件以上の相談に乗っている現役のネット回線アドバイザー。デジタル庁公認デジタル推進委員ドットコムマスター認定者パソコン整備士3級認定者監修者について(マイベストプロ)

※本記事はWi-Fiの森が独自に調査した内容をもとに作成しています。記事公開後は定期的に見直しを行いますが、キャンペーン特典など最新の情報は公式サイトにてご確認ください。
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目次

ホームルーター(置くだけWiFi)の選び方は?失敗しない5つの比較ポイントを解説

ホームルーター(置くだけWiFi)の選び方は?失敗しない5つの比較ポイントを解説

ホームルーター(置くだけWiFi)を選ぶ際に比較するべきポイントは、全部で5つあります。

ホームルーター選びの比較ポイント5つ

  • 料金の安さ
  • 通信速度の速さ
  • 対応エリアの広さ
  • 利用開始までの早さ
  • トラブル時の対応の良さ

残念ながら、上記5つの比較ポイント全てが1番に優れているホームルーターは存在しません

料金は安いけれど対応エリアが狭かったり、通信速度は速いけれど利用開始までに時間がかかったりするわけです。

これから長く使うことになるだろうホームルーターとして、何を重視するのか、どこだったら妥協できるのかは人によって異なります。

5つの比較ポイントそれぞれを詳しく解説しますので、1つずつ確認して、後悔のないホームルーター選びをしましょう。

ホームルーター比較料金速度エリア利用開始トラブル対応
WiMAX
home5G
ソフトバンクエアー
Rakuten Turbo
auホームルーター5G

※WiMAXは全部で10社以上のプロバイダがあるため、最も料金の安いGMOとくとくBB WiMAXの情報で比較しています。

ホームルーターの料金を比較!毎月の支払い額よりも総支払額に注目すべき

ホームルーターの料金を支払う

ホームルーターに限らず、どんなサービスであっても1番気になるのは、やはり料金でしょう。

同じようなサービスであれば、できるだけ安く済ましたいものです。

実のところ、少しややこしいのですが、どの観点から料金を比較するかによって、1番安いホームルーターは異なります。

月額料金なのか、端末代金なのか、いわゆる「実質月額」なのか。

実質月額とは?

一定期間の合計費用を利用月数で割った「ひと月あたりに換算した料金」のこと。事務手数料やキャッシュバックなども加味できるため、本当にお得なのかどうかを簡単に見極めることができます。

実質月額={事務手数料+端末代金+(月額料金×利用期間)+その他費用-特典(キャッシュバックや割引など)}÷利用月数

インターネット回線の比較サイトでは、実質月額を比較して「1番安い」を決めることが多いです。

ただし、当サイトでは【利用開始から解約までに払うことになる費用の総額(=「総支払額」)】を比較することを推奨しています。

「総支払額」とは、結局のところ「このサービスに全部でいくら払ったのか」ということであり、実質月額を比較するよりも損をしたのか得をしたのかがより明確にわかるからです。

総支払額で比較した結果、2023年10月現在、1番安いホームルーターはソフトバンクエアーとなっています。

【結論】利用開始から解約までに払った総額が1番安くなりやすいのはソフトバンクエアー

ホームルーターの総支払額の推移を比較したグラフ
総額を比較1年間3年間5年間7年間
WiMAX41,733円145,199円267,695円390,191円
home5G94,200円165,480円282,300円401,100円
ソフトバンクエアー53,136円134,448円261,300円390,132円
Rakuten Turbo68,640円184,800円300,960円417,120円
auホームルーター5G107,340円230,870円354,950円479,030円

上記は、利用開始から解約までに払った費用から、契約特典のキャッシュバックを引いた合計金額、つまり総支払額の比較表です。

初月から計算していくと、24ヶ月目まではWiMAXが1番安く、25ヶ月目以降はソフトバンクエアーが1番安くなります

2年以内に解約予定があるのであればWiMAX、2年以上使う予定があるのであればソフトバンクエアーを選ぶのが、最も安くホームルーターを利用できる方法ということです。

毎月の支払い額で比較する場合は月額料金だけではなく端末代金を含めて比較すること

毎月の支払額を比較月額料金端末代金合計
WiMAX初月:1,089円
翌月~12ヶ月目:3,784円
13~35ヶ月目:4,334円
36ヶ月目以降:5,104円
初月~35ヶ月目:770円初月:1,859円
翌月~12ヶ月目:4,554円
13~35ヶ月目:5,104円
36ヶ月目以降:5,104円
home5G4,950円実質無料4,950円
ソフトバンクエアー初月~12ヶ月目:3,278円
13ヶ月目以降:5,368円
実質無料初月~12ヶ月目:3,278円
13ヶ月目以降:5,368円
Rakuten Turbo初月~12ヶ月目:1,980円
13ヶ月目以降:4,840円
初月:878円
翌月~48ヶ月目:866円
初月:2,858円
翌月~12ヶ月目:2,846円
13~48ヶ月目:5,706円
49ヶ月目以降:4,840円
auホームルーター5G初月~12ヶ月目:3,278円
13ヶ月目以降:5,170円
初月~35ヶ月目:1,350円初月~12ヶ月目:4,628円
13~35ヶ月目:6,520円
36ヶ月目以降:5,170円
毎月の支払額を比較合計
WiMAX初月:1,859円
翌月~12ヶ月目:4,554円
13~35ヶ月目:5,104円
36ヶ月目以降:5,104円
home5G4,950円
ソフトバンクエアー初月~12ヶ月目:3,278円
13ヶ月目以降:5,368円
Rakuten Turbo初月:2,858円
翌月~12ヶ月目:2,846円
13~48ヶ月目:5,706円
49ヶ月目以降:4,840円
auホームルーター5G初月~12ヶ月目:4,628円
13~35ヶ月目:6,520円
36ヶ月目以降:5,170円

料金を比較する際に、最も注意しなくてはいけないのが「月額料金」の比較です。

月額料金とはサービスの利用料金のことですが、ホームルーターの場合「毎月の支払額」とは異なります。

「毎月の支払額」には月額料金とは別で「端末代金」が含まれるからです。

ですので、毎月の支払い額で比較したい場合は、月額料金だけでなく端末代金も含めた合計額を計算しなくてはいけません。

クレジットカードの明細を見て「え?なんでこんな高いの?」と後悔する人は、月額料金だけを見て、端末代金を見落としてしまっている場合がほとんどです。

とはいえ、毎月の支払額だけで比較してしまうと、損をしてしまう場合が多々あります。

ホームルーターの毎月の支払額の推移を比較したグラフ

上記は毎月の支払額の推移を比較したグラフですが、なんとなくRakuten Turboがお得に感じてしまうかもしれません。

ですが、利用開始から解約までの総支払額の比較表でわかったとおり、最も安いのはWiMAXもしくはソフトバンクエアーです。

5年目以降は毎月の支払額が1番安くなるRakuten Turboですが、10年間使い続けたとしても総支払額が最安になることはありません。

つまり、WiMAXやソフトバンクエアー、なんならhome5Gよりも出費が多くなるわけです。

毎月の支払額で比較するのも大事ですが、損をしたくないのであれば、総支払額での比較を忘れないようにしましょう。

スマホとのセット割引が適用になるホームルーターが1番安い

ホームルーターのセット割引を比較セット割引の対象キャリア割引額
WiMAXau
UQモバイル
最大1,100円/1台
home5Gドコモ最大1,100円/1台
ソフトバンクエアーソフトバンク
ワイモバイル
最大1,188円/1台
Rakuten Turboなしなし
auホームルーター5Gau
UQモバイル
最大1,100円/1台

ドコモ、au、ソフトバンク、UQモバイル、ワイモバイルのいずれかを利用している人の場合、スマホとのセット割引が適用できるホームルーターがあります。

基本的には、セット割引が適用になるホームルーターを選ぶのが1番お得です。

スマホキャリアと最安になるホームルーター

  • ドコモ:home5G
  • au・UQモバイル:WiMAX
  • ソフトバンク・ワイモバイル:ソフトバンクエアー

ホームルーターの契約者本人だけでなく、家族のスマホもセット割引が適用になるため、2台なら最大2,376円、3台なら最大3,564円も毎月のスマホ料金が安くなります。

料金の安さを重視しているのであれば、セット割引が適用になるホームルーターを選びましょう。

ホームルーターの速度を比較!ドコモのhome5Gが圧倒的に速い

実機によるホームルーター4機種の速度調査
ホームルーター全てを契約して速度を検証しています
ホームルーターの速度比較下り速度上り速度Ping値
WiMAX※1183.52Mbps23.87Mbps54.59ms
home5G144.37Mbps17.62Mbps54.87ms
ソフトバンクエアー※2104.97Mbps10.2Mbps43.52ms
Rakuten Turbo76.39Mbps36.85Mbps45.75ms
auホームルーター5G※3183.52Mbps23.87Mbps54.59ms

データ参照元:みんなのネット回線速度

※1 HOME 5G L13のデータ参照 ※2 Airターミナル5のデータ参照 ※3 WiMAXと同じHOME 5G L13のデータ参照

上記は、みんなのネット回線速度で公表されている、全国の集計データから算出した直近3ヶ月の平均速度を比較した表です。

みんなのネット回線速度によると、WiMAXが1番速いホームルーターとなっているのですが、当サイトで検証している結果とは大幅に異なっています。

当サイトでの検証結果によると、1番速いのはドコモのhome5Gで、次がソフトバンクエアーなのです。

ホームルーターの速度比較下り速度上り速度Ping値
WiMAX※152.3Mbps15.0Mbps47.3ms
home5G440.7Mbps10.3Mbps49.0ms
ソフトバンクエアー※2158.3Mbps15.3Mbps24.3ms
Rakuten Turbo69.7Mbps44.9Mbps46.4ms
auホームルーター5G※352.3Mbps15.0Mbps47.3ms

データ参照元:ホームルーターの実効速度の調査結果

※1 HOME 5G L13のデータ参照 ※2 Airターミナル5のデータ参照 ※3 WiMAXと同じHOME 5G L13のデータ参照

特に、WiMAXとhome5Gに大きな開きがあることがわかります。

この2つの調査結果からわかることは、次のとおりです。

ホームルーターの速度調査でわかったこと

  • WiMAXは利用環境に影響を受けやすい
  • home5Gとソフトバンクエアーは速度が出やすい
  • home5Gは利用環境が良ければ光回線に匹敵する高速通信が可能
  • どのホームルーターでも普段使いなら問題ない速度が出る

複数人で同時に利用する機会が多かったり、ZOOMなどのビデオ会議を多用するのであれば、ドコモのhome5Gを選んでおくのが安心といえます。

ネット検索やSNS、動画視聴といった一般的な使い方がメインであれば、どのホームルーターを選んでも問題なく使えるでしょう。

ホームルーターの対応エリアを比較!引っ越すことになった場合に重要になる

ホームルーターの対応エリアを比較対応エリアの広さ
WiMAXほぼ全国
home5G全国どこでも
ソフトバンクエアー一部地域が未対応
Rakuten Turbo未対応エリアが多い
auホームルーター5Gほぼ全国

今後、引っ越す予定がある人にとって、対応エリアの広さは非常に重要になります。

対応エリアが狭い場合、引越し先でホームルーターが使えなくなる可能性があるからです。

今使っているホームルーターが引越し先で使えないとなった場合、解約せざるを得ません。

解約時には、端末代金の残債を払うことになるかもしれませんし、代わりのインターネット回線を探す手間もかかります。

対応エリアに関して注意が必要なのは、Rakuten Turboとソフトバンクエアーです。

特にRakuten Turboは対応エリアが狭いだけでなく、高層階(およそ16階以上)も利用不可となっています。

Rakuten Turboは高層階で利用できない

推奨環境・設置先住所について

・高層階(およそ16階以上)ではない場所でご利用ください

引用元:楽天モバイル「Rakuten Turbo対応サービスエリア

Rakuten Turboは、スマホの楽天モバイルのように、au回線を使うことができません。

そのため、対応エリアが限定的であり、なおかつ16階以上の建物では使えないという、非常に使い勝手の悪い仕様となっています。

特に地方都市では、対応エリアが極端に狭くなっているので、利用を検討している人は必ず事前にエリアチェックを行っておきましょう。

Rakuten Turboの対応エリアを確認する >

また、ソフトバンクエアーも、ドコモのhome5GやWiMAXに比べると対応エリアが狭いため、やや注意が必要です。

昔のソフトバンクエアーに比べると対応エリアがかなり広がってはいますが、それでもまだエリア外の地域があります。

山岳地方などの自然豊かな町に引っ越す可能性がある人は、ソフトバンクエアーを選ばないほうが無難かもしれません。

ホームルーターの利用開始までの日数を比較!急いでいるならWiMAXで決まり

ホームルーター利用開始までの日数比較利用開始までの最短日数
WiMAX翌日
home5G1週間後
ソフトバンクエアー3日後
Rakuten Turbo3日後
auホームルーター5G3日後

