\ぴったりなポケット型WiFiがすぐわかる/

※実質月額は36ヶ月間の総支払額より算出
【2023年9月版】ポケット型WiFiおすすめ比較ランキングBEST12
ポケット型WiFi | 対応エリア | 最大データ容量 | 通信速度 | 端末代金 | 実質月額 | セット割引 | 試用期間 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
GMOとくとくBB WiMAX | ![]() | ![]() 無制限※1 | ![]() | 770円×36回払い | 4,033円 | ![]() | ![]() 8日間 |
Rakuten WiFi Pocket (楽天モバイル) | ![]() | ![]() 無制限 | ![]() ![]() | 1円※2 | 3,267円※3 | ![]() | ![]() 8日間 |
AiR WiFi | ![]() | ![]() 100GB | ![]() | 無料レンタル | 3,553円 | ![]() | ![]() 30日間 |
モンスターモバイル | ![]() | ![]() 100GB | ![]() | 無料レンタル | 3,085円※4 | ![]() | ![]() 14日間 |
どこよりもWiFi | ![]() | ![]() 100GB | ![]() | 実質無料 (購入) | 3,537円 | ![]() | ![]() 7日間 |
THE WiFi | ![]() | ![]() 100GB | ![]() | 無料レンタル | 3,501円※5 | ![]() | ![]() 30日間 |
Mugen WiFi | ![]() | ![]() 100GB | ![]() | 無料レンタル | 3,438円 | ![]() | ![]() 30日間 |
クラウドWiFi東京 | ![]() | ![]() 100GB | ![]() | 無料レンタル | 3,855円※4 | ![]() | ![]() 8日間 |
ドコモ | ![]() | ![]() 無制限 | ![]() | 35,640円※6 | 7,452円※7 | ![]() | ![]() 8日間 |
ソフトバンク | ![]() | ![]() 50GB | ![]() | 66,240円※8 | 5,417円 | ![]() | ![]() 8日間 |
ゼウスWiFi | ![]() | ![]() 100GB | ![]() | 無料レンタル | 3,896円※4 | ![]() | ![]() 8日間 |
hi-ho Let’s WiFi | ![]() | ![]() 最大216GB | ![]() | 無料レンタル | 4,004円※9 | ![]() | ![]() 8日間 |
ポケット型WiFi | 最大データ容量 | 端末代金 | 実質月額 |
---|---|---|---|
GMOとくとくBB WiMAX | ![]() 無制限※1 | 770円×36回払い | 4,033円 |
Rakuten WiFi Pocket (楽天モバイル) | ![]() 無制限※2 | 1円※2 | 3,267円※3 |
AiR WiFi | ![]() 100GB | 無料レンタル | 3,553円 |
モンスターモバイル | ![]() 100GB | 無料レンタル | 3,085円※4 |
どこよりもWiFi | ![]() 100GB | 実質無料 (購入) | 3,537円 |
THE WiFi | ![]() 100GB | 無料レンタル | 3,501円※5 |
Mugen WiFi | ![]() 100GB | 無料レンタル | 3,438円 |
クラウドWiFi東京 | ![]() 100GB | 無料レンタル | 3,855円※4 |
ドコモ | ![]() 無制限 | 35,640円※6 | 7,452円※7 |
ソフトバンク | ![]() 50GB | 66,240円※8 | 5,417円 |
ゼウスWiFi | ![]() 100GB | 無料レンタル | 3,896円※4 |
hi-ho Let’s WiFi | ![]() 最大216GB | 無料レンタル | 4,004円※9 |
※1 3日間の制限は2022年2月1日に撤廃されました。*3 ※2 Rakuten WiFi Pocket 1円キャンペーン中のみ(終了日未定)。 ※3 毎月20GB以上を2年間使った場合。※4 100GBプランの場合 ※5 毎月20GB以上使った場合 ※6 Wi-Fi STATION SH-52Bの場合 ※7 eximoを2年間使った場合 ※8 A004ZTの場合 ※9 1日7GBプランの場合
当サイトのランキングコンテンツにおける料金比較は、公式サイトに記載の情報をもとに計算しています。商品としての評価は実際の利用者や第三者による調査を結果に基づき採点・順位付けしています。ランキングの根拠・調査概要はこちら

ポケット型WiFi*とは、持ち運び可能な小型端末(これを「モバイルWi-Fiルーター」という)を利用してインターネットに接続するサービスの総称です。
ポケットに収まるサイズ感の小さいな端末で「Wi-Fi」が使えるため、ポケット型WiFiと呼ばれることが多いです。


光回線やホームルーターとは違い、家でも外でもどこでも自由に使えるというメリットがあります。
なお、ポケット型WiFi*ではなく「モバイルルーター」「モバイルWi-Fiルーター*」「モバイルWi-Fi*」などと呼ぶ人もいますが、いずれかが正式名称というわけではないので、あまり気にする必要はありません。
※「WiFi」「Wi-Fi」のハイフンの有無も人によって様々です。
ただし、「ポケットWiFi」はソフトバンク社の登録商標*1ですので、くれぐれもご注意ください。

そのため、ポケット型WiFiではなく「ポケットWiFi」と表記する比較サイトには注意が必要です。
ポケット型WiFiを「ポケットWiFi」と表記することは、ソフトバンク社の商標権を侵害する可能性が高い違法行為であり、非常に悪質な行為といえます。
*ポケットWiFi(Pocket WiFi)とは、ソフトバンク社が販売・提供するモバイルWiFiルーターの登録商標(商品名)になります。
とはいえ、多くの人が「モバイルWiFiルーターによるインターネットサービス」の総称として「ポケットWiFi」という言葉を使っているため、わかりやすさを優先するためには「ポケットWiFi=モバイルWiFiルーターによるインターネットサービスの総称」として使用するのが望ましいかもしれません。
ただし、ソフトバンク社からの 「ポケットWiFiという名称をモバイルWiFiルーターの総称として使用することへの注意喚起」を検討した結果、本記事では「ポケット型WiFi」もしくは「モバイルWiFi」と表記することに決定しました。
少々わかりにくい説明にはなりますが、当サイトでは法律を守って正しい情報を提供することを第一に考えておりますので、何卒ご理解いただけますと幸いです。
ポケット型WiFiは、携帯ショップや家電量販店、Webサイトなどから申し込みが可能です。

とはいえ、2023年9月現在、ポケット型WiFiには20種類以上のサービスがあり*、あまり詳しくない人が、どのサービスが自分に最適なのかを判断するのは、非常に難しいでしょう。
*当サイトが実施したインターネット検索調査による(調査日:2023年9月1日)
正直に言いますが、インターネット検索で表示されるサイトの中には、自社の製品をゴリ押ししたり、広告案件だけをおすすめするような悪質なアフィリエイトサイトがたくさんあるため、騙されて契約してしまい後悔する人が非常に多いです。
ですが、そんな「ポケット型WiFiってよくわからない」「騙されたくない」人のために当サイトがあるので、どうか安心してください。
- 当サイトでは、比較・紹介する全てのポケット型WiFiを管理人が契約して、実機にて性能の検証をしています。
- 当サイトは、ポケット型WiFiの自社サービスの提供は一切しておらず、当サイト自身が第三者の立ち位置にいます。
- ポケット型WiFiを比較・検証するにあたり、公正な判断が可能な利害関係のない第三者としてインターネット回線の専門家に、監修を依頼しています。
- ポケット型WiFiを比較する際には、消費者庁が発行する景品表示法「比較広告に関する景品表示法上の考え方」に則り、公正に行っております。
- 定期的にアンケート調査を行い、実際の利用者からの意見・感想を徴収し、おすすめランキングに適切に反映するよう努めています。
- アンケート調査の概要やおすすめランキングの根拠に関しては、こちらで詳しく説明しております。
- サイト運営費用捻出のために、厳格な広告掲載ポリシーに則り、一部のサービスにおいては広告を掲載しております。

上記に掲げる当サイトのポリシーに則り、絶対に失敗しないポケット型WiFi選びのコツを初心者でもわかるよう簡潔に紹介します。
また、より詳しく知りたい人のために、どのサイトよりも徹底的に調べ上げて比較した特徴(評判・メリット・デメリットなど)も全て解説しますので、ぜひ参考にしてください。
- ポケット型WiFiの種類(分類分け)をざっくりと把握する
- 料金、速度、データ容量の3つのポイントで絞る
- 実績が豊富でコスパの良いポケット型WiFiを選ぶ
まずは、ポケット型WiFiにはどんな種類があるのかを、大雑把でいいので把握することが大事です。

上記のカオスマップにあるとおり、ポケット型WiFiは「利用する回線」によって「キャリア回線」と「MVNO回線」の大きく2つに分かれます。
そして、キャリア回線の中で1番人気の「WiMAX」は「Web代理店」と「家電量販店」の2種類に分けることができるのです。
それぞれ特徴が異なるのですが、結論からいうと、ポケット型WiFiを初めて利用する人には次の3社をおすすめします。
\ まずは結論 /


【2023年9月】ポケット型WiFiおすすめTOP3
- 1位 GMOとくとくBB WiMAX
- 2位 楽天モバイル(Rakuten WiFi Pocket)
- 3位 AiR WiFi
この3つからどれを選べばいいの?
1分でわかる失敗しない選び方
ポケット型WiFiの3大ポイントは、データ容量、速度、料金(価格)です。
GMOとくとくBB WiMAXと楽天モバイル(Rakuten WiFi Pocket)はデータ容量が無制限となっています。
速度が速いのはGMOとくとくBB WiMAXです。
事務手数料も違約金も無料、さらに端末代金も1円で購入できるため、気軽にお試しできるのが楽天モバイル(Rakuten WiFi Pocket )になります。
AiR WiFiはデータ容量が100GBまでではありますが、月額料金が安いです。
あなたがどういった使い方をするのかによって、上記3社から1つを選べば失敗することはありません。


ポケット型WiFiとは何か、どんな仕組みなのかとった部分からわかりやく順を追って解説していきます。
※ 本記事では、正しく公平性のある情報を提供するために、インターネット回線アドバイザーである川上城三郎さんに監修をお願いしております。

【新聞社推薦】ネット回線の専門家
家電量販店、携帯ショップ、訪問販売、法人営業においてインターネット回線の取次ぎ、販売員・携帯ショップ店員向けの講師、回線の施策考案業務を10年以上経験後にネット回線のコンサルタントとして独立、起業(株式会社Cadenza代表取締役)。年間で300件以上の相談に乗っている現役のネット回線アドバイザー。デジタル庁公認デジタル推進委員。ドットコムマスター認定者。パソコン整備士3級認定者。監修者について(マイベストプロ)
※本記事はWi-Fiの森が独自に調査した内容をもとに作成しています。記事公開後は定期的に見直しを行いますが、キャンペーン特典など最新の情報は公式サイトにてご確認ください。
※専門家はメリットやデメリットなど、商品の性能について監修しています。ランキングやオススメとして紹介している商品のうち、個別の言及がないものは全てWi-Fiの森編集部が独自に選定したものとなります。
※本記事の最終更新日は2023年9月15日です。掲載にあたり情報の正確性には万全を期しておりますが、内容を保証するものではありません。
このページ内のトピック
- ポケット型WiFi・モバイルWiFiとは?
- ポケット型WiFi・モバイルWiFiの仕組み
- ポケット型WiFi・モバイルWiFiの種類と特徴を比較
- ポケット型WiFi・モバイルWiFiの性能を比較
- ポケット型WiFi・モバイルWiFiおすすめランキング!人気12社の料金と速度を徹底比較
- 口座振替で契約できるポケット型WiFiおすすめ4社を比較
- 光回線と比較したポケット型WiFiのメリットとデメリット
- ホームルーターと比較したポケット型WiFiのメリットとデメリット
- WiMAXってなに?
- 失敗しないポケット型WiFiの選び方
- ポケット型WiFiおすすめ10社を5つのポイントで徹底比較
- ポケット型WiFiによくある質問と答え
ポケット型WiFiとはモバイルルーターを使ったインターネット接続サービスのこと

ポケット型WiFiとは、バッテリー充電式で持ち運びできる小型の通信端末(モバイルルーター※)を使った、インターネット接続サービスのことです。
※モバイルWiFiルーターともいう。
ポケット型WiFiがあれば、家でも外でもどこでも好きな場所でWi-Fiを使うことができます。
テザリング機能だけが使えるスマホだと思えば、わかりやすいかもしれません。

コストパフォーマンスにも優れており、月額4,000円程度で大容量のデータ通信が利用できます。
ポケット型WiFiは、自宅のWi-Fi用、外出先でのパソコン作業用、スマホのギガを節約するためなどに契約する人が多いです。
「ポケットWiFi(Pocket WiFi)」はソフトバンクの登録商標です

ポケットWiFi(Pocket WiFi)は、ソフトバンクの登録商標*1です。
登録商標とは、国から「商標権」与えられた商品やサービスの名称、シンボルマークなどのことを指します。
ドコモやソフトバンクなどの通信事業者は、自社商品名やサービス名を他社に真似されないように商標登録することが多い*3です。
ポケットWiFi(Pocket WiFi)も、その中の1つということになります。
ただし、今では多くの人が「モバイルルーターを使用したWiFiサービス全般」のことをポケットWiFiと呼んでしまっている(普通名称化している)のが現状です。
当ページでも、広く認知が行き渡っている「ポケットWiFi」という言葉を使って解説したいのですが、ソフトバンク社との協議の結果、少々わかりにくくはなりますが「ポケット型WiFi」や「モバイルWiFi」と表現することにしております。
ポケット型WiFi・モバイルWiFiの仕組みとは?基地局からの電波を拾ってインターネットに接続している

ポケット型WiFi・モバイルWiFiでWi-Fi(インターネット)が使える仕組みは、スマホのテザリングと同じです。
基地局から飛んでいる電波(これを「モバイル回線」という)を拾って、スマホやパソコンをインターネットに接続しています。

スマホと同じように、利用する場所によって電波環境が異なるため、インターネットが快適に使えるときもあれば、全く接続できないときもあるのです。
どのキャリアの基地局(電波)を使うかは、契約する会社によって異なります。
ポケット型WiFi・モバイルWiFiにはどんな種類があるの?特徴を比較

ポケット型WiFiは、大きく分けると2つの種類があります。
1つは携帯キャリアの生回線(MNO)がそのまま使えるポケット型WiFi、もう1つはいわゆるMVNO回線を使うポケット型WiFiです。
ポケット型WiFiの種類 | メリット | デメリット |
---|---|---|
キャリア回線が使える ポケット型WiFi | 速度が速い | 料金が高い |
MVNO回線を使う ポケット型WiFi | 料金が安い | 速度が遅い |
大手キャリアと格安SIMの違いと同じだと考えてほぼ問題ありません。
キャリア回線が使えるポケット型WiFi・モバイルWiFiの種類と違いについて

キャリア回線が使えるポケット型WiFi・モバイルWiFiは、全部で5社あります。
ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル、そしてUQコミュニケーションズ(WiMAX)です。
それぞれ自社の基地局(電波)を使ったポケット型WiFiを提供しています。
auとUQコミュニケーションズはグループ会社なので、どちらも同じ基地局(電波)が使えるのが特徴です。
また、楽天モバイルは、au回線の一部をパートナー回線として、エリア限定で提供しています。
5社の特徴を簡単に比較すると次のようになります。
キャリア | 使う基地局 | 対応エリア | 通信速度 | 月額料金 |
---|---|---|---|---|
ドコモ | ドコモ | ![]() かなり広い | ![]() かなり速い | ![]() 高い |
au UQ | auの一部 WiMAX | ![]() 広い | ![]() 速い | ![]() 普通 |
ソフトバンク | ソフトバンク | ![]() かなり広い | ![]() かなり速い | ![]() 高い |
楽天モバイル | 楽天モバイル auの一部 | ![]() 広いが注意が必要 | ![]() 普通 | ![]() 安い |
ドコモやソフトバンクのポケット型WiFiの特徴は?
ドコモやソフトバンクのポケット型WiFiはスマホと同じ回線(基地局)が使えるので、対応エリアも広く通信速度も速いです。
ただし、その分だけ月額料金が他のポケット型WiFi・モバイルWiFiよりも高くなっています。
auとUQのポケット型WiFi(WiMAX)の特徴は?
auとUQのポケット型WiFiは、auのスマホ用回線の一部とUQのWiMAX用回線を使います。
ドコモやソフトバンクと比べるとやや速度が劣るものの、その分だけ安く使うことができるのです。
現状のところ、料金と速度のバランスが1番取れているポケット型WiFiといえます。
auやUQ社のポケット型WiFiのことを総称して「WiMAX」と呼びます。
また、プロバイダと呼ばれる代理店でもWiMAXは契約できるようになっており、auやUQと契約するより料金が安くなっているのです。
WiMAXはプロバイダにて契約したほうが圧倒的にお得になるということを、覚えておきましょう。
楽天モバイルのポケット型WiFiの特徴は?
楽天モバイルのポケット型WiFiは、自社の楽天回線とパートナー回線であるau回線の両方が使えるという、少しややこしい仕組みになっているため、初心者の人は注意してください。
楽天回線とパートナー回線の特徴を区分けすると、以下のようになります。
楽天モバイル | エリア | 速度 | 注意点 |
---|---|---|---|
楽天回線 | 狭い | やや速い | エリア内でも地下街や高層階では圏外になる |
パートナー回線 (au回線) | 楽天回線のエリア外を補完 | あまり速くない | 楽天回線エリアでは使えない |
注意してもらいたい点として、楽天回線のエリア外で使用するパートナー回線は、あまり速度が速くありません。
高画質での動画視聴やZoomなどのビデオ会議では、たまに止まってしまう可能性が高いです。
また、楽天回線エリア内ではパートナー回線が使えないので、地下街や高層階では圏外になりやすくなっています。
正直に言えば、電波がちゃんと入るのか、速度が遅くないかどうかは、使ってみないとわからないのです。
ただし、データ容量は無制限に使えますし、月額料金も安いので、すぐに解約しても大きな損にはなりません。
安さを重視しているのであれば、1度試してみる価値が十分にあるポケット型WiFiといえます。
MVNO回線を使うポケット型WiFi・モバイルWiFiの種類と違い
MVNO回線とは、大手キャリア(これを「MVO」という)の回線を又貸ししている回線のことです。
1つの帯域を大勢のユーザーに分けて提供している、格安SIMと同じ理屈となります。
対応エリアこそ大手キャリアと同じになりますが、通信速度が遅いです。
ただし月額料金が安くなっているので、節約志向が高い人向けのポケット型WiFi・モバイルWiFiとなっています。
MVNO回線を使ったポケット型WiFi・モバイルWiFiは本当にたくさんの会社から提供されているのですが、最近の主流はもっぱらクラウドWiFiです。
クラウドWiFiとは?
- クラウドWiFiとは
-
使用する場所に応じて最適な回線を自動的に選んでくれる「クラウドSIM」という技術を使っているポケット型WiFi・モバイルWiFiのこと。 ドコモ、au、ソフトバンクの4G回線を使うため、全国どこでもつながるという利点がある。
クラウドWiFiという名前の会社(商品)ではなく、1つの種類のことになります。
2019年頃から様々な会社がクラウドWiFiを発売するようになり、またたく間にシェアを広げました。
今では、MVNO回線を使ったポケット型WiFi=クラウドWiFiとなっているほどです。
主なクラウドWiFi
AiR WiFi、THE WiFi、Mugen WiFiなど。
ポケット型WiFi・モバイルWiFiの性能を比較!失敗しない選び方とは?

ここまで紹介してきたキャリア回線のポケット型WiFi・モバイルWiFiとクラウドWiFiの性能を比較して紹介します。
そのうえで、どんな人にはどんなポケット型WiFi・モバイルWiFiが向いているのかを解説します。
ポケット型WiFi・モバイルWiFiの性能比較表
キャリア | 対応エリア | データ容量 | 通信速度 | 月額料金 |
---|---|---|---|---|
ドコモ | ![]() かなり広い | ![]() 無制限 | ![]() かなり速い | ![]() 7,000円程 |
ソフトバンク | ![]() かなり広い | ![]() 50GB | ![]() かなり速い | ![]() 5,000円程 |
au UQ | ![]() 広い | ![]() 無制限 | ![]() 速い | ![]() 4,000円程 |
楽天モバイル | ![]() 広いが注意が必要 | ![]() 無制限 | ![]() 普通 | ![]() 3,000円程 |
クラウドWiFi | ![]() かなり広い | ![]() 100GB | ![]() やや遅い | ![]() 3,500円程 |
上記は、キャリア(回線)別に、ポケット型WiFiとしての性能を比較した表です。
エリアや速度を重視すればするほど、料金が高くなることがわかります。
高くてもいいから圏外や低速が絶対に許せない人はドコモかソフトバンクのポケット型WiFi

毎月の料金が高くてもいいから、圏外になったり速度が遅くなったりするのを絶対に避けたい人は、ドコモやソフトバンクのポケット型WiFi・モバイルWiFiを選びましょう。
データ容量無制限に使いたいならドコモ、毎月50GBで足りるならソフトバンクがおすすめです。
どちらを選んでも、利用場所を問わず、快適に使えることでしょう。
料金と速度のバランス重視でコスパ良く使いたい人はauかUQのポケット型WiFi(WiMAX)

毎月の料金と通信速度のバランス重視でコスパ良く使いたい人は、auやUQのポケット型WiFi・モバイルWiFi「WiMAX」を選びましょう。
先程も少し説明しましたが、WiMAXはプロバイダ(代理店)経由で契約することで料金が安くなるので、お得なプロバイダを比較して選ぶのが正解です。
どのプロバイダが1番お得なのかどうかは、WiMAX比較記事で詳しく紹介しています。
全プロバイダを比較した結果、2023年9月現在はGMOとくとくBB WiMAXが1番お得です。
「ポケット型WiFi・モバイルWiFiといえばWiMAX」というくらい、圧倒的に人気があるのがWiMAXです。
「ポケット型WiFi・モバイルWiFi=WiMAX」と覚えてしまっている人もいるくらい、定番のポケット型WiFi・モバイルWiFiになります。
安さを重視するならコスパ最強の楽天モバイルのポケット型WiFiを試してみましょう

楽天モバイルのポケット型WiFi・モバイルWiFiは、データ容量無制限に使えるにもかかわらず月額料金は3,000円程とコスパ抜群です。
電波や速度に不安があるものの、試してみる価値は十分にあります。
事務手数料も違約金も無料なので、安さを重視している人であれば、ダメ元で使ってみるといいでしょう。
建物内の奥まった場所、高層階、高層ビルに囲まれた場所など、電波が届きにくい場所では圏外になりやすいです。
楽天モバイルがエリア外で程よくポケット型WiFiが使いたい人はクラウドWiFiがおすすめ

楽天モバイルがエリア外の人で、キャリアのポケット型WiFi・モバイルWiFiほど速くなくてもいいから月額料金を抑えたいという人にはクラウドWiFiがおすすめです。
程よく使えるポケット型WiFi・モバイルWiFiとなっているため、様々なシーンで活躍します。

以上がポケット型WiFi・モバイルWiFiの特徴を比較した、失敗しない選び方でした。
それではWi-Fiの森管理人が20社以上の商品を実際に使って確かめた、ポケット型WiFi・モバイルWiFiのおすすめランキングを紹介します。
ポケット型WiFi・モバイルWiFiおすすめランキング!人気12社の料金と速度を徹底比較