申し込んでからどれくらいで端末が届くか、つまり「いつからホームルーターを使い始めることができるのか」も比較するべきです。

特に、すぐにでも欲しいと考えている人にとっては、非常に重要なポイントになります。

注意したいのは、ドコモのホームルーターhome5Gです。

ドコモのhome5Gだけは、申込みから手元に端末が届くまで、早くても1週間はかかります。

どうしても今日欲しいならショップや家電量販店で契約しましょう

ドコモショップ

どうしても「今日」欲しいのであれば、ショップや家電量販店に行きましょう。

在庫さえあれば、お店に行ったその日に持って帰ることができるため、即日で利用開始できます。

ショップや家電量販店でホームルーターを契約するデメリットは、わざわざお店まで行く手間とキャッシュバックなどの特典内容が悪くなることです。

インターネットで買い物をすることに慣れてしまうと、営業時間内にお店まで行くことを億劫に感じる人も少なくないでしょう。

「欲しいものはインターネットで購入して、家まで届けてくれるもの」という生活が当たり前になっている人も多いと思います。

また、他のサービスなどにも当てはまりますが、基本的に店頭よりWebで申し込むほうが様々な特典が受けられるものです。

ホームルーターも同様で、例えばWiMAXは店頭で契約してしまうと、Webから申し込むのに比べて3年間で5万円以上も損をします

ドコモのhome5Gやソフトバンクエアーも同様に、店頭よりもWeb申込みのほうが断然お得です。

「わざわざお店まで行くの面倒だな」「数日くらいなら待ってもいいか」と思うのであれば、Webから申し込むことをおすすめします。

ホームルーターをトラブル時の対応力で比較!サポートはドコモの評判が1番良い

ホームルーターのサポートを比較電話が繋がるまでにかかった時間オペレーターの対応力
WiMAX1~5分
home5G1~3分
ソフトバンクエアー1~5分
Rakuten Turbo3~10分
auホームルーター5G1~5分

ホームルーター最後の比較ポイントは、カスタマーセンターのサポート対応の良し悪しです。

ホームルーターは比較的トラブルの少ないインターネット回線サービスですので、カスタマーセンターへ電話を掛ける機会は少ないかもしれません。

ですので、サポートの対応品質をあまり重要視しない人も、たくさんいることでしょう。

反対に、インターネット回線に詳しくない人など、いざというときにしっかりと対応してもらえるかどうかを心配される人もいます。

上記の比較表は、筆者が各社のカスタマーセンターに何度か電話を掛けて評価したものです。

各社同じような待ち時間ではありますが、楽天モバイル(Rakuten Turbo)だけは、電話が繋がるまでに毎回時間がかかっています。

オペレーターの対応に関しては、ソフトバンクがやや気になったものの、やはり1番悪かったのは楽天モバイル(Rakuten Turbo)です。

どのオペレーターも知識が少ない印象で、質問する度に数分間待たされる始末、説明の仕方も上手でなかったり、全体的にあまり良いとは思えませんでした。

カスタマーセンターの対応に少しでも不安があるのであれば、WiMAXやhome5Gを選んでおくといいでしょう。

【まとめ】何を重視するのかで選ぶべきホームルーターが決まる!WiMAXが1番バランス良し

ホームルーター比較料金速度エリア利用開始トラブル対応
WiMAX
home5G
ソフトバンクエアー
Rakuten Turbo
auホームルーター5G

ホームルーター選びの比較ポイント5つ

  • 料金の安さ
  • 通信速度の速さ
  • 対応エリアの広さ
  • 利用開始までの早さ
  • トラブル時の対応の良さ

ホームルーター選びで失敗しないコツは、何を重視するのかをはっきりさせることです。

冷蔵庫や洗濯機といった家電製品と同じで、人によって重視するポイントは異なります。

これから毎日のように使用するわけですから、料金の安さも大事ですし、通信速度だって大事です。

全て完璧に優れたホームルーターはありませんので、自分によって譲れない部分をよく考えて選ぶといいでしょう。

ホームルーター(置くだけWiFi)のおすすめはコレ!人気5社の速度と料金を比較

置くだけWiFiのおすすめはコレ

失敗しないホームルーターを選ぶために比較するべき5つのポイントと専門家の意見をふまえると、2023年10月現在のおすすめランキングは次のとおりです。

今1番おすすめするホームルーターは、4G回線と5G回線の両方がデータ容量無制限に使えるWiMAXです。

5GSAに対応したWiMAXのホームルーターL13
1番おすすめするホームルーター(置くだけWiFi)はWiMAX

ホームルーターとしての実績はもちろんのこと、料金の安さや速度に関しても定評があります。

2022年2月1日より、これまでネックとなっていた3日間の速度制限が撤廃された*2こともあり、今まで以上に使い勝手の良いホームルーターとなったのです。

実際に、当サイトが実施したWiMAXユーザー向けアンケートの結果において、8割近い人が速度に満足していると回答していることから、安心して利用できるホームルーターといえるでしょう。

WiMAXの速度に関する満足度調査結果のグラフ
WiMAXの速度に関する満足度回答数(割合)
大変満足している30件(14.4%)
おおむね満足している135件(64.9%)
やや不満である31件(14.9%)
大変不満である12件(5.8%)
調査目的WiMAXを検討している人へ第三者の公平な情報を提供するため
調査内容プロバイダを選んだ理由、通信速度・安定性の満足度、料金の満足度、サポートの満足度、加入・開通手続きの満足度、改善を要望する点、良い点、気になる点・悪かった点、推奨度
調査対象WiMAXを現在利用している人のみ
※過去に使用していた人は調査対象外としています
調査方法インターネットリサーチ
GMOリサーチ
調査期間2023年3月14日~3月21日
回収数208件(男性:141件 女性:66件 その他:1件)
アンケート調査の詳細はこちら

WiMAXは、ホームルーターとしての大事な要素「速度」「データ容量」「料金」の全てにおいて1番バランスがよく、申し込みの翌日から使えるため、すぐに使いたいという人にも人気です。

また、会社や学校など、自宅以外でも使うことができるホームルーターはWiMAXだけです。

利便性の高さも、多くの人から選ばれている理由となっています。

ドコモホームルーターhome5Gやソフトバンクエアーだけでなく、もちろん楽天ターボも実際に使って試していますが、やはり定番のWiMAXが一番おすすめなのです。

杉本

ホームルーターおすすめ5社の特徴を詳しく解説していきます。

速度と料金のバランスの良いWiMAXが1番おすすめ!翌日から使えます

WiMAX+5Gのホームルーター

WiMAX全12社のプロバイダを比較して1番お得なGMOとくとくBB WiMAXの料金にて紹介しています。どのプロバイダで購入しても対応エリアや通信速度は同じになりますので安心してください。

GMOとくとくBB WiMAXの基本情報

契約期間の縛りなし
データ容量無制限
事務手数料3,300円
月額料金初月:1,089円
翌月~12ヶ月目:3,784円
13~35ヶ月目:4,334円
36ヶ月目以降:5,104円
初月の料金1,089円
(日割り計算なし)
スマホセット割引au:最大1,100円/台
UQモバイル:最大858円/台
端末代金770円×36回払い
(合計:27,720円)
端末保証安心サポート:月額330円
安心サポートワイド:月額550円
プラスエリアモード月額1,100円
※セット割引適用時は0円
キャッシュバック32,000円
他社から乗り換えなら最大40,000円
3年間の合計費用
(36ヶ月間)
145,199
(WiMAX全12社中最安)
実質月額4,033円
(WiMAX全12社中最安)
違約金0円
支払い方法クレジットカード
運営会社GMOインターネット株式会社
(東証プライム上場)

情報参照元:GMOとくとくBB WiMAX

※36ヶ月間で計算

どのホームルーターを選べばいいのか迷っているのであれば、WiMAXのホームルーター(置くだけWiFi)がおすすめです。

料金と速度のバランスが1番良く、実績も豊富なので初心者でも安心して利用することができます。

また、WiMAXは全10社以上あるプロバイダ(代理店)から同じものを購入することができますが、1番安いプロバイダであるGMOとくとくBB WiMAXは最短即日発送となるため、明日からでも使うことができます。

WiMAXを購入するならば、すぐに使えて1番安いGMOとくとくBB WiMAXを選ぶのが正解です。

\ キャッシュバック最大40,000円 /

簡単1分で申し込み完了

32,000円のキャッシュバックがもらえるのは、当サイトが紹介する特設サイトで申し込みした人限定の特典です。他のサイト経由で申し込むと25,500円に減額するので注意してください。

「どうしても今日必要」という人は家電量販店まで行くしかありません。ただし、GMOとくとくBB WiMAXと比べると3年間で4万円以上も高くなってしまうので、ご注意ください。

auのスマホ回線(4G/5G)が使えるようになり対応エリアが一気に広がった

WiMAX+5Gの対応エリア

従来のWiMAXと言えば「繋がらない」「圏外になる」といったことが多く、使う場所が限られてしまうホームルーター(置くだけWiFi)でした。

ですが新しくなったWiMAXは、標準モード(通常モード)でauのスマホ用4G回線と5G回線の両方が使えるようになったため対応エリアが一気に広がり、通信速度も大幅に向上したのです。

今までは圏外だった場所でも受信できるようになり、平均20Mbps前後だった通信速度も50Mbps以上でるようになっています

※Wi-Fiの森編集部調べ。

ドコモのhome5Gほどではありませんが、対応エリア内であればWiMAXでもかなり快適に使えることでしょう。

WiMAXの対応エリアを確認する >

持ち運び自由!自宅以外でも使える

WiMAXのホームルーターは持ち運びができる(自宅以外でも使える)

ホームルーターは登録した住所でしか使えないというデメリットがありますが、WiMAXであればどこでも使うことができます。

会社や学校など、どこへ持ち運ぶのも自由で、コンセントさえあれば場所を問わず好きなだけWi-Fiを使うことができるのです。

旅行先まで持って行く人もいます。

J.D.パワーの満足度調査で3年連続で1位を獲得

ホームルーターの満足度調査では3年連続で1位を獲得
出典元:J.D.パワー2021年ワイヤレスホームルーターサービス顧客満足度調査

WiMAXは、J.G.パワー社が行ったホームルーター(置くだけWiFi)の満足度調査において、3年連続で1位を獲得しています(最下位はソフトバンクエアー)。

多くのユーザーからも、厚い支持を得ているホームルーターなのです。

【朗報】3日間の速度制限がなくなりました

WiMAX+5Gの速度制限は撤廃されました
UQ WiMAX公式サイトより

2022年2月1日より、WiMAX唯一のネックだった3日間の速度制限がなくなりました

結果として、安い・速い・好きなだけ使えるの三拍子揃った最強のホームルーターとなったのです。

本当に制限がなくなったのか検証しました

WiMAXの速度制限を検証

WiMAXの速度制限テスト条件

接続台数3台
(パソコン1台、スマホ2台)
検証時間1日8時間以上を3日連続
データ使用量合計30GB
検証内容YouTubeにて最大画質の動画を視聴
(パソコンは2160p、スマホは1080p)