ポケット型WiFi・モバイルWiFiを契約する際には、次のようなポイントに注目して選びましょう。
- 対応エリアの広さ
- 通信速度の速さ
- データ容量の多さ
- 端末代金の安さ
- 月額料金の安さ
- キャッシュバックの金額
- 無料お試し期間
- 契約期間の縛り
- 解約の違約金
- トラブルの少なさ
- トラブル時のサポート品質
上記の全てを兼ね揃えている商品はさすがにありませんが、諸々を比較したうえでのポケット型WiFi・モバイルWiFiおすすめランキングは、以下のとおりです。
ポケット型WiFi・モバイルWiFiを選ぶ際に誰しもが迷うポイントが、通信速度の速さを重視するか、それとも利用料金の安さを重視するかです。
使う用途や目的が人それぞれ異なるため、どちらが正解ということはありません。
多少高くても快適に使えるポケット型WiFi・モバイルWiFiを求めている人もいれば、少しくらい遅くても安く使えるポケット型WiFi・モバイルWiFiを求めている人もいます。
とはいえ、そもそもポケット型WiFi各社の料金や速度がどれくらいなのかがわからないと、自分に合った1台を選ぶのが難しいはずです。
そこで公式サイトの情報をもとに料金を計算しつつ、管理人が実際に使って速度を検証したものと口コミを参考にして、比較表を作成しました。
ポケット型WiFi | 対応エリア | 最大データ容量 | 通信速度 | 端末代金 | 実質月額 | セット割引 | 試用期間 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
GMOとくとくBB WiMAX | ![]() | ![]() 無制限※1 | ![]() | 770円×36回払い | 4,033円 | ![]() | ![]() 8日間 |
Rakuten WiFi Pocket (楽天モバイル) | ![]() | ![]() 無制限 | ![]() ![]() | 1円※2 | 3,267円※3 | ![]() | ![]() 8日間 |
AiR WiFi | ![]() | ![]() 100GB | ![]() | 無料レンタル | 3,553円 | ![]() | ![]() 30日間 |
モンスターモバイル | ![]() | ![]() 100GB | ![]() | 無料レンタル | 3,085円※4 | ![]() | ![]() 14日間 |
どこよりもWiFi | ![]() | ![]() 100GB | ![]() | 実質無料 (購入) | 3,537円 | ![]() | ![]() 7日間 |
THE WiFi | ![]() | ![]() 100GB | ![]() | 無料レンタル | 3,501円※5 | ![]() | ![]() 30日間 |
Mugen WiFi | ![]() | ![]() 100GB | ![]() | 無料レンタル | 3,438円 | ![]() | ![]() 30日間 |
クラウドWiFi東京 | ![]() | ![]() 100GB | ![]() | 無料レンタル | 3,855円※4 | ![]() | ![]() 8日間 |
ドコモ | ![]() | ![]() 無制限 | ![]() | 35,640円※6 | 7,452円※7 | ![]() | ![]() 8日間 |
ソフトバンク | ![]() | ![]() 50GB | ![]() | 66,240円※8 | 5,417円 | ![]() | ![]() 8日間 |
ゼウスWiFi | ![]() | ![]() 100GB | ![]() | 無料レンタル | 3,896円※4 | ![]() | ![]() 8日間 |
hi-ho Let’s WiFi | ![]() | ![]() 最大216GB | ![]() | 無料レンタル | 4,004円※9 | ![]() | ![]() 8日間 |
ポケット型WiFi | 最大データ容量 | 端末代金 | 実質月額 |
---|---|---|---|
GMOとくとくBB WiMAX | ![]() 無制限※1 | 770円×36回払い | 4,033円 |
Rakuten WiFi Pocket (楽天モバイル) | ![]() 無制限※2 | 1円※2 | 3,267円※3 |
AiR WiFi | ![]() 100GB | 無料レンタル | 3,553円 |
モンスターモバイル | ![]() 100GB | 無料レンタル | 3,085円※4 |
どこよりもWiFi | ![]() 100GB | 実質無料 (購入) | 3,537円 |
THE WiFi | ![]() 100GB | 無料レンタル | 3,501円※5 |
Mugen WiFi | ![]() 100GB | 無料レンタル | 3,438円 |
クラウドWiFi東京 | ![]() 100GB | 無料レンタル | 3,855円※4 |
ドコモ | ![]() 無制限 | 35,640円※6 | 7,452円※7 |
ソフトバンク | ![]() 50GB | 66,240円※8 | 5,417円 |
ゼウスWiFi | ![]() 100GB | 無料レンタル | 3,896円※4 |
hi-ho Let’s WiFi | ![]() 最大216GB | 無料レンタル | 4,004円※9 |
※1 3日間の制限は2022年2月1日に撤廃されました。*3 ※2 Rakuten WiFi Pocket 1円キャンペーン中のみ(終了日未定)。 ※3 毎月20GB以上を2年間使った場合。※4 100GBプランの場合 ※5 毎月20GB以上使った場合 ※6 Wi-Fi STATION SH-52Bの場合 ※7 eximoを2年間使った場合 ※8 A004ZTの場合 ※9 1日7GBプランの場合
当サイトのランキングコンテンツにおける料金比較は、公式サイトに記載の情報をもとに計算しています。商品としての評価は実際の利用者や第三者による調査を結果に基づき採点・順位付けしています。ランキングの根拠・調査概要はこちら
料金と速度のバランスを考えたうえで多くの人におすすめできるポケット型WiFiは、やはり定番のWiMAXです。

圧倒的1番人気のポケット型WiFiですので、安心して利用することができます。
データ容量は無制限、月額4,000円程度で利用可能な、最優秀ポケット型WiFiです。
5G回線に対応した結果、通信可能エリアが広くなり、通信速度もさらに速くなっています。
快適に使えるポケット型WiFiを探している人は、WiMAXを選んでおけば間違いありません。
次におすすめするのは、楽天モバイルのポケット型WiFi「Rakuten WiFi Pocket」です。

楽天モバイルは電波(対応エリア)に不安こそあるものの、データ容量無制限が月額3,000円ほどで使えるというコスパ抜群のポケット型WiFi・モバイルWiFiとなります。
通信速度も程よく出ているので、よほど困ることはないでしょう。
また、契約時の事務手数料も解約時の違約金も無料であり、今なら端末代金が1円で購入できるため、気軽にお試し使いすることが可能なのです。
なるべくコストを抑えたいと考えているのであれば、1度使ってみることをおすすめします。
それでは、おすすめのポケット型WiFi・モバイルWiFiについて1つずつ詳しく解説していきます。
GMOとくとくBB WiMAXは場所を問わず快適に使えるポケット型WiFi・モバイルWiFi

GMOとくとくBB WiMAXの基本情報
契約期間の縛り | なし |
データ容量 | 無制限 |
事務手数料 | 3,300円 |
月額料金 | 初月:1,089円 翌月~12ヶ月目:3,784円 13~35ヶ月目:4,334円 36ヶ月目以降:5,104円 |
初月の料金 | 1,089円 (日割り計算なし) |
スマホセット割引 | au:最大1,100円/台 UQモバイル:最大858円/台 |
端末代金 | 770円×36回払い (合計:27,720円) |
端末保証 | 安心サポート:月額330円 安心サポートワイド:月額550円 |
プラスエリアモード | 月額1,100円 ※セット割引適用時は0円 |
キャッシュバック | 他社から乗り換えなら最大40,000円 | 32,000円
3年間の合計費用 (36ヶ月間) | 145,199 (全12社中最安) | 円
実質月額※ | (全12社中最安) | 4,033円
違約金 | 0円 |
支払い方法 | クレジットカード |
運営会社 | GMOインターネット株式会社 (東証プライム上場) |
情報参照元:GMOとくとくBB WiMAX
※36ヶ月間で計算
端末代金を毎月770円×36ヶ月間払わないといけませんが、その分だけ月額料金が安くなっています。
また、利用開始から1年後には32,000円のキャッシュバックがもらえるので、実質負担は0円です。
GMOとくとくBB WiMAXを1番におすすめする理由とは?
数ある中でGMOとくとくBB WiMAXが1番おすすめのポケット型WiFi・モバイルWiFiである理由は、やはり対応エリアが広く通信速度も速い、そしてデータ容量が無制限であることです。
楽天モバイルやクラウドWiFiと比べるとやや料金が高いですが、GMOとくとくBB WiMAXには金額以上の価値があります。
料金がどれだけ安かろうとも、常に快適な速度が出なければポケット型WiFi・モバイルWiFiとして役に立ちません。
遅いポケット型WiFi・モバイルWiFiをイライラしながら使うよりも、毎月500円ほど高い金額を払ってでもストレスなく使えるGMOとくとくBB WiMAXを1番におすすめします。
WiMAXは全12社のプロバイダ(代理店)から購入できますが、今1番お得に使えるのはGMOとくとくBB WiMAXです。
WiMAXプロバイダ全12社の料金比較は、こちらの記事で詳しく解説しています。
おすすめポイント①:使えるエリアが広がった

新しくなったWiMAX(「WiMAX+5G」といいます)は通常モードでもauの4G回線が使えるようになったので、ほとんどの場所がエリア内となりました。
色々な場所へ持ち歩いていますが、今のところ圏外になったことがありません。
従来のWiMAX(「WiMAX2+」といいます)では電波の届きが悪かった家の中でも、快適に使うことができています。
おすすめポイント②:auの4G+5G回線で光回線並みの速さを実現

WiMAX+5Gでは通常モードでauの4G回線と5G回線が使えるようになり、さらに速度が速くなりました。
4Gエリアでも100Mbps超えを連発しており、マンションVDSLタイプの光回線より速いです。
おすすめポイント③:1ヶ月のデータ容量に上限なし!ギガ使い放題

WiMAXは1ヶ月のデータ容量に上限がありません。
好きなだけギガを使うことができるのです。
家でも外でもたくさん使いたい人にぴったりなポケット型WiFi・モバイルWiFiとなります。
3日間15GBの速度制限は2022年2月1日に撤廃されました*4
WiMAXは、3日間の合計データ使用量が15GBを超えると翌日の18時~2時の間だけ速度が低速になるという速度制限のルールがありましたが、2022年2月1日に廃止となりました。
速度制限がなくなったことにより、今まで以上に使い勝手のいいポケット型WiFiになったのです。
※過度な使い方をした場合に限り、夜間など一時的に速度制限がかかる可能性はあります。
おすすめポイント④:キャッシュバックが32,000円もらえる!

GMOとくとくBB WiMAXは、利用開始から12ヶ月後に32,000円のキャッシュバックがもらえます。
少し先にはなりますが、忘れた頃にもらえる臨時ボーナスだと考えれば非常にお得に感じるはずです。
他社インターネット回線からの乗り換えの場合はキャッシュバックが最大40,000円に増額中です。
おすすめポイント⑤:サポートが手厚く、初心者の方でも安心して使える

GMOとくとくBB WiMAXであれば、電話によるサポートがあるので初心者の方でも安心して使うことができます。
初めてポケット型WiFi・モバイルWiFiを使う人だと、色々と不安になることもあるでしょう。
いざというときに直接オペレーターに相談ができるのも、GMOとくとくBB WiMAXの強みなのです。
おすすめポイント⑥:8日以内なら違約金なしで解約できる

GMOとくとくBB WiMAXは、初期契約解除制度対象のサービスです。
商品到着日を1日目とした8日以内に「初期契約解除で解約する」旨を伝えれば、事務手数料の3,300円だけで解約することができます。
違約金や月額料金(利用料金)の支払いは不要です。
万が一の場合に大きな負担なく解約ができるのも、GMOとくとくBB WiMAXのメリットといえます。
おすすめポイント⑦いつ解約しても違約金0円になった
2022年11月29日より、契約期間の縛りがなくなりました。
いつ解約しても、違約金が0円になったのです。
違約金を気にする必要がなくなったので、気軽に解約できるようになっています。

初期費用も安く、1年後にはキャッシュバックもあるので、以前よりも気軽に使い始められるようになりましたね。
GMOとくとくBB WiMAXはこんな人におすすめ!
家でも外でもしっかり使えるポケット型WiFi・モバイルWiFiをお探しの方におすすめです。
たくさんデータ容量が使える分、他のポケット型WiFi・モバイルWiFiより月額料金は500円ほど高くなりますが、価格以上の価値は間違いなくあります。
「安物買いの銭失い」になるくらいなら、確実に使うことができるGMOとくとくBB WiMAXを選ぶのが正解ですよ。


楽天モバイルのポケット型WiFi・モバイルWiFiなら端末代金1円!しかもギガ使い放題

Rakuten WiFi Pocketの基本情報
契約期間 | なし |
データ容量 | 無制限 |
事務手数料 | 無料 |
月額料金 | ~3GBまで:1,078円 3GB~20GBまで:2,178円 20GB以上:3,278円 |
スマホセット割引 | なし |
端末代金 | 1円キャンペーン中 |
端末補償 スマホ交換保証プラス | 月額715円 |
キャッシュバック | なし |
違約金 | 無料 |
支払い方法 | クレジットカード |
運営会社 | 楽天モバイル株式会社 |
情報参照元:楽天モバイル公式サイト
エリアの狭い楽天モバイルのポケット型WiFi・モバイルWiFiを2番目におすすめする理由とは?
- 契約事務手数料が無料
- 端末代金は1円
- いつ解約しても違約金は0円
- 月額料金は使った分に応じた段階制プラン
- データ容量は無制限
- 通信速度も悪くない
- ただし利用場所によっては圏外になる
楽天モバイルのポケット型WiFiを1番目ではなく2番目におすすめする理由は、料金に関してはWiMAXよりお得ではあるものの、電波に不安が残るいからです。
楽天モバイルのポケット型WiFiの契約時にかかる費用は端末代金の1円のみで、よくある契約事務手数料も0円となっています。
契約の縛りがなく、いつ解約しても違約金はかかりませんので、実際に使ってみてダメだったら気兼ねなく解約すればいいのです。
毎月の料金は使ったデータ使用量に応じた段階制プランとなっており、無制限に使っても3,278円となります。
※3GBまでなら1,078円、3GB~20GBまでなら2,178円です。
ただし、楽天モバイルは対応エリアに関して不安があるのがデメリットとなります。
パートナー回線もギガ使い放題になったとはいえ、そもそもの楽天回線が地下や高層階だと圏外になりやすいというのは、大きな弱点です。
料金的には恐ろしいほどお得ではあるけれど電波が弱いため、WiMAXに次ぐ2番目におすすめのポケット型WiFi・モバイルWiFiとしています。
「楽天モバイルで試してダメだったらWiMAXを契約する」のほうが賢い方法かもしれませんが、面倒に感じる人も少なくありません。
時間的に余裕があり絶対に損したくない人は、先に楽天モバイルのポケット型WiFiから試してみましょう。
おすすめポイント①:ギガ使い放題なのに月額3,278円
楽天モバイルは、月額3,278円でギガ使い放題となります。
圧倒的なコストパファーマンスで、他のポケット型WiFi・モバイルWiFiより確実にお得です。
おすすめポイント②:使わなかった月は安い!段階制料金
データ使用量 | 月額料金 |
---|---|
3GBまで | 1,078円 |
3GB~20GBまで | 2,178円 |
20GB以上 | 3,278円 |
楽天モバイルは段階制の料金プランとなっているので、毎月使ったデータ容量に応じて料金が変動します。
おすすめポイント③:端末代金が1円で購入できる