上記の条件にて検証を行いましたが、速度が制限された(低速になった)ことは1度もありませんでした

100%速度制限がないとは言い切れませんが、一般的な使い方であればよっぽど制限されることはないものと考えられます。

また、大手メディア「ITmedia」でも同様の検証を行っていますが、同じく速度は制限されなかったようです。

WiMAXの速度制限の撤廃を検証
ITmedia「『3日間15GB』の速度制限を撤廃したWiMAX +5G 本当に制限は掛からない?」より

速度制限されることなく、大容量のデータファイルも楽々ダウンロードできています。

3日間の速度制限がなくなったことにより、当サイトのおすすめホームルーター第1位となりました。

WiMAXは実質料金が2番目に安い

ホームルーター3年間の合計費用
WiMAX
(GMOとくとくBB WiMAX)
150,303円
ソフトバンクエアー137,836円
ドコモhome5G168,450円
auホームルーター5G180,840円
楽天ターボ220,660円

※ホームルーターによって契約期間が異なるため、home5Gとソフトバンクエアーに合わせて37ヶ月間の合計費用で比較しています。

1番安く使えるGMOとくとくBB WiMAXの料金で比較しています。

キャッシュバックなども含めた3年間の合計費用(総支払額)で比較すると、WiMAXは2番目に安く使えるホームルーターであることがわかります。

ドコモのhome5Gと比べると2万円近くも安く使えるのです。

なお、1番安いホームルーターはソフトバンクエアーになりますが、電波と速度面にやや懸念が残るため、WiMAXを1番のおすすめとしています。

端末代金こそ毎月770円(36ヶ月間)払うことになりますが、月額料金が安くキャッシュバックが高額なため「総支払額」では2番目に安くなっているのです。

auかUQモバイルのスマホ利用者ならセット割引でさらにお得に使える

セット割引

auもしくはUQモバイルのスマホをお持ちであれば、毎月のスマホ料金が安くなるセット割引が適用になります。

契約者本人だけでなく家族のスマホも割引されるので、家族全員で同じキャリアと使っているとWiMAXが実質無料になる可能性もあるのです。

UQモバイルのセット割引の詳細(プランと割引額)を見る
対象プラン名毎月の割引額
トクトクプラン
ミニミニプラン
1,100円
くりこしプランS +5G(3GB)
くりこしプランM +5G(15GB)
638円
くりこしプランL +5G(25GB)858円
対象プランのスマホ1台あたり上記の金額を割引します

※上記以外のプランは割引の対象外となります。

※契約中の料金プランはmy UQ mobileにて確認できます。

情報参照元:UQモバイル 

GMOとくとくBB WiMAXなら最大40,000円のキャッシュバックがもらえる

12ヶ月以上使うならGMOとくとくBB WiMAXが1番安くなる

GMOとくとくBB WiMAXが他社プロバイダより安く利用できる理由は、月額料金が安く、なおかつ32,000円のキャッシュバックがもらえるからです。

※他社回線から乗り換えで違約金などがある場合は最大40,000円

もらえるキャッシュバック金額
初めてネット回線を使う
※他社ネット回線の解約違約金などがない
32,000円
他社ネット回線から乗り換え
※解約違約金や端末・工事費残債などの合計が税抜20,000円未満
32,000円
他社ネット回線から乗り換え
※解約違約金や端末・工事費残債などの合計が税抜20,000円以上
40,000円

また、月額料金に関しても全プロバイダの中で1番安くなっています

WiMAXおすすめプロバイダの比較記事でも紹介していますが、今1番お得に使えるプロバイダはGMOとくとくBB WiMAXになりますので、ぜひ覚えておきましょう。

12ヶ月以上使うならGMOとくとくBB WiMAXが1番安く使えます。11ヶ月以内で解約する予定がある人はBIGLOBE WiMAXの方が安くなります。

口コミ満足度はドコモhome5G同等の高評価

WiMAXホームルーターL11は高評価

価格コムの満足度評価は、ドコモのhome5Gと同じくらいの高評価(3.81点)となっています(参考:home5Gは3.85点、ソフトバンクエアーは3.66点)。

home5Gに比べると速度面での評価が少し劣りますが、価格の安さが高評価につながっているようです。

「この安さでこれだけの速度が出るならまぁ十分かな」といった口コミが多く、特に一人暮らしの利用者からおすすめされています。

GMOとくとくBB WiMAXなら8日以内のキャンセル可能

WiMAXは初期契約解除制度が適用される

GMOとくとくBB WiMAXは、初期契約解除制度対象のサービスです。

商品到着日を1日目とした8日以内に「初期契約解除で解約する」旨を伝えれば、事務手数料の3,300円だけで解約することができます。

購入した端末の返却さえすれば、違約金や月額料金(利用料金)の支払いは不要です。

他のWiMAXは、端末を返却しても端末代金(約3万円)が返金されません。

万が一の場合に大きな負担なく解約ができるのも、GMOとくとくBB WiMAXのメリットなのです。

初期契約解除を利用する手順

  • 端末到着日から8日以内にGMOとくとくBBへ端末を返却するだけ

初期契約解除制度についてはGMOとくとくBB WiMAXの記事で詳しく解説しています。

商品が届いたら早めに試し使いをして、もし満足できなかった場合はすぐに返却しましょう。

杉本

とにかく1番安くWiMAXを使いたいならGMOとくとくBB WiMAXを選ぶのが正解です。

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簡単1分で申し込み完了

32,000円のキャッシュバックがもらえるのは、当サイトが紹介する特設サイトで申し込みした人限定の特典です。他のサイト経由で申し込むと25,500円に減額するので注意してください。

口座振替で契約したいならBIGLOBE WiMAXが最安

BIGLOBE WiMAX

1番安いGMOとくとくBB WiMAXはクレジットカードでしか契約ができません

クレジットカードを持っていなかったり、使いたくなかったりする人には、口座振替で利用できるBIGLOBE WiMAXをおすすめします。

口座振替で利用できるWiMAXの中で1番安いのがBIGLOBE WiMAXだからです。

口座振替可能なWiMAXプロバイダ実質月額*
BIGLOBE WiMAX4,592円
UQ WiMAX5,565円
Broad WiMAX5,487円
*36ヶ月間の合計費用にて算出

BIGLOBE WiMAXはこんな人におすすめ

  • 口座振替でWiMAXホームルーターを使いたい人
  • 解約時の負担を少なくしたい人
  • すぐにキャッシュバックが欲しい人

BIGLOBE WiMAXは契約期間の縛りがないため、解約時の違約金が心配な人におすすめです。

口座振替で利用する場合、利用開始時に端末代金を一括で払わないといけませんが、翌月には18,500円のキャッシュバックがもらえるので実質的な負担を少なくすることができます。

BIGLOBE WiMAXまとめ・申し込みはこちら

口座振替ならBIGLOBE WiMAXがおすすめ

当サイト経由で申し込みした人限定でキャッシュバックが18,600円もらえるキャンペーンを実施中ですので、口座振替でWiMAXを使いたい人は、BIGLOBE WiMAXを選びましょう。

プロバイダによる性能(対応エリア・通信速度・データ容量)の違いはありませんので、安心してお申し込みください。

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【11月1日まで】当サイト経由で申し込みした人限定で18,600円のキャッシュバックがもらえるキャンペーン中です。

WiMAXプロバイダの選び方

ドコモhome5Gは速度重視の人におすすめのホームルーター

ドコモhome5Gのまとめ

home5Gの基本情報

契約期間なし
データ容量無制限
事務手数料3,300円
月額料金4,950円
初月の料金4,950円の日割り計算
スマホセット割引最大1,100円/台
端末代金
(HR02)
月々サポートで実質0円
71,280円
1回/12回/24回/36回払い
端末補償smartあんしん補償:月額330円
キャッシュバック18,000円分
Amazonギフト券
3年間の合計費用
(37ヶ月間)
168,450円
3年間の実質月額4,553円
違約金なし
8日以内キャンセル対象
支払い方法クレジットカード/口座振替
運営会社株式会社NTTドコモ

ドコモのホームルーターhome5Gは、家族みんなでたくさんWi-Fiを使うなど速度を重視したい人におすすめです。

自宅用のWi-Fiとして使うにあたり、できるだけ快適に使いたいと思うのはみんな同じではないでしょうか。

ドコモのホームルーターhome5Gは、ドコモのスマホと同じ「PREMIUM 4G」を使用しているため他のホームルーターよりも速度が速いのです。

杉本

過去にWiMAXを使ったことがあり「どうも不安だ」という人には、ドコモhome5Gがおすすめです。

\ 18,000円分の特典還元 /

簡単1分で申し込み完了

*home5Gは8日以内キャンセル対象サービスです

【満29歳以下限定】1ヶ月のデータ利用量が30GB以下の場合は、月額料金が自動的に1,760円安くなるキャンペーン中です(利用開始から1年間のみ)。詳しくはこちら

home5Gはスマホと全く同じ電波を使うのでどこでも繋がるどこでも速い

ドコモ回線の対応エリア

ドコモのホームルーターhome5Gはスマホと同じ4G回線と5G回線を使っているため、どこでも繋がり、どこでも速いのが特徴です。

PREMIUM 4G」に対応しているので、4Gエリアであっても100Mbps以上の速度が出ます

PREMIUM 4Gとは?

ドコモが提供している、ギガ超えの4G回線のこと。

キャリアアグリゲーション、256QAM、4×4MIMOという3つの技術を集約させた結果、4G回線でも最大速度1.7Gbpsを実現しました。

実効速度においても168Mbps~299Mbpsという光回線並みの速さを可能にしています。

データ容量が無制限に使えて速度制限はほとんどない

ドコモのhome5Gはデータ容量無制限
ドコモ公式サイトより

ドコモのhome5Gは毎月のデータ容量が無制限となっているため、好きなだけインターネットを使うことができます。

速度制限に関しては、基本的には「ない」と思ってもらって大丈夫です。

公式サイトには「当日を含む直近3日間のデータ利用量が特に多いお客さまは、それ以外のお客さまと比べて通信が遅くなることがあります」と記載されていますが、Wi-Fiの森編集部で検証したところ速度が制限されたことは1度もありませんでした。

速度制限の検証結果はこちら

home5Gの速度テスト

home5Gの速度制限テスト条件

接続台数3台
(パソコン1台、スマホ2台)
検証時間1日8時間以上を7日連続
検証内容YouTubeにて最大画質の動画を視聴
(パソコンは2160p、スマホは1080p)

上記の条件にて検証を行いましたが、速度が制限されたことは1度もありませんでした

100%速度制限がないとは言い切れませんが、一般的な使い方であればよっぽど制限されることはないものと考えられます。

端末代金が実質0円なので初期費用の負担がほぼない

home5Gの月々サポートとは?

home5Gの端末代金は本来71,280円するのですが、36ヶ月間毎月1,980円の割引があるので実質無料で購入することができます。

契約時に必要となる初期費用としては、事務手数料の3,300円と月額料金(日割り計算)だけです。

初期費用の負担が少なく始められるのもhome5Gのメリットの1つとなります。

日割り計算とは?