楽天モバイルのポケット型WiFi・モバイルWiFi(Rakuten WiFi Pocket)の端末代金は、1円です。
ほぼ負担なく、使い始めることができます。
おすすめポイント④:契約時の事務手数料も解約時の違約金も無料

さらに楽天モバイルは、契約時の事務手数料も解約時の違約金も無料となっています。
つまり、いつでも気軽に使い始めたり解約したりできるわけです。
Rakuten WiFi Pocketはこんな人におすすめ!
「確実に使えるポケット型WiFi・モバイルWiFi」というよりは「ちょうどポケット型WiFi・モバイルWiFiが欲しかったので、お金の負担がほとんどないならちょっと試してみよう」という人におすすめです。
今回検証した場所(愛知県名古屋市)では快適に使うことができました。
ですが、ネット上の口コミを見る限り、エリアや場所によっては圏外になってしまうことは明らかです。
すべての地域や場所で快適に使えるわけではありませんので、自分がよく使う場所で使い心地をチェックしてください。
問題なければ使い続ければいいですし、ダメならすぐ解約すればほとんど負担なく解約できるのです。
1,000程度でお試しできる、お得なポケット型WiFiになります。

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AiR WiFiはクラウドWiFiの中で1番利便性の高いポケット型WiFi・モバイルWiFi

3位から10位までは、すべて「クラウドWiFi」になります。
- クラウドWiFiとは
-
使用する場所に応じて最適な回線を自動的に選んでくれる「クラウドSIM」という技術を使っているポケット型WiFi・モバイルWiFiのこと。 ドコモ、au、ソフトバンクの4G回線を使うため、全国どこでもつながるという利点がある。
AiR WiFiの基本情報
契約期間 | 1年 (自動更新あり) |
データ容量 | 100GB |
事務手数料 | 3,300円 |
月額料金 | 契約縛りあり:3,278円 契約縛りなし:3,608円 |
スマホセット割引 | なし |
端末代金 | 無料レンタル (解約時は要返却) |
端末補償 | 安心オプション(月額660円) |
キャッシュバック | なし |
違約金 | 更新月以外:2,970円 更新月:0円 |
お試し期間 | 30日 |
支払い方法 | クレジットカード |
運営会社 | 株式会社FREEDiVE |
AiR WiFiを3番目におすすめする理由は?
WiMAXもしくは楽天モバイルのポケット型WiFi・モバイルWiFiで満たせないニーズを埋められるのはクラウドWiFiしかなく、クラウドWiFiの中で最も利便性が高いのがAiR WiFiだからです。
WiMAXや楽天モバイルのポケット型WiFi・モバイルWiFiで満たせないニーズとは、以下のようなものになります。
- データ容量は無制限でなくていい
- 速度もそこまで求めてない
- 少しでも安く使いたい
- でも楽天モバイルはエリア外だった
AIR WiFiは月額3,278円で毎月100GB使うことができるポケット型WiFi・モバイルWiFiです。
料金コスパとしてWiMAXや楽天モバイルのポケット型WiFi・モバイルWiFiに劣るものの、大手キャリア3社(ドコモ、au、ソフトバンク)の4G回線を使うことができるため対応エリアが広く、全国どこでも使うことができます。
まさに、WiMAXや楽天モバイルのポケット型WiFiでは満たせなかったニーズをカバーしているポケット型WiFiなのです。
一部の地域ではMVNO回線になるためWiMAXや楽天モバイルのポケット型WiFiほどの速度こそ出ませんが、通常使用において速度の遅さを感じることはほとんどありません。
1日中高画質動画を見たりしなければ、100GBで十分足りるはずです。
クラウドWiFiの中でAiR WiFiを1番におすすめする理由とは?
AiR WiFiをクラウドWiFiの中で1番におすすめする理由は月額料金の安いことと契約の縛りをなくせるからです。
月額料金の比較 | 通常プラン | 縛りなしプラン |
---|---|---|
AiR WiFi | 3,278円 | 3,608円 |
THE WiFi | 3,828円 | なし |
Mugen WiFi | 3,718円 | 4,378円 |
クラウドWiFiの性能は各社ほとんど違いがないため、少しでも安く使えるものを選ぶことをおすすめします。
AiR WiFiは通常プランであっても契約期間に縛りがないプランであっても、もっとも月額料金が安いクラウドWiFiです。
それでいて30日間のお試し期間まで設けられているため、速度が心配な人にでも安心しておすすめすることができます。
おすすめポイント①:使えるエリアが広い

クラウドSIMの特長でもある、ドコモ・au・ソフトバンクの4G回線が使えることから、AiR WiFiは使えるエリアが広いです。
スマホが圏外になるような場所以外であれば、ほとんどの地域・場所で使うことができます。
おすすめポイント②:モバイルルーターが無料でレンタルできる
AiR WiFiのモバイルルーターは無料レンタルとなります。
わざわざ高いお金を払って購入する必要がないので、初期費用を抑えることができます。
おすすめポイント③:大容量100GBなのに月額3,278円
月額料金の比較 | データ容量 | 月額料金 |
---|---|---|
AiR WiFi | 100GB | 最安 | 3,278円
THE WiFi | 100GB | 3,828円 (+550円) |
Mugen WiFi | 100GB | 3,718円 (+440円) |
クラウドWiFiは月間100GB使えるプランが主流です。
AiR WiFiも100GB使えるのですが、その中でもダントツに安い月額3,278円となっています。
おすすめポイント④:30日間のお試し期間があるので、初めての人でも安心

AiR WiFiが他のクラウドWiFiより優れているのは月額料金だけではありません。
通常は8日間しかないお試し期間が、AiR WiFiは30日間もあるのです。
初めてのポケット型WiFi・モバイルWiFiでちゃんと使えるか心配な人でも、安心して使うことができます。
おすすめポイント⑤:契約期間の縛りなしオプションが月額330円と安い
AiR WiFiは通常1年契約(自動更新)となっており、更新月以外に解約をすると2,970円の違約金がかかります。
解約月 | 違約金 |
---|---|
更新月以外 | 2,970円 |
更新月 ※13・26・39ヶ月目(以降同じ) | 0円 |
ただし、月額330円の契約期間の縛りなしオプションを付けることで、いつ解約しても違約金を0円にすることが可能です。
9ヶ月以内に解約の予定がある人や、どれくらいの期間使うかわからない人は、オプションに加入することで解約時の出費をなくすことができます。
【チェック!】100GBってどれくらい使えるの?

1ヶ月で使えるアプリの目安時間です。
YouTube(360p)であれば、毎日15時間視聴してもデータが余ります。
インスタグラムは意外とデータを消費しやすいので、気をつけましょう。
AiR WiFiはこんな人におすすめ!
料金比較 | 月額料金 | 端末代金 | 3年間の合計費用※ |
---|---|---|---|
AiR WiFi | 3,278円 | 無料 | 121,308円 |
GMOとくとくBB WiMAX | 1,089円~5,104円 | 27,720円 | 145,199円 |
※36ヶ月間で計算
AiR WiFiは、WiMAXより安いポケット型WiFiをお探しの方におすすめです。
3年間の合計費用を比較すると1万円以上も安く使うことができます。
なお、WiMAXほどの速さは出ませんが、日常生活で使う分には困らない程度の速度は出るので安心してください。
毎月100GBで足りる人で、WiMAXほどの速度を求めていない人には、AiR WiFiをおすすめします。

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口座振替で利用できるクラウドWiFiをお探しであれば、AiR WiFi同様に30日間のお試し利用ができるMugen WiFiをおすすめします。
モンスターモバイルはデータ容量の異なる6種類の料金プランから選べる

おすすめ4位はクラウドWiFiのモンスターモバイルです。
AiR WiFiと同じく1ヶ月のデータ容量は100GBでありながら、月額料金は2,948円と少し安くなります。
20GBや50GBといった低用量プランを選ぶことができるので、ライトユーザーにもおすすめです。
また、契約途中でのプラン変更にも対応しているため、1ヶ月でどれくらい必要になるかわからない人は、20GBや50GBといった低用量プランから始めることをおすすめします。
モンスターモバイルのおすすめポイント
- クラウドSIMなので全国どこでも使える
- 1ヶ月20GBなど3つのプランから選べる
- 契約途中でプラン変更ができる
- モバイルルーターは無料でレンタル
- 契約の縛りなしオプションがある
モンスターモバイルの基本情報
契約期間 | 2年(自動更新あり) 縛りなしプランあり |
事務手数料 | 3,300円 |
データ容量 | 20GB 50GB 100GB |
月額料金 ()内は縛りなしプラン | 20GB:1,980円(2,640円) 50GB:2,530円(3,190円) 100GB:2,948円(3,938円) |
お試し期間 | 初期契約解除制度:8日間 お試しキャンペーン:14日間 |
プラン変更手数料 | 1,100円 |
補償サービス | 月額385円 初月無料 |
データチャージ | 225円/500MB~ |
モバイルルーター | 無料レンタル (解約時に要返却) |
違約金 | 月額料金と同額 |
運営会社 | 株式会社NEXT |
おすすめポイント①:使えるエリアが広い

クラウドWiFiですので、使えるエリアが広いです。
スマホが圏外になるような場所以外であれば、ほとんどの地域・場所で使うことができます。
おすすめポイント②:100GB使えるクラウドWiFiの中で最安!
料金比較 | 月額料金 | 2年間の合計費用※1 |
---|---|---|
モンスターモバイル | 2,948円 | 77,000円 |
THE WiFi | 3,828円 | 87,516円 |
AiR WiFi | 3,278円 | 85,250円※2 |
Mugen WiFi | 3,718円 | 86,250円 キャッシュバック10,000円含む |
※1 THE WiFiの端末レンタルサービス解約手数料が不要になる25ヶ月目までで計算。 ※2 違約金を含まない。
月額料金だけでなく、2年間の合計費用においてもクラウドWiFiの中で1番安いです。
短期利用でも長期利用でもお得に使うことができます。
おすすめポイント③:14日間のお試し期間があるので、初めての人でも安心

AIR WiFiよりは短いものの、14日間のお試し期間があるのもモンスターモバイルのおすすめポイントです。
実際に使って満足できない場合でも、14日以内の解約であれば違約金を払う必要はありません。
14日間のお試し利用にて解約をする場合、1,100円の手数料のみ請求されますが、事務手数料や月額料金は全て無料になります。違約金の支払いも必要ありません。
おすすめポイント④:契約途中でプラン変更ができる

モンスターモバイルは、契約途中でも料金プランを変更することができます。
1ヶ月でどれくらいのデータ容量が必要になるのかわからない人は、20GBや50GBから始めるといいでしょう。
1度上げたプランを下げることはできませんが、低用量プランから始めることで賢く節約ができます。
【チェック!】100GBってどれくらい使えるの?