初月の月額料金は、利用開始日から月末までの日数分のみ請求されます。

例えば、4月18日から使い始めた(home5Gが手元に届いた)場合、4,950円÷30日×13日分=2,145円が初月の利用料金となるのです。

契約期間の縛りなし!いつ解約しても違約金は0円

契約期間の縛りなし

home5Gは、いわゆる「2年縛り」といった契約期間の縛りがありません。

いつ解約しても違約金は0円です。

インターネット回線サービスは、解約するときに「更新月じゃないと違約金がかかる」という厄介な悩みがあるものですが、home5Gであればいつでも気兼ねなく解約することができます。

36ヶ月以内に解約した場合は、端末代金の残債(1,100円×残月数)を払う必要があります。

ドコモスマホならセット割引でさらにお得に使える

ドコモスマホとhome5Gはセット割引が適用になる

ドコモのスマホをお持ちであれば、毎月のスマホ料金が最大1,100円も安くなるセット割引が適用になります。

契約者本人だけでなく家族のスマホも割引されるので、家族全員ドコモの人であればhome5Gが実質無料になる可能性もあるのです。

ドコモのセット割引の詳細(プランと割引額)を確認する
契約プラン割引額
eximo1,100円
irumo(3GB/6GB/9GB)550円
契約者と家族のスマホ1台につき上記金額を毎月割引します

情報参照元:ドコモ

irumo(0.5GB)、ahamoはセット割引の対象ではありません。

受付が終了しているプランを確認する(割引は適用)
契約プラン割引額
5Gギガホ プレミア
5Gギガホ
ギガホ プレミア
ギガホ
5Gギガライト/ギガライト(~5GB/~7GB)
1,100円
5Gギガライト/ギガライト(~3GB)550円
5Gギガライト/ギガライト(~1GB)割引なし
ウルトラシェアパック1003,850円
ウルトラシェアパック503,190円
ウルトラシェアパック302,750円
ベーシックシェアパックステップ4(~30GB):1,980円
ステップ3(~15GB):1,980円
ステップ2(~10GB):1,320円
ステップ1(~5GB):880円
ウルトラデータLLパック1,760円
ウルトラデータLパック1,540円
ベーシックパックステップ4(~20GB):880円
ステップ3(~5GB):880円
ステップ2(~3GB):220円
ステップ1(~1GB):110円
契約者と家族のスマホ1台につき上記金額を毎月割引します

情報参照元:ドコモ 

 

Web代理店のキャンペーンサイトからの申込みで必ず18,000円分の特典がもらえる

18,000円分のAmazonギフト券
18,000円分のAmazonギフト券がもらえる

home5Gをキャンペーンサイトから申し込んだ人限定で、利用開始の4か月後に18,000円分のAmazonギフト券が必ずもらえる特典が付いています。

開通月を含む4か月後にAmazonギフト券のコードがメールで送られてくるので、もらい忘れは絶対にありません。

【要注意】公式オンラインショップはdポイント(用途・期間限定)になる

申込窓口付与形式金額時期
プロバイダGMOとくとくBBAmazonギフト券18,000円分4ヶ月後
一次代理店ITX社現金15,000円翌々月末
ドコモ公式オンラインショップdポイント15,000円分翌々月

home5Gは申し込み用のWeb窓口が3社ありますが、それぞれ特典が異なります。

1番のおすすめは、18,000円分のAmazonギフト券がもらえるGMOとくとくBB です。

ドコモの一次代理店ITX社のWebサイト経由ですと現金でもらうことができますが、金額が15,000円と減額するのでお気をつけください。

なお、ドコモの公式オンラインショップからでも申込みできますが、現金でもAmazonギフト券でもなく用途・期間限定のdポイントとなるので使い勝手が非常に悪くなります。

金額もGMOとくとくBBより3,000円減ってしまうので、お得感はありません。

最高額のGMOとくとくBBか、現金でもらえるITXかのどちらかをおすすめします。

公式オンラインショップを絶対におすすめしないもう1つの理由

公式オンラインショップからhome5Gを申し込むと、既存のdアカウントとは別でもう1つdアカウントを作成させられます。

15,000円分のdポイントは、この新規で作成したdアカウントに付与されるのです。

そのままではまともに使えないため、新規で作成したdアカウントと既存のdアカウントを1つに統合しないといけません

この統合作業が非常にややこしく、公式サイトの説明を読んでもうまくできないという人が続出しています。

これが公式オンラインショップからの申し込みを絶対におすすめしないもう1つの理由でした。

※筆者が行った際はWebで手続きができず、来店予約をしたうえでショップまで足を運んで行いました。ただし、諸々の手続きが必要になったため再来店することになり、店頭での手続きも2時間以上かかるという大変な災難でした。

口コミ満足度はホームルーターで1番高評価

home5Gの性能は高評価!SNSでの評判も良く満足度も高い

価格コムの満足度評価は、ホームルーターで1番高い3.85点となっています(参考:WiMAXは3.81点、ソフトバンクエアーは3.66点)。

速度が遅いという声はほとんどなく、どちらかというと「もう少し安かったら…」という要望が多かったです。

確かにWiMAXやソフトバンクエアーに比べると料金が多少高いのは否めません。

ただし、どれだけ安くてもWi-Fiとして使えなくては意味がなく、対応エリアや速度面においてhome5Gが優れているのは間違いないのです。

どうしても速度が出ない場合はキャンセル可能

home5Gは8日以内キャンセルの対象サービス
参照:NTTドコモ「チャットサポート」(筆者キャプチャ)

ドコモのhome5Gは、8日以内キャンセルの対象サービスです。

8日以内キャンセル制度を使う場合、事務手数料の3,300円と解約日の前日までの利用料金(4,950円の日割り)を払うことで解約することができます。

なお、端末は返品しないといけませんので、お気をつけください。

8日以内キャンセルを利用する手順

  • 利用開始から8日以内にドコモ(0120-800-000)へ連絡する
  • 電波および速度改善のアドバイスを受ける
  • それでも改善されなかった場合は、8日以内キャンセルが適用になる
杉本

口コミを見る限り速度が遅いといった声はごく少数ですが、万が一の際には早めにドコモへ相談しましょう。

\ 18,000円分の特典還元 /

簡単1分で申し込み完了

*home5Gは8日以内キャンセル対象サービスです

【満29歳以下限定】1ヶ月のデータ利用量が30GB以下の場合は、月額料金が自動的に1,760円安くなるキャンペーン中です(利用開始から1年間のみ)。詳しくはこちら

ドコモのhome5G唯一の欠点は、商品が到着するまでに1~2週間かかってしまうことです。

すぐに使いたい人は、最初に紹介したWiMAXのホームルーターを選びましょう。

\ キャッシュバック最大40,000円 /

簡単1分で申し込み完了

32,000円のキャッシュバックがもらえるのは、当サイトが紹介する特設サイトで申し込みした人限定の特典です。他のサイト経由で申し込むと25,500円に減額するので注意してください。

WiMAX+5Gとドコモhome5Gを徹底比較!どっちを選ぶべき?

WiMAX+5Gとドコモhome5Gを徹底比較!どっちを選ぶべき?
比較項目WiMAX+5Gドコモhome5G
端末代金27,720円実質無料
キャッシュバック32,000円
乗り換えなら最大40,000円
18,000円分
実質月額4,033円4,553円
3年間の合計費用150,303円
キャッシュバック32,000円の場合
168,450円
セット割引au/UQモバイルドコモ
通信速度丸二重丸
対応エリア丸二重丸
データ容量無制限無制限
端末到着日最短翌日2週間前後

※home5Gに合わせるために37か月で計算しています。

こんな人にはWiMAX+5Gがおすすめ!

  • au/UQモバイルユーザー
  • 安く使いたい
  • すぐに使いたい
  • 少人数(1~3人程度)で使う
  • 他社回線から乗り換えたい

乗り換えキャッシュバック増額キャンペーンは、違約金だけでなく端末の残債も対象になりました。

ソフトバンクエアーなどの端末の残債がある人でも、安心して乗り換えることが可能です。

\ キャッシュバック最大40,000円 /

簡単1分で申し込み完了

32,000円のキャッシュバックがもらえるのは、当サイトが紹介する特設サイトで申し込みした人限定の特典です。他のサイト経由で申し込むと25,500円に減額するので注意してください。

こんな人にはドコモhome5Gがおすすめ!

  • ドコモユーザー
  • 速度重視
  • 僻地、離島、電波の悪い地域
  • 家族みんなで使う
  • 2週間待てる

\ 18,000円分の特典還元 /

簡単1分で申し込み完了

*home5Gは8日以内キャンセル対象サービスです

【満29歳以下限定】1ヶ月のデータ利用量が30GB以下の場合は、月額料金が自動的に1,760円安くなるキャンペーン中です(利用開始から1年間のみ)。詳しくはこちら

杉本

バランス重視ならWiMAX、2週間待てる&速度重視ならドコモhome5Gを選びましょう。

ドコモユーザーならセット割引が適用されるので、WiMAX+5Gよりhome5Gのほうが安く利用可能です。

ソフトバンクエアーはソフトバンク・ワイモバイルユーザーにおすすめのホームルーター

ソフトバンクエアー

ソフトバンクエアーは様々な代理店から申し込みできますが、今1番お得になるGMOとくとくBB社で紹介しています。どの代理店から申し込んでも対応エリアや通信速度は同じになりますので安心してください。

ソフトバンクエアーの基本情報

契約期間の縛りなし
データ容量無制限
事務手数料3,300円
月額料金※11~12ヶ月目:3,278円
13ヶ月目以降:5,368円
初月の料金3,278円の日割り計算
スマホセット割引最大1,188円/台
端末代金※1同額の割引で実質0円
71,280円
1,980円×36回払い
端末補償あんしん補償:月額880円
キャッシュバック※2最大39,000円
2年間の合計費用※3
(24ヶ月間)
67,052円
2年間の実質月額※32,793円
3年間の合計費用※4
(37ヶ月間)
136,836円
3年間の実質月額※43,698円
違約金なし
初期契約解除制度対象
(8日以内なら事務手数料の3,300円だけで解約可能)
支払い方法クレジットカード
運営会社ソフトバンク株式会社

※1 Airターミナル5の場合 ※2 GMOとくとくBBから申し込んだ場合 ※3 端末代金の残債を含まない ※4 端末代金完済済み

ソフトバンク社のソフトバンクエアーは、速度に関する評判が非常に悪かったホームルーターです。

速度が遅いだけでなく、Wi-Fiの接続が突然切れるなどの口コミが多く、以前までは正直おすすめできるホームルーターではありませんでした。

ただし、5G対応の新端末「Airターミナル5」になってから、通信速度が非常に速くなり、評価が一変しています

実際の速度を集計している「みんなのネット回線速度」において、平均速度が急激に上昇しているのです。

ソフトバンクエアーの平均速度推移を表すグラフ
Airターミナル5発売以降、平均速度が急激に上がっている「参照:みんなのネット回線速度(筆者キャプチャ)」

評価が上がっているのは、みんなのネット回線速度だけではありません。

ソフトバンクエアーに厳しいTwitterでも「Airターミナル5Gに変えてから快適に使えている」旨の声が増えています。

当サイトでも購入して検証しましたが、以前までのソフトバンクエアーとはもはや別物かと思うほど快適で、1日を通して遅くて困ったことは起きていません。

Airターミナル5で速度測定
Airターミナル5で130Mbps以上を計測

Airターミナル5の実力は、かなり高いといえるでしょう。

Airターミナル5になって口コミの評価が格段に良くなっている

ソフトバンクエアーの評価は悪い
採点者は少ないけれど満足度は高い

Airターミナル5になってから、速度だけでなく、ソフトバンクエアー全体の口コミ評価が格段に良くなっています。

旧モデルであるAirターミナル4では2.05という大変酷い満足度でしたが、Airターミナル5になって3.66まで満足度が上昇しているのです。

口コミの平均速度を見る限り、5G対応端末になって速度がかなり改善されたのは間違いありません。

Airターミナル別の平均速度

平均速度Airターミナル5Airターミナル4Airターミナル3
下り速度104.64Mbps51.46Mbps28.39Mbps
上り速度10.2Mbps7.06Mbps6.72Mbps
Ping値43.57ms45.63ms45.44ms
情報参照元:みんなのネット回線速度

ただし、ソフトバンクエアーには、いくつか注意点があります。

ソフトバンクやワイモバイルユーザーであっても、しっかりと確認してから申し込みましょう。

登録した住所(自宅など)以外では使用できない

ソフトバンクエアーは、登録した住所以外では使用できません。

他の場所へ持って行って使ってしまうとソフトバンクから警告文が届き、無視し続けると強制解約となります。

引っ越しの際は、必ずソフトバンクへ連絡をして利用場所の変更をしましょう。

3年以内に解約すると端末の残債を払わなくてはいけない

ソフトバンクエアーの端末(Airターミナル5)は1,980円×36回の分割払いとなっており、同額の割引が36ヶ月間適用になるので実質無料となっています。

ただし、3年以内に解約をした場合は解約月をもって割引が終了するので、残債を払わなくてはいけなくなるのです。

3年以内に解約するかもしれない人は、端末の残債を忘れないようにしましょう。

2年間や3年間の合計費用はホームルーター(置くだけWiFi)の中で2番目に安い

サービス名称2年間の合計費用※13年間の合計費用※2
ソフトバンクエアー93,792円137,836円
GMOとくとくBB WiMAX93,191円150,303円
ドコモhome5G129,840円168,450円
auホームルーター5G129,780円180,840円
楽天ターボ157,740円220,660円