1ヶ月で使えるアプリの目安時間です。
YouTube(360p)であれば、毎日15時間視聴してもデータが余ります。
インスタグラムは意外とデータを消費しやすいので、気をつけましょう。
モンスターモバイルはこんな人におすすめ!
とにかく安く使えるクラウドWiFiを探している人におすすめです。
月額料金が安いので、長く使っても損になりません。
また、20GBや50GBプランも業界最安級であり、途中でプラン変更できるのもモンスターモバイルのメリットです。
毎月のデータ容量が少ない人や、どれくらい使うことになるかわからない人でも安心して利用できます。
賢く節約したい人には、モンスターモバイルがおすすめなのです。
モンスターモバイルのおすすめポイント
- クラウドSIMなので全国どこでも使える
- 1ヶ月20GBなど3つのプランから選べる
- 契約途中でプラン変更ができる
- モバイルルーターは無料でレンタル
- 契約の縛りなしオプションがある

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どこよりもWiFiは端末の返却が不要!3年目以降はさらにお得に使える

どこよりもWiFiも、AiR WiFiやモンスターモバイルなどのクラウドWiFiとは違い、ドコモ回線のみを使ったポケット型WiFiです。
端末を購入して利用するため、解約時に返却する手間がありません。
端末代金は、毎月550円×2年間の分割払いです。
端末代金を払い終えた3年目以降は、利用料金だけを払うことになるため、非常にお得に使うことができるのです。
どこよりもWiFiの基本情報
契約期間 | 2年 (自動更新あり) |
データ容量 | 100GB |
事務手数料 | 3,300円 |
月額料金 | 2,508円 |
初月の料金 | 無料 |
端末代金 | 550円×36回払い |
端末補償 | 月額440円 |
契約期間の縛りなし | 不可 |
キャッシュバック | なし |
2年間の合計費用※ | 85,800円 |
実質月額 | 3,432円 |
違約金 | 更新月:0円 更新月以外:2,508円 |
お試し期間 | 7日間 |
支払い方法 | クレジットカード |
運営会社 | 株式会社Wiz |
※違約金が不要になる25ヶ月目までの合計費用。
おすすめポイント①:使えるエリアが広い

ドコモのスマホと同じ回線を使用するため、使えるエリアが非常に広いです。
主にソフトバンク回線に繋がるクラウドWiFiよりも、電波の安定性が期待できます。
おすすめポイント②:長く使えば使うほどお得になる
実質月額を比較 | どこよりもWiFi | AiR WiFi | THE WiFi |
---|---|---|---|
1年間 | 4,478円 | 3,532円 | 3,733円 |
2年間 | 3,432円 | 3,529円 | 3,348円 |
3年間 | 3,219円 | 3,452円 | 3,494円 |
4年間 | 2,979円 | 3,406円 | 3,583円 |
どこよりもWiFiは、端末を購入するとはいえ、他社に比べて月額料金が非常に安いです。
はじめの2年間こそAiR WiFiやTHE WiFiよりも実質月額が高くなりますが、29ヶ月目以降はどこよりもWiFiが1番安くなります。
長く使えば使うほどお得に使えるのが、どこよりもWiFiなのです。
おすすめポイント③:解約時に端末を返却する必要がない

どこよりもWiFiは、使用する端末を分割購入します。
レンタルではないので、解約時に返却する必要がありません。
THE WiFiやAiR WiFiは、解約後に返却を忘れてしまったり、返却物に不備や破損があったりすると、高額な損害金を払わなくてはいけなくなります。
うっかり個装箱をなくしたり、ケーブルをなくしたりしても、余計な費用を払わなくて済むのです。
おすすめポイント④:7日以内なら完全無料で解約可能!初めてでも安心

AiR WiFiやTHE WiFiには及びませんが、どこよりもWiFiも7日以内であれば違約金なしで解約が可能です。
事務手数料や月額料金も一切かかりませんので、安心して試してみることができます。
AiR WiFiでは返金手数料とクリーニング・メンテナンス費用の合計3,300円が必要となりますが、どこよりもWiFiは手数料が一切かかりません。ルーターを返却する際の送料(レターパックプラスなら520円)のみで、解約が可能です。
【チェック!】100GBってどれくらい使えるの?

1ヶ月で使えるアプリの目安時間です。
YouTube(360p)であれば、毎日15時間視聴してもデータが余ります。
インスタグラムは意外とデータを消費しやすいので、気をつけましょう。
どこよりもWiFiはこんな人におすすめ!
解約時に端末の返却が面倒だという人や、長期的にポケット型WiFiの利用を検討している人には、どこよりもWiFiをおすすめします。
解約後、手元に残った端末はメルカリなどで売ってしまっても問題ありません。
賢くお得に使いたい人は、どこよりもWiFiを選びましょう。

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THE WiFiは3ヶ月無料で使える!段階制の料金プランも選ばえるお得なクラウドWiFi

おすすめ5位はクラウドWiFiのTHE WiFiです。
AiR WiFiと同じく1ヶ月のデータ容量は100GBとなっていますが、月額料金は3,828円と少し高くなります。
ですが、今ならなんと3ヶ月も無料で使うことができるのです。
THE WiFiの基本情報
契約期間 | 縛りなし |
事務手数料 | 3,300円 |
データ容量 | 100GB |
100GBプランの月額料金 | \3ヶ月無料キャンペーン中/ 3,828円 |
FiTプランの月額料金 | ~1GBまで:1,298円 1GB~5GBまで:1,628円 5GB~20GBまで:2,068円 20GB~40GBまで:2,596円 40GB~100GB:3,960円 |
キャッシュバック | なし |
2年間の合計費用※ | 87,516円 |
実質月額※ | 3,501円 |
お試し期間 | 100GBプラン:30日間 FiTプラン:8日間 |
プラン変更手数料 | 3,300円 |
補償サービス | 安心サポート:月額330円 安心サポートワイド:月額550円 |
モバイルルーター | 実質無料レンタル (解約時に要返却) |
違約金 | なし |
端末レンタル解約手数料 | 24ヶ月目まで:10,780円 25ヶ月目以降:0円 |
運営会社 | スマートモバイルコミュニケーションズ (マザーズ上場「アプリックス」の子会社) |
※端末レンタルサービスの解約手数料が0円になる25ヶ月までの合計費用で計算しています。
おすすめポイント①:使えるエリアが広い

クラウドWiFiですので、使えるエリアが広いです。
スマホが圏外になるような場所以外であれば、ほとんどの地域・場所で使うことができます。
おすすめポイント②:3ヶ月無料キャンペーン中でクラウドWiFi最安級!
料金比較 | 月額料金 | 2年間の合計費用※1 |
---|---|---|
THE WiFi | 3,828円 3ヶ月無料キャンペーン中 | 87,516円 |
AiR WiFi | 3,278円 | 85,250円※2 |
モンスターモバイル | 2,948円 | 77,000円 |
Mugen WiFi | 3,718円 | 86,250円 キャッシュバック10,000円含む |
※1 THE WiFiの端末レンタルサービス解約手数料が不要になる25ヶ月目までで計算。 ※2 違約金を含まない。
月額料金こそAiR WiFiより高いのですが、3ヶ月間も無料で使うことができるので、2年間の合計費用ではクラウドWiFiの中で3番目安いです。
「2年使って解約する」という方であれば、かなりお得に使うことができます。
おすすめポイント③:30日間のお試し期間があるので、初めての人でも安心

AIR WiFi同様に、30日間のお試し期間があるのもTHE WiFiのおすすめポイントです。
実際に使って満足できない場合でも、30日以内の解約であれば違約金を払う必要はありません。
端末レンタルサービス | 解約事務手数料 |
---|---|
24ヶ月まで | 10,780円 |
25ヶ月目以降 | 0円 |
AiR WiFiでは返金手数料とクリーニング・メンテナンス費用の合計3,300円が必要となりますが、THE WiFiは手数料が一切かかりません。ルーターを返却する際の送料(レターパックプラスなら520円)のみで、解約が可能です。
THE WiFiは、WiFiサービスとしての違約金こそありませんが、端末のレンタルサービスに違約金があります。
通常は無料でレンタルできるのですが、2年以内に解約をする場合は、レンタルサービスの解約事務手数料を払わないといけないのです。
おすすめポイント④:あまり使わなかった月でも損しないFiTプランがお得

THE WiFiの料金プラン | 月額料金 | お試し期間 |
---|---|---|
100GBプラン | \3ヶ月無料キャンペーン中/ 3,828円 | 30日 |
FiTプラン | ~1GBまで:1,298円 1GB~5GBまで:1,628円 5GB~20GBまで:2,068円 20GB~40GBまで:2,596円 40GB~100GB:3,960円 | 8日 |
THE WiFiには、楽天モバイルのような使ったデータ容量に応じた段階制の料金プラン「THE WiFi FiT」があります。
通常の「THE WiFi 100GB」プランで4ヶ月使った後、月によって使用するデータ容量に違いがある人は「FiTプラン」に変更するのがおすすめです。
おすすめポイント⑤:電話サポートが使えるので困ったときに相談できる

THE WiFiがAiR WiFiより優れているもう1つのポイントが、安心の電話サポートです。
AiR WiFiはメールでのサポートしか対応しておらず、いつでも気軽に相談できる体制が整っておりません。
THE WiFiであれば、平日だけでなく土日祝日も365日電話のサポートが使えます。
【チェック!】100GBってどれくらい使えるの?

1ヶ月で使えるアプリの目安時間です。
YouTube(360p)であれば、毎日15時間視聴してもデータが余ります。
インスタグラムは意外とデータを消費しやすいので、気をつけましょう。
THE WiFiはこんな人におすすめ!
2年以内に解約をしていしまうと違約金がかかってしまうので、最低でも2年以上使う人にTHE WiFiはおすすめです。
3ヶ月無料なので、途中でFiTプランへ変更すればもっとお得に利用できる可能性もあります。
3年目以降は違約金がかからないので、いつでも気兼ねなく解約できるようになるのもポイントです。
AiR WiFi同様に30日間のお試し期間がありますし、困ったときの電話サポートも充実しているので、長く使う予定のある初心者の方におすすめのポイントとなります。

\ 3ヶ月無料キャンペーン中! /
簡単3分で申し込み完了
30日お試し利用(完全0円)の条件と注意事項
- 申し込み日を含めた30日以内に電話で解約すること※
- 電話の際に伝えられる返却期日までに端末を送り返すこと
- 返却時の送料はユーザー負担(レターパックプラスなら520円)
- 返却期日を過ぎた場合は損害金が13,200円かかるので注意
※電話番号は申込後に送られてくるメール及び契約書に記載されています。

Mugen WiFiは口座振替で契約可能!最大10,000円のキャッシュバックももらえる

Mugen WiFiのおすすめポイント
- クラウドSIMなので全国どこでも使える
- 1ヶ月で100GBも使えるのに月額3,718円
- 10,000円のキャッシュバックがもらえる
- 30日間のお試し期間がある
- モバイルルーターは無料でレンタル
- 3年目以降は違約金なし!ルーターの返却も不要!
- 月額660円追加で契約の縛りなしにできる
- 月額550円追加で口座振替でも契約できる
Mugen WiFiの基本情報
契約期間 | 2年 (3年目以降は契約期間の縛りなし) |
データ容量 | 100GB |
事務手数料 | 3,300円 |
月額料金 | 3,718円 |
初月の料金 | 1ヶ月分(3,718円) |
端末代金 | 無料レンタル |
端末補償 | MUGEN補償オプション:月額550円 MUGEN補償オプション+紛失α:月額660円 |
契約期間の縛りなし | 月額660円 |
キャッシュバック | 10,000円 |
2年間の合計費用 | 82,532円 |
実質月額 | 3,438円 |
違約金 | 24ヶ月目まで:3,300円 25ヶ月目以降:0円 |
支払い方法 | クレジットカード 口座振替(月額550円) |
運営会社 | 株式会社FREEDiVE (旧:株式会社surfave) |
\ 10,000円キャッシュバック /
簡単3分で申し込み完了

クラウドWiFi東京はデータ容量が選べて契約期間に縛りがない

クラウドWiFi東京のおすすめポイント
- クラウドSIMなので全国どこでも使える
- 1ヶ月で100GBも使えるのに月額3,718円
- 20GBプランと50GBプランも選べる
- 契約期間の縛りなし!いつ解約しても違約金なし!
- モバイルルーターは無料でレンタル
クラウドWiFi東京の基本情報 |
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契約期間 | なし |
事務手数料 | 3,300円 |
データ容量 | 100GB |
月額料金 | 3,718円 |
モバイルルーター | 無料レンタル (解約時要返却) |
違約金 | なし |
お試し期間 | 8日間 |
運営会社 | 株式会社ニッチカンパニー |