※1 端末代金の残債も含んでいます ※2 ソフトバンクエアー・home5Gの端末完済月である37ヶ月間で計算しています(全社違約金などなし)

ソフトバンクエアーは、ホームルーター(置くだけWiFi)の中で1番安く利用できるという魅力的な商品です。

現在、GMOとくとくBBという代理店からソフトバンクエアーを申し込むことで、39,000円のキャッシュバックを利用開始の翌々月にもらうことができます。

そのため、端末の残債や違約金を払ったとしても、3年間の合計費用はホームルーター(置くだけWiFi)の中で1番安くなっているのです。

杉本

安さを最優先するなら、ソフトバンクエアーが最適です。

ソフトバンク・ワイモバイルユーザーならセット割引でお得に使える

ソフトバンク・ワイモバイルユーザーならソフトバンクエアーとのセット割引が適用になる

さらに、ソフトバンクやワイモバイルユーザーであればソフトバンクエアーとのセット割引が適用になるため、毎月のスマホ料金が安くなります。

契約者本人だけでなく家族や同居している友人・恋人のスマホ代まで割引の対象となるので、かなりお得です。

ソフトバンクやワイモバイルでまとめている人たちは、ソフトバンクエアーが実質無料で使えるかもしれません。

杉本

ソフトバンクやワイモバイルユーザーであれば年間1万円以上もお得に使えるとなると、迷いが生まれてきますね。

8日以内なら基本料金や端末代金が無料で解約できるので試してみる価値はある

ソフトバンクエアーは8日以内なら無料でキャンセルできる
ソフトバンクエアーは8日以内なら無料でキャンセルできる

ソフトバンクやワイモバイルユーザーであれば最安で利用できるソフトバンクエアーですが、速度面での不安が残っている人もいるかもしれません。

実際に、「Airターミナル5を買ったけど遅い」「5Gエリア外なのに5Gに繋がってWi-Fiが使えない」といった人も少なからずいます。

そこで、試しに1度ソフトバンクエアーを使ってみてはいかがでしょうか。

なぜなら、ソフトバンクエアーは8日以内であれば利用料金も端末代金も無料で解約することができるからです。

事務手数料の3,300円だけは払う必要がありますが、使った日数分の月額料金と端末代金は無料になります。

毎月の通信費をできるだけ節約したい人は、ひとまずソフトバンクエアーを8日間試してみることをおすすめします。

ソフトバンクエアーの初期契約解除では端末は元払いで返送が必要
端末の返送は元払いになる

なお、端末は翌月の20日までに元払いでの返送が必要です。

1日でも遅れてしまうと、10,000円以上の違約金がかかってしまうので、お気をつけください。

ソフトバンクエアーは代理店サイトから申し込むのがお得

窓口キャッシュバック
(受取日)
金種オプションの加入
GMOとくとくBB最大39,000円
(翌々月)
現金不要
NEXT最大30,000円
(翌々月)
現金不要
ヤフー最大25,000円
(5ヶ月目)
普通為替不要
公式サイト10,000円
(5ヶ月目)
普通為替不要

※ 普通為替は郵便局にて現金化することができます。

GMOとくとくBBから申し込むことで、最大39,000円のキャッシュバックをもらうことができます。

オプションの加入も必要ありませんので、安心してお申し込みください。

杉本

ソフトバンクエアーの代理店「GMOとくとくBB」から申し込むのが1番お得に使う方法です。

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楽天ターボは対応エリアが狭く料金が高い!スマホとのセット割引もありません

楽天ターボは対応エリアが狭く料金が高い!スマホとのセット割引もありません

楽天ターボの基本情報

契約期間縛りなし
データ容量無制限
事務手数料3,300円
月額料金1年間:1,980円
2年目以降4,840円
初月の料金日割り計算
スマホセット割引なし
端末代金41,580円
(24回/48回分割払いも可)
端末保証なし
キャッシュバックなし
3年間の合計費用
(36ヶ月間)
184,800円
実質月額5,133円
違約金なし
お試し期間8日
※初期契約解除制度
支払い方法クレジットカード
運営会社楽天モバイル

※36ヶ月間の合計費用より算出

楽天ターボは、楽天モバイルと同じ電波を使ったホームルーターです。

つまり、楽天モバイル同様に対応エリアが非常に狭く、そもそも使えない地域があります。

また、対応エリア内であっても、次のような場所は圏外になりやすいので注意してください。

楽天ターボが圏外になりやすい場所

  • 家の中心部
  • ビルやマンションの高層階
  • 周辺が高い建物に囲まれている場所

なお、楽天モバイルとのセット割引はありませんし、キャッシュバックなどのキャンペーンもありません。

結果として、他のホームルーターより料金が高くなってしまうのです。

通信速度に関しては悪くはないですが、ドコモhome5Gよりは遅いため、わざわざ選ぶ理由にはなりません。

他社より秀でている点が1つもないため、誰にもおすすめできないホームルーターとなります。

対応エリアは楽天モバイルと同じで狭い!カバー率98%に騙されるな

楽天モバイルの人口カバー率は98%に到達(2022年度末)
画像参照:楽天グループ株式会社「2022年度通期および第4四半期決算説明会CEOグループ戦略」より筆者キャプチャ

楽天ターボの対応エリアは、楽天モバイルと同じです。

つまり、非対応エリアが多く、使用する場所がエリア内に入っているかどうか、しっかりと確認しなければいけません。

楽天モバイルの人口カバー率は98%まで伸びています*3が、実際には非対応のエリアがまだまだ多くあります

あくまでも「人口」のカバー率ですので、住んでいる人が少ない地域の多くがエリア外であっても不思議ではないのです。

また、対応エリア内であっても、環境によっては圏外になってしまうことが多々あります。

楽天ターボが圏外になりやすい場所

  • 家の中心部
  • ビルやマンションの高層階
  • 周辺が高い建物に囲まれている場所

上記に該当するような人は、要注意です。

端末が家に届いたらすぐに確認をして、もし電波が届かないようであれば初期契約解除を使ってすぐに解約しましょう。

初期契約解除とは?

端末が自宅に到着した日を1日目とした8日目までであれば無料で解約(契約自体をキャンセル)できる制度のこと。

端末を返品することで、端末代金だけでなく基本料金を1円も払うことなく解約できる。

今の家では使えても引越し先で使えない可能性があるため、引っ越しの予定がある人は注意が必要です。

スマホとのセット割引はありません!楽天モバイルユーザーでも恩恵なし

楽天ターボは、楽天モバイルとのセット割引がありません。

楽天モバイルユーザーだからといって、特別恩恵がないのです。

他のホームルーターであれば、スマホとのセット割引で毎月の料金が安くなるというメリットがあります。

「スマホが楽天モバイルだから」という理由で楽天ターボを検討する人がたまにいますが、料金メリットは何一つありませんので、注意してください。

楽天モバイルと楽天ターボは、支払いも別々になります。

キャッシュバックがないため実質料金は他社よりかなり高い

ホームルーター3年間の合計費用
ソフトバンクエアー137,836円
WiMAX
(GMOとくとくBB WiMAX)
150,303円
ドコモhome5G168,450円
auホームルーター5G180,840円
楽天ターボ220,660円

※ホームルーターによって契約期間が異なるため、home5Gとソフトバンクエアーに合わせて37ヶ月間の合計費用で比較しています。

楽天ターボには、他のホームルーターにあるようなキャッシュバックが1円もありません。

いわゆる実質料金で比較すると、他社よりかなり高くなります

3年間使った場合、WiMAXより7万円、ソフトバンクエアーより8万円も多く払うことになるのです。

他のホームルーターに比べると、料金的なメリットがないので、注意しましょう。

何を基準に考えてもおすすめできるユーザーがいないのが楽天ターボ

楽天ターボの注意点まとめ
  • 対応エリアが狭く、使えない地域が多い
  • 環境によっては圏外になるため実際に使ってみないとわからない
  • 他のホームルーターより料金が高い

楽天ターボを検討している人は、上記の注意点をふまえて利用してください。

初期契約解除を前提として試すのであれば、楽天ターボよりWiMAXをおすすめします。

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auのホームルーター5Gに要注意!WiMAXと同じなのに料金が割高になる

auホームルーター5G

auホームルーター5Gの基本情報

契約期間なし
データ容量無制限
事務手数料3,300円
月額料金初月~24ヶ月目:4,620円
25ヶ月目以降:5,170円
初月の料金4,620円の日割り計算
スマホセット割引au:最大1,100円/台
UQモバイル:最大858円/台
端末代金実質無料
プラスエリアモード無料
キャッシュバックなし
2年間の合計費用
(24ヶ月間)
129,780円
2年間の実質月額5,407円
3年間の合計費用
(37ヶ月間)
180,840円
3年間の実質月額4,888円
違約金なし
支払い方法クレジットカード/口座振替
運営会社KDDI株式会社

情報参照元:au公式サイト

※端末代金の残債を含む

auホームルーター5Gは、名前こそ違うものの中身はUQ WiMAXと全く同じです。

中身が同じであるにも関わらずWiMAXより料金がかなり高くなるので、メリットは一切ありません。

おすすめ度はソフトバンクエアー以下です。

対応エリアや通信速度などの基本スペックはWiMAXと同じ

au回線とWiMAX回線の両方が使えるホームルーターサービス
auホームルーター5GとWiMAXは、どちらも同じ回線を利用する

auホームルーター5GとWiMAXは、同じモバイル回線を使用したWi-Fiサービスです。

つまり、対応エリア、通信速度、データ容量、速度制限といったサービス内容は、全く同じになります。

WiMAXは繋がるのにauホームルーター5Gは繋がらない、といったことはありません。

プラスエリアモードの上限30GBを超えても追加できる

WiMAXやauホームルーター5Gには、通常モードとは別で「プラスエリアモード」というのがあります。

通常モードでは使えないauのスマホ回線が使えるようになるモードで、より広いエリアでの通信が可能です。

ただし、1ヶ月で使用できるデータ容量に上限があり、WiMAXと同じく30GBまでとなっています。

なお、30GBを超えた以降も追加費用(2GBごとに2,750円)を払うことで、引き続きプラスエリアモードが使えるという点がWiMAXとの違いになります。

プラスエリアモードはいつ使う?