\ 選べる3つのプラン /
簡単3分で申し込み完了

ドコモのデータ端末はデータ容量無制限に使える高速ポケット型WiFi・モバイルWiFi

ドコモデータ端末のおすすめポイント
- ドコモ回線なので全国どこでも高速インターネットが使える
- 4Gと5G回線がデータ容量無制限
- 契約の縛りがないのでいつ解約しても違約金は無料
ドコモ eximoの基本情報
契約期間 | なし |
データ容量 | 無制限 |
事務手数料 | 3,300円 |
月額料金 | ~1GB:4,565円 1~3GB:5,665円 3GB~7,315円 |
スマホセット割引 | なし |
端末代金 | 35,640円 (Wi-Fi STATION SH-52Bの場合) |
キャッシュバック | なし |
違約金 | なし |
お試し期間 | 8日間 ※8日以内キャンセル |
支払い方法 | クレジットカード/口座振替 |
運営会社 | 株式会社NTTドコモ |

ソフトバンクのPocket WiFiは全国どこでも50GBまで高速で使える

ソフトバンクPocket WiFiおすすめポイント
- ソフトバンク回線なので全国どこでも高速インターネットが使える
- 4Gと5G回線が毎月50GBまで使える
- 契約の縛りがないのでいつ解約しても違約金は無料
ソフトバンク データ通信プランの基本情報
契約期間 | なし |
データ容量 | 50GB |
事務手数料 | 3,300円 |
月額料金 | 5,280円(データ通信専用50GBプラン) |
スマホセット割引 | なし |
端末代金 | 66,240円(Pocket WiFi 5G A004ZT) |
キャッシュバック | なし |
違約金 | なし |
お試し期間 | 8日間 |
支払い方法 | クレジットカード/口座振替 |
運営会社 | ソフトバンク株式会社 |

ゼウスWiFiはデータ容量がなくなった場合でも途中で追加ができる

ゼウスWiFiのおすすめポイント
- クラウドSIMなので全国どこでも使える
- 3つのプラン(1ヶ月20GB、40GB、100GB)から選べる
- 3年目以降は違約金なしで解約できる
- モバイルルーターは無料でレンタル
- 契約の縛りなしプランもある
ゼウスWiFiの基本情報
契約期間 | 2年(自動更新なし) ※縛りなしプランもあります |
事務手数料 | 3,300円 |
データ容量 | 30GB 50GB 100GB |
月額料金 ()内は縛りなしプラン | 30GB:2,508円(3,168円) 50GB:3,278円(3,828円) 100GB:3,828円(4,708円) |
お試し期間 | 初期契約解除制度:8日間 |
プラン変更手 | 不可 |
端末あんしんオプション | 月額580円 |
データチャージ | 550円/2GB~ |
モバイルルーター | 無料レンタル (解約時に要返却) |
違約金 | 月額料金と同額 |
運営会社 | 株式会社HUMAN LIFE |

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簡単3分で申し込み完了

hi-ho Let’s WiFiは最大216GBも使うことができる

hi-ho Let’s WiFiのおすすめポイント
- クラウドSIMなので全国どこでも使える
- 1日4GBと1日7GBプランが選べる
- 1GBあたりの料金コスパは業界最安
- モバイルルーターが無料でもらえる!返却不要
hi-ho Let’s WiFiの商品概要 | |||
プラン名 | ライトプラン | 通常プラン | |
データ容量 | 1日4GBまで | 1日7GBまで | |
契約期間 | 2年契約 (1年ごとの自動更新) |
||
事務手数料 | 12月31日まで無料キャンペーン中! |
||
月額料金 | 1~12ヶ月目 | ||
キャンペーン価格 3,278円 (初月は日割り) |
|||
13~24ヶ月目 | キャンペーン価格 3,278円 |
4,730円 |
|
25ヶ月目以降 | 3,828円 | ||
ルーター端末代金 | 無料プレゼント ※解約時の返却は不要 |
||
端末補償 | 月額550円 | ||
補償内容 | 故障、破損、水没 | ||
ルーター送料 | 無料 | ||
到着までの日数 | 最短3日後に到着 | ||
海外での利用 | 世界100ヵ国以上に対応 | ||
クーリングオフ (初期契約解除) |
8日以内なら違約金なしで解約 |

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*今だけ事務手数料が無料になるキャンペーン中です

口座振替で契約できるポケット型WiFiおすすめ4社を徹底比較

クレジットカードをお持ちでない人は、口座振替にて利用できるポケット型WiFiを選びましょう。
ただし、口座振替で利用できるポケット型WiFiは非常に少ないです。
とはいえ、1番人気のポケット型WiFiであるWiMAXが口座振替に対応しているので安心してください。
口座振替に対応しているポケット型WiFiおすすめ5選
BIGLOBE WiMAXならデータ容量無制限!どこでも快適に使える

BIGLOBE WiMAXの基本情報
契約期間 | 契約期間の縛りなし |
データ容量 | 無制限 |
事務手数料 | 3,300円 |
月額料金※ | 初月:0円 1~24ヶ月目:3,773円 25ヶ月目以降:4,928円 |
スマホセット割引 | au:最大1,100円/台 UQモバイル:最大858円/台 |
端末代金 | 770円×36回払い ※合計27,720円 |
端末補償 | なし ※1年間のメーカー保証のみ |
プラスエリアモード | 月額1,100円 ※セット割引適用時は0円 |
キャッシュバック | 【当サイト経由・10月1日まで限定】 18,600円のキャッシュバック (契約月の翌月振込) |
3年間の合計費用 (36ヶ月間) | 162,108円 |
3年間の実質月額 | 4,366円 |
違約金 | 0円 |
支払い方法 | クレジットカード/口座振替 |
口座振替手数料 | 月額220円 |
運営会社 | ビッグローブ株式会社 |
※WiMAXは、利用開始月(端末発送月)を0ヶ月目として計算します。 ※クレジットカード払いの場合のみ。
口座振替対応のポケット型WiFiとしてBIGLOBE WiMAXを1番におすすめする理由とは?
- 全国どこでも快適な速度で使える
- データ容量無制限
- 口座振替に対応したWiMAXの中で1番安い
WiMAX+5Gになり、対応エリアも通信速度も飛躍的に向上しました。
さらに2022年2月1日からは3日間の制限もなくなり、データ使い放題となっているのです。
WiMAX以上に利便性の高いポケット型WiFiはないでしょう。
WiMAXの中で口座振替に対応しているプロバイダは3社ありますが、1番安いのがBIGLOBE WiMAXとなります。
Wi-Fiとしての性能はGMOとくとくBB WiMAXなどと一切変わらない
1番おすすめのポケット型WiFiとして紹介しているGMOとくとくBB WiMAXと、Wi-Fiとしての性能は一切変わりません。
対応エリア、通信速度、データ容量といったスペックは、どのWiMAXを選んでも同じです。
BIGLOBE WiMAXだから圏外になる、速度が遅いといったことは起きませんので、安心してお選びください。
口座振替に対応しているWiMAXの料金比較
口座振替可能なWiMAXプロバイダ | 実質月額* |
---|---|
BIGLOBE WiMAX | 4,592円 |
UQ WiMAX | 5,565円 |
Broad WiMAX | 5,487円 |
- 実質月額とは?
-
一定期間の合計費用を利用月数で割った「ひと月あたりに換算した料金」のこと。事務手数料やキャッシュバックなども加味できるため、本当にお得なのかどうかを簡単に見極めることができます。
実質月額={事務手数料+端末代金+(月額料金×利用期間)+その他費用-特典(キャッシュバックや割引など)}÷利用月数
口座振替に対応しているWiMAXは3社ありますが、1番安く使えるのはBIGLOBE WiMAXとなっています。
当サイト経由の申し込み限定でキャッシュバック15,300円もらえる

当サイト経由での申し込みに限り、15,300円のキャッシュバックをもらうことができるのです。
他の比較サイトやGoogle検索からではキャッシュバックがもらえませんので、お気をつけください。
BIGLOBE WiMAXはこんな人におすすめ!

料金と速度・データ容量のバランスが1番取れているのがWiMAXとなります。
家でも外でもしっかり使えるポケット型WiFi・モバイルWiFiをお探しの方におすすめです。


プロバイダが不安ならUQ WiMAXがおすすめ!BIGLOBE WiMAXより月額料金が安い

UQ WiMAXの基本情報
契約期間 | 縛りなし |
データ容量 | 無制限 |
事務手数料 | 3,300円 |
月額料金 | 初月~12ヶ月目:4,268円 13ヶ月目以降:4,950円 |
初月の料金 | 4,268円の日割り計算 |
スマホセット割引 | au:最大1,100円/台 UQモバイル:最大858円/台 |
端末代金 | 5,940円 ※一括もしくは36回払い |
端末保証 | 端末補償サービス:月額418円 |
プラスエリアモード | 月額1,100円 ※セット割引適用時は0円 |
キャッシュバック | 最大5,938円 ※口座振替の場合は0円 |
3年間の合計費用※ (36ヶ月間) | 178,574円 |
3年間の実質月額※ | 4,960円 |
違約金 | 0円 |
支払い方法 | クレジットカード/口座振替 |
口座振替手数料 | なし |
運営会社 | UQコミュニケーションズ株式会社 |
※HOME 5G L11もしくはGalaxy 5G Mobile Wi-Fiを選んだ場合。
UQ WiMAXのBIGLOBE WiMAXに比べたメリットとデメリット
UQ WiMAXは、口座振替で契約しても毎月の口座振替手数料がかかりません。
そのため、25ヶ月目以降の月額料金がBIGLOBE WiMAXより200円程安くなるのです。
月額料金 | |
---|---|
UQ WiMAX | 初月~24ヶ月目:4,268円 25ヶ月目以降:4,950円 |
BIGLOBE WiMAX (口座振替手数料含む) | 初月:0円 1ヶ月目:1,386円 2~24ヶ月目:3,575円 25ヶ月目以降:5,148円 |
ただし、24ヶ月間の月額料金が高く、キャッシュバックがないので、総支払額としてはBIGLOBE WiMAXより高くなります。
毎月のコストも総支払額も、BIGLOBE WiMAXのほうがお得に使えるのです。
Wi-Fiとしての性能は他のWiMAXと同じ
UQ WiMAXもBIGLOBE WiMAXも同じWiMAXなので、Wi-Fiとしての性能は一切変わりません。
対応エリア、通信速度、データ容量といったスペックは、どのWiMAXを選んでも同じです。
BIGLOBE WiMAXだから圏外になる、速度が遅いといったことは起きませんので、安心してお選びください。
本家WiMAXという安心感はある?
UQ WiMAXは、WiMAXサービスの卸元です。
性能としての違いはないものの、印象として安心感を強く持つ人は少なくありません。
初めてWiMAXを使う人で、プロバイダで契約するのを不安に感じるのであれば、UQ WiMAXを選ぶといいでしょう。
口座振替に対応しているWiMAXの料金比較
口座振替可能なWiMAXプロバイダ | 実質月額* |
---|---|
BIGLOBE WiMAX | 4,592円 |
UQ WiMAX | 5,565円 |
Broad WiMAX | 5,487円 |
- 実質月額とは?
-
一定期間の合計費用を利用月数で割った「ひと月あたりに換算した料金」のこと。事務手数料やキャッシュバックなども加味できるため、本当にお得なのかどうかを簡単に見極めることができます。
実質月額={事務手数料+端末代金+(月額料金×利用期間)+その他費用-特典(キャッシュバックや割引など)}÷利用月数
口座振替に対応しているWiMAXは3社ありますが、1番安く使えるのはBIGLOBE WiMAXとなっています。
キャッシュバックはもらえない
UQ WiMAXは、口座振替の場合、キャッシュバックが1円ももらえません。
キャッシュバックがもらえるのは、クレジットカード払いかつauもしくはUQモバイルユーザーのみとなっています。
UQ WiMAXはこんな人におすすめ!
WiMAXを利用するにあたり、プロバイダとの契約に不安を感じる人にだけUQ WiMAXをおすすめします。

\ 安心のUQ WiMAX /

Mugen WiFiなら端末を無料レンタルで使い始めることができる

Mugen WiFiのおすすめポイント
- クラウドSIMなので全国どこでも使える
- 10,000円のキャッシュバックがもらえる
- モバイルルーターは無料でレンタル
- 3年目以降は違約金なし!ルーターの返却も不要!
- 月額660円追加で契約の縛りなしにできる
Mugen WiFiの基本情報
契約期間 | 2年 (3年目以降は契約期間の縛りなし) |
データ容量 | 100GB |
事務手数料 | 3,300円 |
月額料金 | 3,718円 |
初月の料金 | 1ヶ月分(3,718円) |
端末代金 | 無料レンタル |
端末補償 | MUGEN補償オプション:月額550円 MUGEN補償オプション+紛失α:月額660円 |
契約期間の縛りなし | 月額660円 |
キャッシュバック | 10,000円 |
2年間の合計費用 | 82,532円 |
実質月額 | 3,438円 |
違約金 | 24ヶ月目まで:3,300円 25ヶ月目以降:0円 |
支払い方法 | クレジットカード 口座振替(月額550円) |
運営会社 | 株式会社FREEDiVE (旧:株式会社surfave) |
\ 10,000円キャッシュバック /
簡単3分で申し込み完了

ドコモのデータ端末は高速通信&データ容量無制限に使えるけど月額料金が高い

ドコモデータ端末のおすすめポイント
- ドコモ回線なので全国どこでも高速インターネットが使える
- 4Gと5G回線がデータ容量無制限
- 契約の縛りがないのでいつ解約しても違約金は無料
ドコモ ギガホプレミア5Gの基本情報
契約期間 | なし |
データ容量 | 無制限 |
事務手数料 | 3,300円 |
月額料金 | 7,315円 (5Gギガホプレミア) |
スマホセット割引 | なし |
端末代金 | 35,640円 (Wi-Fi STATION SH-52B) |
キャッシュバック | なし |
違約金 | なし |
お試し期間 | 8日間 ※8日以内キャンセル |
支払い方法 | クレジットカード/口座振替 |
運営会社 | 株式会社NTTドコモ |
ドコモのデータ端末は端末代金や月額料金が非常に高いので、お気をつけください。

ソフトバンクのPocket WiFiは端末代金が高いが50GBまで高速で使える

ソフトバンクPocket WiFiおすすめポイント
- ソフトバンク回線なので全国どこでも高速インターネットが使える
- 4Gと5G回線が毎月50GBまで使える
- 契約の縛りがないのでいつ解約しても違約金は無料
ソフトバンク データ通信プランの基本情報
契約期間 | なし |
データ容量 | 50GB |
事務手数料 | 3,300円 |
月額料金 | 5,280円(データ通信専用50GBプラン) |
スマホセット割引 | なし |
端末代金 | 66,240円(Pocket WiFi 5G A004ZT) |
キャッシュバック | なし |
違約金 | なし |
お試し期間 | 8日間 |
支払い方法 | クレジットカード/口座振替 |
運営会社 | ソフトバンク株式会社 |
ソフトバンクのPocket WiFiは端末代金が非常に高いので、お気をつけください。


以上が口座振替でも利用できるポケット型WiFiのおすすめ4社でした。
ここからは、光回線やホームルーターと比較したポケット型WiFiのメリットとデメリットについて解説をします。
自宅でしか使わないのであれば、ポケット型WiFiではなく他のWiFiおすすめです。
光回線と比較したポケット型WiFi・モバイルWiFiのメリットとデメリットを解説

自宅用のWi-Fiとして多くの人が使っている光回線と比較した場合の、ポケット型WiFiのメリットとデメリットを解説します。
固定回線である光回線とは、どのような違いがあるのでしょうか。
光回線よりポケット型WiFiが優れているメリットとは?どこが良いの?
- 工事が不要なので面倒なく始めることができる
- ルーターの設定も不要!電源を入れたらすぐに使える
- 気軽に持ち歩いて外でもWi-Fiが使える
ポケット型WiFiが光回線より優れているメリットは、主に上記の3つがあります。
1つずつ詳しく確認していきます。
工事が不要なので面倒なく始めることができる

光回線を利用するには、大なり小なり工事が必要になります。
今日お願いして明日やってくれるものではなく、混雑時は2ヶ月以上待つ場合もあるくらいです。
また、日程の調整や工事日に立ち会ったりなど、手間や面倒もかかります。
ポケット型WiFi・モバイルWiFiであれば、申し込み後すぐに専用のモバイルルーターが届きますので、面倒なことが一切ないのです。
ルーターの設定も不要!電源を入れたらすぐに使える

光回線の場合は、工事の後にルーターの設置や設定が必要になります。
簡単にはなったといえ、初心者にはハードルが高い部分があるのは事実です。
ポケット型WiFi・モバイルWiFiであれば、自宅に届いたモバイルルーターの電源を入れるだけで、すぐにインターネット(Wi-Fi)が使えます。
初心者の方でも、よっぽど迷うことなく利用することができるでしょう。
気軽に持ち歩いて外でもWi-Fiが使える

光回線でインターネットが使えるのは自宅のみです。
外へ持ち出すことはできません。
ポケット型WiFi・モバイルWiFiであれば、家の中はもちろん、外でもどこへでも持ち歩いて使うことができます。
ほとんどのモバイルルーターがポケットに入るサイズなので、邪魔にもなりません。
光回線より劣っているポケット型WiFiのデメリット(欠点)・注意点ってなに?
- 使用する場所によっては電波が悪くなったり、圏外になることもある
- 光回線ほど速くないので、オンラインゲームや動画配信、株・FXなどは苦手
- データ容量に上限もしくは制限があるので、完全な使い放題はない
反対に、ポケット型WiFiが光回線より劣っていることは、上記3点です。
デメリット・注意点についても詳しく確認していきます。
使用する場所によっては電波が悪くなったり、圏外になることもある

無線(電波)を使ってインターネットに接続するので、スマホと同じように使用する場所次第では圏外になることがあります。
また、電波の弱い地域では速度が遅くなったり、電波を干渉する物が近くに置いてあると、インターネットが使えなくなることもあるので注意が必要です。
光回線ほど速くないので、オンラインゲームや動画配信、株・FXなどは苦手

家でも外でも使えるポケット型WiFi・モバイルWiFiですが、光回線のように速度が速いわけではありません。
光ファイバーと無線(電波)では、絶対的な速度が違うのです。
日常生活で使用分であれば問題ありませんが、速度を必要とする作業を日頃から行う人は光回線などの他のWi-Fiおすすめします。
オンラインゲーム、動画配信、株・FXなどの高速トレードを行う人は注意してください。
いずれも通信速度が遅いとトラブルが起きてしまうものですので、ポケット型WiFiでは難しいケースが多いです。
データ容量に上限もしくは制限があるので、完全な使い放題はない

世に出回っているポケット型WiFi・モバイルWiFiで、データ容量が完全無制限の使い放題であるものは1つもありません。
WiMAXや楽天モバイルは、大量のネットワーク通信を行うと一時的に速度が制限される可能性があります。
毎日好きなだけギガが使えるのは光回線だけです。
一人暮らしであればよほど大丈夫でしょうが、複数人で暮らす家用のWi-Fiとして「ポケット型WiFi」というのはリスク過ぎます。
「複数人で使う=外へは持ち運ばない」である場合がほとんどですので、光回線を利用するのが最適です。
ホームルーターと比較したポケット型WiFiのメリットとデメリット

光回線だけでなく、ホームルーターと比較した場合におけるポケット型WiFiのメリットとデメリットについても解説します。
ポケット型WiFiとホームルーターは非常に似ている部分がありますが、大きな違いは通信速度と持ち運びです。
ホームルーターより優れているポケット型WiFiのメリットは?どこが良いの?
- 料金が安い
- 小型端末なので場所を取らない
- 家でも外でもWi-Fiが使える
ホームルーターより優れているポケット型WiFiのメリットは、上記の3点です。
1つずつ解説していきます。
料金が安い

商品にもよりますが、基本的にホームルーターよりポケット型WiFiのほうが料金が安いです。
端末代金や月額料金など、少しでも安くWi-Fiを使いたいなら、ホームルーターよりもポケット型WiFiをおすすめします。
小型端末なので場所を取らない

ポケット型WiFiで使用する端末(モバイルルーター)は、ホームルーターよりも小さいです。
ほとんどが手のひらに収まるサイズですので、置き場所に困りません。
家でも外でもWi-Fiが使える

ポケット型WiFiの1番大きなメリットは、やはり家でも外でも使えることです。
常時コンセントに挿していないといけないホームルーターと違い充電式のバッテリーで動くため、どこへでも持ち運ぶことができます。
自宅だけでなく外でもWi-Fiを利用する機会が多い人であれば、ホームルーターよりもポケット型WiFiがおすすめです。
ホームルーターより劣っているポケット型WiFiのデメリットや欠点は3つ!
- 使えるデータ容量が少ない
- 通信速度が遅い
- 複数人で使うのには向いていない
反対に、ホームルーターより劣っているポケット型WiFiのデメリットは上記の3点になります。
光回線との比較と同じようなデメリットもありますが、1つずつ解説をしましょう。
使えるデータ容量が少ない

WiMAXのようにデータ容量が無制限のポケット型WiFiもありますが、ほとんどのものに上限があります。
ホームルーターであれば全てデータ容量が無制限となっているので、たくさんWi-Fiを使いたい人であればホームルーターを選ぶべきです。
通信速度が遅い

同じキャリア回線を使っていたとしても端末のパワーの違うため、ポケット型WiFiよりホームルーターのほうが速度が出やすくなっています。
より快適なWi-Fiを使いたい人は、ポケット型WiFiよりホームルーターおすすめです。
複数人で使うのには向いていない

ポケット型WiFiは、基本的に一人用です。
速度の速いWiMAXであっても、せいぜい二人同時利用までが快適に使える限界となります。
複数人同時に使いたいのであれば、ホームルーターを使うべきです。
ポケット型WiFiはこんな人におすすめです

- 短期間だけWi-Fiが必要な人
- 家でも出先でも色々な場所へ持ち運んでWi-Fiを使いたい人
- 端末の置き場所を取られたくない人
- 工事が面倒な人、工事ができないアパートに住んでいる人
短期間だけWi-Fiが必要な人
一時的に実家へ戻ったり、出張で数ヶ月間地方に行ったりなど、短期間だけWi-Fiが必要な人にはポケット型WiFiがぴったりです。
楽天モバイルやAiR WiFiなどの契約期間に縛りのないポケット型WiFiであれば、解約時の違約金がありません。
不要になったら気兼ねなく解約できるので、非常に便利なのです。
家でも出先でも色々な場所へ持ち運んでWi-Fiを使いたい人
自宅だけでなく、移動中や出先などでもWi-Fiが使いたい人にはポケット型WiFiがおすすめです。
ポケットや鞄に入れてもかさばらないので、気軽に持ち歩けます。
フリーWi-Fiのない施設やホテルなどでも大活躍間違いなしです。
仕事でWi-Fiを使う場合は、セキュリティの甘いフリーWi-Fiには注意してください。
機密情報の流出などに繋がる危険性が非常に高いので、ポケット型WiFiを利用することをおすすめします。
端末の置き場所を取られたくない人
ポケット型WiFiのメリットの1つが、光回線用のWi-Fiルーターやホームルーターと違い端末のサイズが小型であることです。
充電さえしておけばコンセントに挿しっぱなしにする必要もないので、置き場所に困りません。

学生時代にワンルームのアパートに住んでいたとき、この理由でポケット型WiFiを使っていました。
工事が面倒な人、工事ができないアパートに住んでいる人
光回線の工事が面倒だったり、そもそも工事ができないアパートに住んでいる人にもポケット型WiFiはおすすめです。
申し込み後に届く端末の電源を入れるだけですぐにWi-Fiが使えるようになるので、面倒なことが一切ありません。
すぐにWi-Fiが使いたい人にもぴったりなのです。
こんな人にはポケット型WiFiをおすすめしません

反対に、次のような人にはポケット型WiFiをおすすめしません。
- 工事はしたくないけど、家族でWi-Fiを使いたい人
- FPSなどのオンラインゲームや動画配信をしたい人
工事はしたくないけど、家族でWi-Fiを使いたい人

光回線のような工事はしたくないけれど、家族みんなでWi-Fiを使いたい人にはホームルーターがおすすめです。
ポケット型WiFiはあくまでも1人用のWi-Fiなので、複数人で使うと速度が足りなくなります。
ポケット型WiFi同様に工事不要で使えるホームルーターであれば3~4人でも同時に使うことができるので、家族で使用するのにうってつけなのです。
バッテリー充電式のポケット型WiFiより、コンセントに繋いで利用するホームルーターのほうが、圧倒的にパワーが上です。
電波感度も良く速度も出やすいため、複数人で使用するのに適しています。

FPSなどのオンラインゲームや動画配信をしたい人
FPSや対戦型格闘ゲームといった動きの速いオンラインゲームや動画配信をしたい人には、光回線がおすすめです。
ポケット型WiFiでは確実にラグりますし、映像が固まったり音声が途切れたりなど、配信もスムーズにできません。
光回線は工事が必要になりますし自宅でしかWi-Fiが使えないですが、安定したインターネット速度を必要とする人は、やはり光回線しかないのです。


ポケット型WiFiにできることとできないないことをしっかりと把握して、利用するようにしましょう。

WiMAXってなに?ポケット型WiFi・モバイルWiFiと何が違うの?