プラスエリアモードを使う人はほとんどいません。

プラスエリアモードを使わないといけないような場所に住んでいる場合、そもそも1ヶ月30GBでは足りないからです。

本当にいざというときにしか使うことがなく、それこそ家の中で固定して使う人であればよっぽど使う機会はないでしょう。

プラスエリアモードを理由にauホームルーター5Gを選ぶのはナンセンスです。

auスマートバリューやUQ自宅セット割も使える

セット割引

WiMAXと同じように、auやUQモバイルスマホを使っていると、セット割引が適用になります。

割引される金額もWiMAXと同じです。

UQモバイルのセット割引の詳細(プランと割引額)を見る
対象プラン名毎月の割引額
トクトクプラン
ミニミニプラン
1,100円
くりこしプランS +5G(3GB)
くりこしプランM +5G(15GB)
638円
くりこしプランL +5G(25GB)858円
対象プランのスマホ1台あたり上記の金額を割引します

※上記以外のプランは割引の対象外となります。

※契約中の料金プランはmy UQ mobileにて確認できます。

情報参照元:UQモバイル 

端末代金は実質無料だけど3年以内に解約すると残債の支払いが必要

auホームルーター5Gで購入する端末(ホームルーター)は、36回の分割払いです。

払い終わる前に解約をした場合、残月分の端末代金を払わなくてはいけなくなります。

機種名L13
本体価格48,600円
(1,350円×36回払い)

実質月額や合計費用(総支払額)がWiMAXより高い

キャリア合計費用実質月額
au ホームルーター5G236,040円6,413円
GMOとくとくBB WiMAX150,303円4,033円

長く使った場合の合計費用(総支払額)も、WiMAXのほうが安くなります。

料金の高い安いを比較しやすいように、3年間(37ヶ月間)使った場合の合計費用で比べたのが上記の表です。

※auホームルーター5Gの端末完済期間が37ヶ月間のため

GMOとくとくBB WiMAXのほうが安く、auホームルーター5Gは3年間で80,000円も多く払うことになります。

登録した住所(自宅など)以外では使えません

WiMAXは登録した住所以外でも好きな場所で使えるという利点がありましたが、auホームルーター5Gは登録住所でしか使えません。

会社や学校など気軽に持ち運びができないので気をつけましょう。

Web申し込みは不可!auショップでの契約となる

auショップ
auホームルーター5Gはauショップでないと購入できない

auホームルーター5Gが購入できるのはauショップだけです。

auオンラインショップからも購入できません。

在庫の確認と来店予約をしたうえで、直接auショップまで足を運んでください。

>>auショップの一覧はこちら

スクロールできます
ホームルーター対応エリア実質月額スマホセット割引キャッシュバック端末代金最大速度データ容量利用回線商品到着
WiMAX丸
ほぼ全国
二重丸
4,033円※1
au
UQモバイル
二重丸
32,000円※5
770円×36回払い二重丸
4.2Gbps
無制限
※9※10
4G/5G二重丸
最短翌日
ドコモ
home5G
二重丸
全国
丸
4,553円※2
ドコモ二重丸
18,000円※6
実質無料二重丸
4.2Gbps
三角
1~2週間
ソフトバンクエアー△~◯
一部不可
二重丸
3,725円※3
ソフトバンク
ワイモバイル
二重丸
39,000円※8
実質無料丸
2.1Gbps
丸
最短3日
楽天ターボバツ
エリア外多い
バツ
5,963円※4
バツ
なし
バツ
なし
41,580円
※分割払い可
丸
2.1Gbps
丸
最短2日
au
ホームルーター5G
丸
ほぼ全国
バツ
4,888円※4
au
UQモバイル
バツ
なし
実質無料二重丸
4.2Gbps
三角
店舗在庫次第

※1 当サイトからGMOとくとくBBで申し込んだ場合(37ヶ月間で計算)  ※2 当サイトからGMOとくとくBBで申し込んだ場合(37ヶ月間で計算) ※3 当サイトからGMOとくとくBBから申し込んだ場合(37ヶ月間で計算) ※4 37ヶ月間で計算 ※5 当サイトからGMOとくとくBB WiMAXで申し込んだ場合 ※7 GMOとくとくBBから申し込んだ場合 ※8 当サイトからGMOとくとくBBから申し込んだ場合 ※9 WiMAXの3日間の速度制限は2022年2月1日に撤廃されました*1。 ※10 ソフトバンクエアーは夜間帯のみ速度制限がかかる場合があります

ホームルーター実質月額※1月額料金
WiMAX二重丸
4,033円
初月:1,079円
翌月~12ヶ月目:3,784円

13~35ヶ月目:4,334円
36ヶ月目以降:5,104円
ドコモhome5G丸
4,552円
4,950円
ソフトバンクエアー二重丸
3,725円
初月~12ヶ月目:3,080円
13ヶ月目以降:5,368円
楽天ターボバツ
5,963円
4,840円
auホームルーター5Gバツ
4,888円
初月~24ヶ月目:4,620円
25ヶ月目以降:5,170円

※1 37ヶ月間で計算

※WiMAX:当サイトからGMOとくとくBB WiMAXで申し込んだ場合
※ドコモhome5G:当サイトからGMOとくとくBBで申し込んだ場合
※ソフトバンクエアー:当サイトからGMOとくとくBBで申し込んだ場合

ホームルーター(置くだけWiFi)とは?工事不要・コンセントに挿すだけで使えるホームルーター

置くだけWiFiとは?

ホームルーター(置くだけWiFi)とは、光回線のような引き込み工事のいらない、専用の端末をコンセントに挿すだけでWi-Fiが使えるようになる通信機器のことです。

端末を「置くだけ」でWi-Fiが使えるようになるため「置くだけWiFi」と呼ばれていますが、一般的には「ホームルーター」と呼ぶことの方が多いです。

ただし「ホームルーター」というと機器(端末)そのものを指す場合もありますので、この辺りは人それぞれ認識が異なり、少々ややこしい話でもあります。

光回線のような工事は不要!コンセントに挿すだけでWi-Fiが使える

ホームルーターはコンセントに挿すだけ

ホームルーター(置くだけWiFi)を使うにあたって、光回線のような引き込み工事は一切不要です。

工事業者が家に来ることもなく、何か設備を取り付けるようなこともありません。

専用の端末(これをホームルーターとも言う)を、コンセントに挿すだけでWi-Fiが使えるようになるのです。

電源が立ち上がるのに1分ほど待てば、その瞬間から自宅がWi-Fi環境となります。

WiMAXなどは最短翌日に届くので、光回線のように「工事日まで待つ」といったことも不要になります。

光回線とは違うホームルーター(置くだけWiFi)の特徴

  • 工事日の調整をしなくてよい
  • 工事日に自宅で待機しなくてよい
  • 工事業者を家に入れなくてよい
  • 面倒な配線や設定をしなくてよい
  • 端末さえ届けば即日でWi-Fiが使える

ポケット型WiFiよりも安定した速度でインターネットが使えます

スマホを操作する女性

ポケット型WiFiもホームルーターと同じように工事なしでWi-Fiが使えるようになる機器(端末)です。

ホームルーターとポケット型WiFiで何が違うかと言えば、1番は速度の安定感になります。

ポケット型WiFiは外でも使えるという利便性こそありますが、小型端末なだけあって、速度ではホームルーターに敵いません。

ホームルーターは少し大きめの端末となるため、その分だけ速度の安定感が増し、複数人で使っても快適に使うことができるのです。

ポケット型WiFiとは違うホームルーター(置くだけWiFi)の特徴

  • コンセントに挿しっぱなしで使える
  • ポケット型WiFiより速度が安定しやすい
  • ポケット型WiFiより速い速度が出やすい
  • 複数人でも快適に使える

データ容量は無制限!光回線のように好きなだけギガが使える

ホームルーター(置くだけWiFi)で使えるデータ容量は基本的に無制限となっています。

スマホやポケット型WiFiのように1ヶ月の上限はなく、好きなときに好きなだけギガが使えるのです。

家に遊びに来た友達や家族の分までWi-Fiに繋げたとしても、何も問題なくインターネットを使い続けることができます。

ソフトバンクエアーは、夜になると高確率で速度が制限されます。

ホームルーター(置くだけWiFi)でインターネットが使える仕組みとは?圏外になることもある?

置くだけWiFi(ホームルーター)の仕組み

ホームルーター(置くだけWiFi)でインターネットが使える仕組みを簡単に説明します。

イメージとしてはスマホでテザリングを使うのと同じです。

街なかに設置された基地局から飛んでいる電波をホームルーターが受信して、家中にWi-Fiを飛ばしています。

設置する場所の電波が悪いと圏外になる(Wi-Fiが使えない)

基地局から飛んでいる電波を受信することで初めてWi-Fiが使えるようになります。

つまり、電波を受信しにくい場所にホームルーターを設置してしまうとWi-Fiが使えなくなる可能性が高いです。

基地局からの電波は家の中へ入れば入るほど弱まりやすいので、できるだけ窓側に設置するようにしましょう。

ソフトバンクエアーが使っている電波が1番弱い

ソフトバンクエアーが使っている電波が1番弱い

基地局からの電波にはいくつか種類があり、その中でも1番弱いのがソフトバンクエアーの電波(AXGP)です。

家の中どころか、エリアによっては家まですら届かないこともあります。

ソフトバンクエアーが繋がりにくかったり速度が遅かったりするのは、使用している電波が原因なのです。

エリアによってはソフトバンクエアーでも快適に使える可能性はあります。

ソフトバンクエアーにしようかどうか迷っている人は、ひとまず8日間だけ試してみるといいでしょう。

ホームルーター(置くだけWiFi)の評判はどう?口コミを紹介します

ホームルーターの満足度調査2021年11月

ホームルーター(置くだけWiFi)の満足度調査に関する概要詳細

調査目的ホームルーター(置くだけWiFi)の利用を検討している方への判断材料の提供
調査方法LINEリサーチ
調査主体Wi-Fiの森編集部
調査対象ホームルーター(置くだけWiFi)を利用している方、過去に利用していた方
調査期間2023年7月15日~2023年7月21日
回収数240件
回答人数割合
大変満足している71人29.6%
おおむね満足している148人61.7%
あまり満足していない14人5.8%
満足していない7人2.9%

ホームルーター(置くだけWiFi)全体の評判を確認するために、実際に利用している人たち134人を対象にしたアンケート調査を行いました。

その結果、なんと91%以上の人たちがホームルーター(置くだけWiFi)に満足していると回答していることがわかったのです。

それぞれ利用している機種は異なるものの、ホームルーター(置くだけWiFi)そのものに対する満足度は非常に高いといえます。

いただいた口コミの中から、いくつかピックアップして紹介します。

ホームルーターの通信速度に関する口コミ

ホームルーターの通信速度
40代女性の口コミ(WiMAX)

とにかく急ぎでWi-Fiが必要になる慌てて探して1番早く使えるということで選びました。使っていて特に問題はないです。主にパソコンで使っていますが、遅いと感じたことはありません

30代男性の口コミ(ソフトバンクエアー)

口コミの評判が悪かったので心配していたが、今のところ大きな問題なく使えています。ただ、夜になるとたまに動画が止まることがあるので、再起動したり、諦めてSNSを見たりしています。

30代男性の口コミ(home5G)

今までソフトバンクエアーを使っていましたが、ようやくドコモからもホームルーターが発売されたと知って、すぐに乗り換えました。さすがドコモというだけあって、非常に快適に使えています。最高のホームルーターですね。

通信速度に関しての評判は軒並み良かったです。

特にドコモのhome5Gに関しては、ほとんどの人が満足していると回答しています。

反対にソフトバンクエアーの利用者は不満を抱えている人が少なくなく、ある程度理解した上で使わないとストレスが溜まりそうです。

ホームルーターのデータ容量・速度制限に関する口コミ

スマホを操作する
30代男性の口コミ(home5G)

3日間でたくさん使うと速度制限がかかると聞いていたが、全くその様子はないです。毎晩動画を3時間以上は見ていますが、ずっと快適に使えています

40代女性の口コミ(WiMAX)

子どもたちがたくさん使うのですが、特に問題ないと思います。

50代男性の口コミ(ソフトバンクエアー)

私自身はわからないが、子どもから「遅い」と言われることがあるので、ソフトバンクに問い合わせたところ「夜は速度が制限される場合がある」と言われた。使いすぎも良くないので、抑制に繋がるなら悪くはないかなと思っています。

ソフトバンクエアーを利用している多くの方が「夜は速度が遅くなる」と感じているようです。

ドコモのhome5Gは「直近3日間のデータ利用量が多いち、通信が遅くなることがある」と公式サイトに記載されていますが、実際に速度制限になった人はほとんどいません。

家族でたくさん使う人は、ソフトバンクエアーよりもWiMAXやドコモのhome5Gにしたほうがいいでしょう。

ホームルーターの料金コスパに関する口コミ

料金
20代女性の口コミ(WiMAX)

家の近くのケーズデンキで契約したんですが、後からもっと安いWiMAXがあることを知ってショックだった。ちゃんと調べてから買えば良かった。

30代女性の口コミ(ソフトバンクエアー)

最初は割引があったりキャッシュバックがあったりしてお得だと感じていたが、今はあまり感じない。

30代男性の口コミ(home5G)

高いとも安いとも思わない。Wi-Fiだからこんなものではあるし、もちろんもっと安くなってくれたら嬉しいけど、それでまともに使えなくなるくらいなら今のままで十分です。

WiMAXはいくつか購入可能な場所(プロバイダ)があり、どこと契約するかによって料金が異なるという特徴があります。

特に、家電量販店で購入すると割高になってしまうので、少しでも安く使いたいならネット(Web)から申込むのがセオリーです。

本ページでは、全12社の中で1番安く使えるGMOとくとくBB WiMAXの料金を紹介しています。

ソフトバンクエアーは定期的に様々なキャンペーンを行っているのが特徴で、最初の数ヶ月間だけ安くなっていたり、高額なキャッシュバックがもらえたりすることが多いです。

通常価格に戻ってしまうと、なんだか割高に感じてしまうのはそのせいだと思います。

ホームルーター(置くだけWiFi)に限った話ではありませんが、どれだけ安くても使い物にならなければ意味がありません

キャンペーンなどを比較して、「適正価格」の範囲内で少しでもお得に申込むようにするといいですね。

ホームルーター(置くだけWiFi)の口コミまとめ

全体的な評判は悪くないのですが、夜になると速度制限になりやすいソフトバンクエアーだけは評価が落ちます

一人暮らしやライト~ミドルユーザーであればWiMAXで十分ですが、家族みんなでたくさん使うような人たちだと速度が足らなくなる可能性が高いですね。

そういう意味で、1番品質が良いのはドコモのhome5Gといえます。

後は料金とのバランスで、安さを取るか、快適さを取るか、といったところではないでしょうか。

杉本

詳しくは「ホームルーター(置くだけWiFi)の失敗しない選び方」の部分で解説していますので、参考にしてください。

ホームルーター(置くだけWiFi)にデメリットってあるの?

置くだけWiFiにデメリットってあるの?

良いこと尽くめに見えるホームルーター(置くだけWiFi)にもデメリットがあります。

知らずに契約をしてしまうと痛い目にあうので、しっかりと理解しましょう。

  • オンラインゲームには不向き?光回線のような安定した速度は出ない
  • 広い家や大家族で使うにはパワー不足!3~4人までが限界
  • データ量は無制限だけど使いすぎると速度制限がかかる場合がある
  • 自宅以外では使用できない
  • 途中解約だと端末代金の残債を払わないといけなくなる

オンラインゲームには不向き?光回線のような安定した速度は出ない

APEX
Apexなど動きの速いゲームには不向き

インターネット回線というのは種類によって速さや安定感というものが異なります。

日常生活で使う分には気にする必要はありませんが、パソコンやPS4などでオンラインゲームを遊んでいる人は要注意です。

オンラインゲームを快適にプレイするには、光回線のような速くて安定したインターネット回線が必要となります。

ホームルーター(置くだけWiFi)でオンラインゲームをプレイすると、ボタンを押したタイミングがズレてしまう(いわゆるラグ)といった現象が起きやすいのです。

勝敗をいちいち気にしないライトユーザーであれば問題ないのですが、いわゆるガチゲーマーの方はホームルーター(置くだけWiFi)ではなく光回線を必ず使ってください。

ホームルーター(置くだけWiFi)でZOOMはできる?

ZOOMに限らず、いわゆるビデオ会議の類いは一通り試しましたが、いずれも快適に使えることが確認できています

ただし、もちろん電波状況によりけりな部分は強いので、受信感度の悪い部屋では映像や音声が途切れる可能性が高いです。

特にソフトバンクエアーを利用する人は気をつけましょう。

全くできない可能性もゼロではありません。

広い家や大家族で使うにはパワー不足!3~4人までが限界

Wi-Fiは、同時に複数人(複数台)使うと1人辺りの通信速度が遅くなってしまいます。

これはホームルーター(置くだけWiFi)に限らず、光回線でWi-Fiを使う場合も同様です。

基地局からの電波を利用しているホームルーター(置くだけWiFi)は、家まで直接ケーブル(光ファイバー)を引き込んでいる光回線に比べると力が弱く、大勢で同時に使うと動画が固まってしまったり、ネット検索に時間がかかってしまう場合があります。

使い方次第ではありますが、快適に使えるのはおおよそ3~4人までとなるので、よく覚えておいてください。

また、家が広すぎる(一戸建てや2LDK以上のマンションなど)とWi-Fiが届かないことがあるので、中継機を設置するなど何かしらの対処が必要になります。

Wi-Fiの届く距離は家の造りによっても異なります。光回線であっても一定の距離しか届かないため、特に一戸建てにお住まいの場合は中継機を設置するのが当たり前になっているのが現状です。

データ量は無制限だけど使いすぎると速度制限がかかる場合がある

機種(キャリア)速度制限のルール
WiMAX一定期間内に大量のデータ通信を行った場合、混雑する時間帯に遅くなることがある。
home5G3日間のデータ利用量が多い場合、速度が遅くなることがある。
ソフトバンクエアー夜間など、利用者が多い時間帯は、速度が低下する場合がある。
楽天ターボ夜間など、利用者が多い時間帯は、速度が低下する場合がある。
動画やファイル交換ソフトなどを利用すると、速度が低下する場合がある。
auホームルーター5G一定期間内に大量のデータ通信を行った場合、混雑する時間帯に遅くなることがある。

ホームルーター(置くだけWiFi)は、基本的にデータ量無制限にWi-Fiを使うことができます。

当サイトで何度か試していますが、特に速度に制限がかかったことはありません。

ただし、いずれのホームルーターも、あくまでも個人ユーザー向けのサービスです。

法人のように1度に大量のデータ通信を行うことを想定して設計されているわけではありませんので、常識の範囲を超えて利用すると、速度制限がかかるかもしれません。

自宅以外での使用はできない!強制解約になるので要注意

持ち運びできない

ホームルーター(置くだけWiFi)で気をつけなくてはいけない点として、自宅以外では使用できないというものがあります。

正しくは、契約時に「利用場所」として登録した「住所」以外での使用を禁じているのです。

そのため、学校や会社、友達の家など、最初に登録した利用場所以外では使うことはできません。

誤って別の場所で使ってしまった場合は利用停止や強制解約になる可能性がありますので、十分注意してください。

なお、ホームルーター(置くだけWiFi)の中で唯一WiMAXだけは、自由に好きな場所で使うことができる仕様となっています。

もし自宅以外でも使いたいと考えてるのであれば、WiMAXを選ぶといいでしょう。

杉本

学校や会社だけでなく、旅行先などに持っていくWiMAXユーザーもいますよ。

途中解約だと端末代金の残債を払わないといけなくなる

ホームルーター(置くだけWiFi)で使用する端末は、基本的に36回(24回の場合もある)の分割購入になっています。

つまり、3年以内に解約をすると未払い分の端末代金を一括で払わなくてはいけないので、短期利用だと解約時の負担が大きくなりやすいです。

ドコモのhome5G、auのホームルーター5G、ソフトバンクのソフトバンクエアーは、いずれも「端末代金と同額の割引により実質無料」となっているため、利用期間中こそ費用負担は一切ありません。

ただし、完済前に解約をする場合は残債の支払いが必要となるので、その点を理解した上で契約するようにしましょう。

ホームルーター(置くだけWiFi)の端末代金を一覧で比較する

スクロールできます
機種(キャリア)端末価格割引額実質価格
GMOとくとくBB WiMAX27,720円27,720円
ドコモhome5G71,280円1,980円×36回0円
ソフトバンクエアー71,280円1,980円×36回0円
楽天ターボ41,580円41,580円
auホームルーター5G48,600円48,600円

端末代金が実質無料になるのは、ドコモhome5Gとソフトバンクエアーだけです。

ただし、あくまでも端末代金だけの話ですので、月額料金やキャッシュバックなどをふまえた、総支払額で料金の比較をしましょう。

GMOとくとくBB WiMAXの端末代金は、毎月770円×36回の分割払いになります。

ホームルーター(置くだけWiFi)のメリットってなに?

置くだけWiFiのメリット

反対に、ホームルーター(置くだけWiFi)が他のインターネット回線に比べて優れているポイントはどこでしょうか。

  • 工事や設定が不要なので初心者や一人暮らしでも安心・すぐに使える
  • 配線がないので見た目がスッキリ!設置場所の移動も簡単
  • 引っ越しも気兼ねなくできるので単身者や転勤族にぴったり

工事や設定が不要なので初心者や一人暮らしでも安心・すぐに使える

まず、工事に立ち会ったり面倒なインターネットの設定を行う必要がないので、初心者や一人暮らしの方でも安心して利用できる点が挙げられます。

一人暮らしをしている女性の方は、家の中に知らない人を入れたくない・怖いという人は少なくありません。

また、光回線でインターネットを使うにはルーターの設定が必要となるので、初心者には難易度が高いです。

ホームルーター(置くだけWiFi)なら自宅に届いた機器をコンセントに挿すだけで、面倒な設定もありません。

「工事まで1ヶ月待ち」といったこともなく、契約したらすぐに使えるのもホームルーター(置くだけWiFi)ならではのメリットです。

電話やメールで工事日の調整をしたり、わざわざ会社を休んだりする必要がないのも嬉しいですね。

配線がないので見た目がスッキリ!設置場所の移動も簡単

光回線を利用する場合は、近くの電柱から光ファイバーと呼ばれる電線を家の中に引き込む必要があります。

また、ONUやルーターと呼ばれる機器を複数台設置することになるので、配線がごちゃごちゃして見た目が汚らしくなりやすいです。

ホームルーター(置くだけWiFi)であれば本体機器をコンセントに挿すだけなので、目に見えるのは電源ケーブル1本だけとなり見た目もスッキリします。

また、コンセントさえあればどこにでも設置できるため、模様替えなどで場所を移動したいときも簡単です。

光回線の場合、ルーターの場所を移動するためには配線を抜き差しする必要がありますが、多くの人が「インターネットが使えなくなったらどうしよう」という不安に駆られます。そういった心配が全くないのもホームルーター(置くだけWiFi)のメリットです。

引っ越しも気兼ねなくできるので単身者や転勤族にぴったり

ホームルーター(置くだけWiFi)であれば、引越し先に端末を持って行きコンセントに挿すだけでWi-Fiの移設が完了します。

光回線のように今住んでいる家の回線を撤去したり、引越し先での開通工事といった面倒なことは一切ありません。

工事費用がかかることもなく、改めて設定をし直す必要もなく、今までどおりWi-Fiを使うことができます。

契約先に引っ越しをする旨を伝えて、利用場所の変更を行うことだけ忘れないようにしましょう。ドコモのhome5Gであれば、マイページ(My docomo)から変更可能です。

ホームルーター(置くだけWiFi)をおすすめできる人・おすすめできない人

置くだけWiFiをおすすめできる人・おすすめできない人

ホームルーター(置くだけWiFi)のメリットとデメリットをふまえて、どういった人におすすめできるのか、どういった人におすすめできないのかを解説します。

ホームルーター(置くだけWiFi)がおすすめな人のタイプ

  • 工事や設定をしたくない
  • オンラインゲームはやらない
  • ネット検索、SNS、動画視聴がメイン
  • リモートワークでWi-Fiがすぐに必要
  • 引っ越す予定がある
  • 大人数で暮らしていない

上記に当てはまる人というのは、いわゆるライト~ミドルユーザーです。

毎日Wi-Fiを使うけれど、そんな大それたことはしない人であれば、ホームルーター(置くだけWiFi)で事足ります。

よく勘違いをする人がいますが、動画視聴程度であればホームルーター(置くだけWiFi)で十分です。

テレビなどの大画面であっても、高画質動画であっても、ホームルーター(置くだけWiFi)で全く問題ありません。

つまり、世の中のほとんどの人にホームルーター(置くだけWiFi)はおすすめできるのです。

【注意】マンション・アパートの人は光回線の方が安いです

光回線は工事もあって設定もあって何かと面倒なイメージがありますが、集合住宅の場合はホームルーター(置くだけWiFi)より安く利用できます。

例えばドコモのhome5Gは月額4,950円ですが、光回線であるドコモ光なら月額4,400円で利用できるのです。

料金比較ドコモhome5Gドコモ光
工事費用なし無料キャンペーン中
月額料金4,950円4,400円
キャッシュバック18,000円45,000円
3年間の合計費用163,500円116,700円

ホームルーター(置くだけWiFi)は確かに気軽ではありますが、通信費を抑えたいのであれば光回線を選びましょう。

一戸建てであればホームルーター(置くだけWiFi)の方が安くなるので安心してください。

ホームルーター(置くだけWiFi)がおすすめできない人のタイプ

  • オンラインゲームを快適に遊びたい
  • 同時に5人(5台)以上使うことがよくある
  • いつでも快適に使えないと困る

上記に当てはまる人というのは、いわゆるヘビーユーザーです。

仕事や遊びでインターネット(Wi-Fi)をがっつり必要とする場合は、ホームルーター(置くだけWiFi)ではなく光回線をおすすめします。

特にオンラインゲームをする人は要注意です。

手軽さを重視してホームルーター(置くだけWiFi)を選んでしまうと、絶対に後悔します。

Apexやモンスターハンターなどで負けたくない(他のプレイヤーに迷惑をかけたくない)人は、必ず光回線を選んでください。

専門家が教えるホームルーター(置くだけWiFi)の正しい選び方!絶対に失敗するのはこんな人

専門家が教える置くだけWiFiの正しい選び方

ホームルーター(置くだけWiFi)の正しい選び方はとても簡単です。

次の図のように選べば、あなたにぴったりな1台が自ずと決まります。

ホームルーター(置くだけWiFi)の正しい選び方

ホームルーター(置くだけWiFi)の失敗しない選び方

ホームルーターのお得な申し込み窓口

ドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイルユーザーであればセット割引が適用になるので、安く使うことができます。

ただし、安定して速度が出る、つまり快適に使えるホームルーター(置くだけWiFi)はドコモのhome5Gだけです。

他のホームルーター(置くだけWiFi)、特にソフトバンクエアーは本当に運要素が高いホームルーター(置くだけWiFi)となっています。

au、ソフトバンク、ワイモバイルユーザーであっても、快適に使いたいのであればドコモのhome5Gを選ぶべきなのです。

セット割引で安くなるのは魅力的かもしれませんが、ちゃんと使えなくては意味がありません。

契約してから後悔しないためにも、確実に使えるホームルーター(置くだけWiFi)を選んでおきましょう。

すぐに欲しい人は WiMAXか店舗で購入

ドコモのhome5Gは、手元に届くまで2週間ほどかかります。

今すぐに欲しい人は、最短翌日に届くWiMAXを選んでください。

もしくは、直接店舗に足を運んで購入するという方法でも良いでしょう。

ただし、事前に必ず在庫状況を確認することを忘れないでください。

最近は在庫を抱えるのをやめているお店が多いので、二度手間にならないように気をつけましょう。

\ キャッシュバック最大40,000円 /

簡単1分で申し込み完了

32,000円のキャッシュバックがもらえるのは、当サイトが紹介する特設サイトで申し込みした人限定の特典です。他のサイト経由で申し込むと25,500円に減額するので注意してください。

ホームルーター(置くだけWiFi)選びで失敗する人の共通点

ホームルーター(置くだけWiFi)選びで失敗する人の共通点

  • キャッシュバックに釣られてソフトバンクエアーを選ぶ
  • オンラインゲームがしたいのにホームルーター(置くだけWiFi)を選ぶ

繰り返しになりますが、ソフトバンクエアーは非常に運要素の高いホームルーター(置くだけWiFi)です。

多くの人がまともに使えておらず、本当に酷い状態が続いています。

また、例えドコモのhome5Gであっても、オンラインゲームはラグります。

ホームルーター(置くだけWiFi)を光回線と同じものだと勘違いしている人が非常に多いです。

ホームルーター(置くだけWiFi)と光回線は仕組みが全く違うので、オンラインゲームを快適に遊ぶことはできません。

ホームルーター(置くだけWiFi)の申し込みからインターネット利用開始(Wi-Fi接続)までの流れ

置くだけWiFiの申し込みからインターネット利用開始(Wi-Fi接続)までの流れ

ホームルーター(置くだけWiFi)をWebから申し込む方法とWi-Fi(インターネット)を使えるようにするまでの手順を紹介します。

とても簡単ですので、初心者の方でも心配しなくて大丈夫です。

ホームルーター(置くだけWiFi)の申し込み方法と届いた機器を使えるようにするまでの手順

STEP
おすすめ5社から自分に合った1台を選ぶ

ホームルーターの正しい選び方」を参考にして、ホームルーターおすすめ5社の中から1台を選びましょう。

STEP
Webサイトから申し込みをする

契約するホームルーター(置くだけWiFi)を選んだらWebサイトから申し込みを行います。

名前や住所、電話番号といった情報を1つずつ打ち込むだけです。

STEP
専用の端末が届く

申し込みが完了すると翌日~1週間以内にホームルーター(置くだけWiFi)用の専用端末とSIMカードが届きます。

SIMカードをホームルーターに入れ、コンセントに挿せばWi-Fiの準備完了です。

1~2分待ってランプが点灯すれば、Wi-Fiが使えるようになっています。

ホームルーター(置くだけWiFi)でWi-Fi(インターネット)を使う手順・方法

置くだけWiFiでWi-Fi(インターネット)を使う手順・方法
(参考)ドコモhome5GのSSIDとパスワード

SSIDとパスワード(この端末の場合)

  • SSID(2.4GHz):HR01a-DB0B2C
  • SSID(5GHz):HR01a-DB0B2D
  • パスワード:5ea3f9f9a7
STEP
SSIDとパスワードを確認する

ホームルーターの本体にWi-Fi接続に必要なSSIDとパスワードが記載されているので、それぞれ確認してください。

STEP
Wi-Fiに接続する

Wi-Fiに接続したい端末(スマホやパソコン、テレビ、ゲーム機など)の設定画面を開いてWi-Fiに接続します。

端末によってWi-Fiの設定画面が異なりますが、基本的な操作手順は同じです。

Wi-Fiの設定画面の場所がわからない場合は、取扱説明書などで確認しましょう。

STEP
インターネットを使う

Wi-Fiに接続されていることが確認できたら、インターネットを使いましょう。

Wi-Fi接続中であれば、スマホのギガは消費しませんので、安心してたくさん使ってください。

ホームルーター(置くだけWiFi)のお薦めに関するよくある質問をわかりやすく解説

よくある質問と答え

ホームルーター(置くだけWiFi)のおすすめによくある質問と答えをまとめました。

特に、インターネットやホームルーター(置くだけWiFi)初心者の方から多い質問をまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

ホームルーター(置くだけWiFi)の比較ポイントはどこ?

性能(電波や速度)を重視するか、料金の安さを重視するか、です。

料金と速度のバランスを取るならWiMAX、性能重視ならドコモのhome5G、ソフトバンク・ワイモバイルユーザーならソフトバンクエアーがおすすめになります。

ホームルーターの比較を見る >

ホームルーター(置くだけWiFi)は光回線の代わりになるの?

使い方次第では光回線の代わりになる人も多いです。

動画視聴など一般的な使い方をする人であれば問題ありません。

ただし、動きの速いオンラインゲームやFX(デイトレ)といったリアルタイムでのやりとりが必要になる使い方をする場合はおすすめできません。

また、上り速度が光回線より遅いので、動画配信・動画投稿を職業としている人(YouTuberなど)にもおすすめではないです。

速度が必要になる使い方をする人には、光回線をおすすめします。

おすすめのホームルーターを見る >

ホームルーター(置くだけWiFi)は外でも使えるの?

WiMAXに限り、コンセントがある場所であれば外でも使えます。

会社や学校、人によっては旅行先に持って行く人もいます。

持ち運びが自由な点がWiMAXのメリットですね。

ドコモのhome5G、auのホームルーター5G、ソフトバンクエアー、楽天ターボは、登録している利用場所(主に自宅)以外では使用できません。

登録住所以外で使ってしまうと、強制解約させられる場合がありますのでご注意ください。

※いつでも使用場所の変更は可能です。

自分の家が対応エリアに入ってるかどうかって事前に調べることができるの?

できます。

各社対応エリアを公式サイトにて公開していますので、気になる人は事前に調べてから申し込むようにしましょう。

ドコモのhome5Gであれば、ドコモ回線が繋がる場所なら使えますので、使えない場所はほとんどありません(ドコモは人口カバー率99%です)。

ソフトバンクエアーは申込みの時点でソフトバンク側で対応エリアかどうかを確認してくれます。

もし対応エリア外だった場合は、そもそも申し込みができません(拒否されます)。

申込みしてからキャンセルすることはできるの?

できます。

商品が届く前であればキャンセル可能です。

また、商品が届いた後でも8日以内であればキャンセルできます(いずれも初期契約解除制度の対象商品です)。

※ソフトバンクエアー以外は、利用日数分の利用料金と事務手数料が必要です。

スマホがドコモじゃなくてもhome5Gは契約できるの?

契約できます。スマホをお持ちでない方でもhome5Gを使うことができますので、安心してください。

スマホがソフトバンクじゃなくてもソフトバンクエアーは契約できるの?

契約できます。スマホをお持ちでない方でもソフトバンクエアーを使うことができますので、安心してください。

速度が遅いんですが、どうすれば速くなりますか?

電源を再起動して、端末(ホームルーター)を設置する場所を変えてみましょう。

長時間電源を入れたままにすると、通信トラブル(Wi-Fiが繋がらなかったり速度が遅くなったり)が起きる場合があります。

その場合は再起動で改善するので一度試してみてください。

再起動をしても改善しない場合は、設置場所が良くない可能性があります。

できるだけ窓側の少し高い位置に置いてみてください。

何をやっても改善されない場合はどうしたらいいの?

残念ながらお使いのホームルーターの利用に不向きなエリア・場所だった可能性があります。

他のホームルーターに乗り換えるか、光回線に乗り換えましょう。

テレビでYouTubeやネットフリックスを見れるの?

できます。

ただし、夜18時~23時などの混雑しやすい時間帯に、複数台同時にWi-Fiを使ってしまうと速度が足らなくなる可能性があるので、ご注意ください。

家族みんなで使っても大丈夫なの?

大丈夫です。

Wi-Fiの森編集部がチェックしたところ、同時に3~4台までであれば問題なく使えました。

YouTubeの高画質動画を視聴しても止まらなかったです。

ホームルーター(置くだけWiFi)の選び方に関するご質問・ご相談は、コメント欄もしくは公式LINE@よりお気軽にメッセージをお寄せください。また、WiMAXを使用している人からの口コミコメントもお待ちしております。

情報参照元

  1. 消費者庁「比較広告」:”そこで、「比較広告に関する景品表示法上の考え方」(比較広告ガイドライン)[PDF: 129KB]において、適正な比較広告の要件、その他注意事項などについての考え方を示しています。”を参考に、比較を行っております。
  2. UQ WiMAX(2022年2月1日)「WiMAX +5Gサービス ネットワーク混雑回避のための速度制限について」”これまで直近3日間の通信量が合計15GB以上の場合、通信速度を一律に制限しておりましたが、お客さまのご利用状況をふまえ、速度制限条件などを2022年2月1日より変更いたしました。”より
  3. 楽天モバイル(2023年2月14日)「2022年度通期および第4四半期決算説明会CEOグループ戦略[PDF:3.49MB]」”4Gのエリア展開はほぼ完了”より、2022年度末に4G回線の人口カバー率が98%に達していることがわかる。
  4. 丸文株式会社「Wi-Fi 6 とは?OFDMAのメリット」”複数のUserがサブキャリアを共有することでより多くのユーザデータを同時に伝送できます”より。
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この記事を書いた人

家電量販店や訪問販売、携帯ショップにてインターネット回線やスマートフォンの取次業務を10年以上経験後、インターネット回線やスマートフォンのトータルサポート業務を担当。2019年より本サイトの運営を開始。

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