WiMAXというのはポケット型WiFi・モバイルWiFiの一種です。
「WiMAX回線」を使用したポケット型WiFi・モバイルWiFiのことを「WiMAX」と呼んでいます。
WiMAX回線というのは「モバイル回線」の1つで、「キャリア回線(ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線)」の仲間のようなものです。
キャリア回線とは?
ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線のことを「キャリア回線」と呼びます。
大手通信キャリアが提供するモバイル回線なので「キャリア回線」と呼んでいるのです。
WiMAX回線を使ったポケット型WiFi・モバイルWiFiのことをWiMAXと呼ぶ
WiMAX回線というモバイル回線を使用したポケット型WiFi・モバイルWiFiのことを総称して「WiMAX」と呼びます。
キャリア回線の仲間ではありますが、電波の性質(速さなど)が大きく異なっているのです。
WiMAXはキャリア回線よりエリアが狭いけど速度が速い
普段何気なくスマホで使っているモバイル回線がキャリア回線(4G/5G)です。
速度も速く、日本全国どこでもつながる、というのが特徴になります。
対してWiMAX回線は、最大速度こそキャリア回線より速いものの、障害物に弱いという特性上、遠くまで届かないという弱点があるのです。
その結果、使えるエリアが限定的となっており、エリア内であっても建物(家やビルなど)の中だと圏外になってしまうことが少なくありません。
外だと速いけど、家に帰ってくると遅い・圏外になる、という声が非常に多いのがWiMAXなのです。
WiMAX+5Gならキャリア回線も使えるからエリアが広くて速い
最新のWiMAX+5Gであれば、速度の速いWiMAX回線に加えて、au回線(4G/5G)も使えるようになりました。
その結果、スマホと同じくらいエリアが広くなり、なおかつ建物内でも速度が速くなったのです。
今まで最大にして唯一の弱点であった「エリアが狭い」を克服したのが、WiMAX+5Gなのであります。
そのWiMAX+5Gの中で、最もお得でおすすめなのがGMOとくとくBB WiMAXとなるのです。

失敗しないポケット型WiFi・モバイルWiFiの選び方とは?5つのチェックポイントを解説
ポケット型WiFi・モバイルWiFiは何を基準にして選べばいいのでしょうか。
ここでは、ネット回線の専門家である川上さんに伺った「失敗しないポケット型WiFi・モバイルWiFiの選び方」について解説します。
使用するエリア・場所を確認する(WiMAXや楽天モバイルでも大丈夫か?)

まず1番大事なのがエリアの確認です。
普段使用する場所が、ちゃんとポケット型WiFi・モバイルWiFiのエリアに入っているかどうかを確認しましょう。
WiMAX+5Gのエリアを確認する方法
WiMAXの対応エリアは、上記の地図で確認ができます。
調べたい住所を検索スペースに入力するか、マウスやタップで直接地図を移動してください。
色が付いているエリアであれば、WiMAXが利用可能となっています。
地図中の色分けは、以下のとおりです。

朱色のエリアは、1番速いsub6の5G回線に対応しています。
濃いオレンジは、一般的な5G回線(NR化)に対応しているエリアです。
薄いオレンジが、auの4G回線や従来のWiMAX回線を使用するエリアとなっています。
地図を見てわかるとおり、WiMAXが利用できない場所はほとんどありません。
全国ほぼどこでも利用可能となっているのです。
5Gエリアであっても、場所によっては4G回線に繋がる場合があります。また、5G SAエリアは非公開です。
楽天モバイルのエリアを確認する方法

楽天モバイルのホームページへ移動します。

地図の下部にて「現在」もしくは「2022年4月以降」から、知りたい時期を選びます。
上部の検索バーに住所を入力するか、地図を指2本でピンチして調べたい場所を指定してください。

濃い赤色部分が楽天回線エリアであり、薄いピンク色部分はパートナー回線のエリアです。
上部の「5G」をタップすると、水色もしくは黄色で5Gが使えるエリアが表示されます。
黄色より水色エリアの方が通信速度が速いです。
パートナー回線とは?
楽天回線がエリア外の場合に使用する「au回線」のこと。
2023年6月1日から、パートナー回線を使用した場合でも「ギガ使い放題」になった。
クラウドWiFiのエリアを確認する方法

クラウドWiFiのエリアを確認する場合は、ソフトバンク回線のエリアを調べましょう。
ほとんどのクラウドWiFiがソフトバンク回線につながるからです。

ソフトバンクのエリア確認ページへ移動します。
「地域名・キーワードで探す」を利用するか、地図上を指2本でピンチして移動してください。
濃い赤色になっている場所がソフトバンク回線(4G)がつながる場所で、薄いピンク色は3G回線となります。
色が全く付いていない場所はエリア外となるので、気をつけましょう。
上記ソフトバンク回線のエリア確認ページは「iPhone X」を使用しているため、全てのエリアが完全に合致しているわけではありません。 対応しているBANDがクラウドWiFiのモバイルルーターと非常に近いため、iPhone Xにて紹介しております。
通信速度がどれくらい必要になるのかを確認する

エリアと同じくらい大事なのが通信速度です。
インターネットで何をするのかによって、必要となる速度が異なります。
スマホでSNSを見たり、動画を見たりする程度であれば、実測値で10~20Mbps程度出ていれば問題ありません。
つまり、ほとんどの人にとってはクラウドWiFiや楽天モバイルでも十分事足りるでしょう。
ですが、テレビやパソコンなどの大画面できれいな動画を見たりだとか、2台3台と複数台同時にWi-Fiを使うとなると常時30~50Mbpsは必要です。
常時30~50Mbps出るポケット型WiFi・モバイルWiFiはWiMAX+5Gしかありません。
楽天モバイルやクラウドWiFiで試してダメだったらWiMAX+5Gという方法もある
「WiMAX+5Gが良いのはわかるけど、楽天モバイルやクラウドWiFiの安さに惹かれる」という人は、まず楽天モバイルやクラウドWiFiを試してみるといいでしょう。
楽天モバイルは事務手数料や違約金が無料、クラウドWiFiはAiR WiFiやTHE WiFiなら30日無料で使うことができます。
どちらも試してダメだったらWiMAX+5Gを契約すれば良いのです。
毎月どれくらいのデータ容量が必要なのかを確認する

ポケット型WiFi・モバイルWiFiを選ぶ基準の1つが、1ヶ月100GBで足りるかどうかです。
上記の表を参考にして、自分の使い方を考えてみてください。
視聴する画質によりますが、表に記載のない動画アプリも、基本的にネットフリックスやYouTubeとデータ通信量はほとんど変わりません。
インスタグラムは画像や動画を垂れ流し的に見るSNSですのでデータ使用量が意外と大きいです。
TwitterやFacebookは文章を読むことが多いので、インスタグラムほどデータ容量を消費しません。

契約しているスマホのマイページから、毎月どれくらいデータ容量を使っているかチェックするといいでしょう。
実際に必要となる費用(初期費用+端末代+月額料金)を確認する

ポケット型WiFi・モバイルWiFiなどの料金比較をする場合、詳しい人は「実質料金」を用います。
実質料金とは、2年や3年といった契約期間で実際に払うことになる一定期間の割引やキャッシュバックなどを含めた合計費用です。
試しに、おすすめ上位5社比較すると次のようになり、楽天モバイルのRakuten WiFi Pocketが圧倒的にお得であることがわかります。
ポケット型WiFiおすすめ上位5社の料金比較
ポケット型WiFi・モバイルWiFi | 契約期間の合計費用 | 実質月額 |
---|---|---|
GMOとくとくBB WiMAX | 145,199円※1 | 4,033円 |
楽天モバイル (Rakuten WiFi Pocket ) | 78,673円※2 | 3,278円 |
AiR WiFi | 42,636円 | 3,553円 |
THE WiFi | 83,688円※3 | 3,348円 |
どこよりもWiFi | 85,800円※3 | 3,432円 |
※1 端末代金の完済期間(36ヶ月間)で計算。 ※2 毎月20GB以上・2年間使用した場合 ※3 更新月(25ヶ月目)までで計算。
運営会社の実績やサポートの良し悪しを確認する

ポケット型WiFi・モバイルWiFiの中には悪質な営業で顧客を獲得したり、不具合を放置したままにする「ヤバい」会社があります。
電話をしても出ない、そもそも電話番号がない、問い合わせメールを送っても返信がない、といった酷い対応をしている会社が少なくありません。
過去には、いつの間にか倒産していたために、解約をしたくても連絡先がわからなくなってしまった、といったポケット型WiFi・モバイルWiFiもありました。
長く使用する予定の人や、初めてポケット型WiFi・モバイルWiFiを使用する人は、運営会社の実績やサポートの良し悪しを気にすることをおすすめしています。
ポケット型WiFi・モバイルWiFiで失敗しないためにチェックしたい5つのポイント
- 使用するエリア・場所を確認する
- 必要な通信速度を確認する
- 必要なデータ容量を確認する
- 実質料金を確認する
- 運営会社の良し悪しを確認する
ポケット型WiFi・モバイルWiFiおすすめ10社を5つのポイントで徹底比較!

人気10社のポケット型WiFi・モバイルWiFiを5つのポイントで比較しました。
人気10社のポケット型WiFi・モバイルWiFiを5つのポイントで比較
- エリアの広さ
- 通信速度の速さ
- データ容量の大きさ
- 実質料金の安さ(料金コスパ)
- 運営会社の信頼性
エリアの広さを比較!4Gと5Gに対応したWiMAX+5GならクラウドWiFiにも負けない
エリアの広さを比較 | 使用する回線 | 国内 | 海外 |
---|---|---|---|
GMOとくとくBB WiMAX | WiMAX au4G/5G | ||
楽天モバイル | 楽天 | ||
AiR WiFi | ドコモ/au/ソフトバンク | ||
THE WiFi | ドコモ/au/ソフトバンク | ||
どこよりもWiFi | ドコモ/au/ソフトバンク | ||
Mugen WiFi | ドコモ/au/ソフトバンク | ||
クラウドWiFi東京 | ドコモ/au/ソフトバンク | ||
モンスターモバイル | ドコモ/au/ソフトバンク | ||
ゼウスWiFi | ドコモ/au/ソフトバンク | ||
hi-ho Let’s WiFi | ドコモ/au/ソフトバンク |
WiMAXであっても、クラウドWiFiであっても、スマホが圏外になるような場所では使えません。
通信速度の速さを比較!5G対応のWiMAXが圧勝
通信速度を比較 | 実効速度 | 評価 |
---|---|---|
GMOとくとくBB WiMAX | 50~150Mbps | |
楽天モバイル | 20~50Mbps | |
AiR WiFi | 10~20Mbps | |
THE WiFi | 10~20Mbps | |
どこよりもWiFi | 10~20Mbps | |
Mugen WiFi | 10~20Mbps | |
クラウドWiFi東京 | 10~20Mbps | |
モンスターモバイル | 10~20Mbps | |
ゼウスWiFi | 10~20Mbps | |
hi-ho Let’s WiFi | 10~20Mbps |
あくまでも電波が入る場所で計測した場合の実測値にて比較しています。
電波が悪い場所では上記速度が出ないことがあります。
1番安定した速度が出るのはWiMAX+5Gです。クラウドWiFiは、どれも大きく変わりません。
データ容量を比較!WiMAXは無制限で使える
データ容量を比較 | データ容量 | 制限ルール |
---|---|---|
GMOとくとくBB WiMAX | 無制限 | 一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合のみ、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合がある |
楽天モバイル | 無制限 | 一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合のみ |
AiR WiFi | 100GB | 1ヶ月100GB超えると翌月まで128kbps |
THE WiFi | 100GB | 1ヶ月100GB超えると翌月まで128kbps |
どこよりもWiFi | 100GB | 1ヶ月100GB超えると翌月まで128kbps |
Mugen WiFi | 100GB | 1ヶ月100GB超えると翌月まで128kbps |
クラウドWiFi東京 | 100GB | 1ヶ月100GB超えると翌月まで128kbps |
モンスターモバイル | 100GB | 1ヶ月100GB超えると翌月まで128kbps |
ゼウスWiFi | 100GB | 1ヶ月100GB超えると翌月まで128kbps |
hi-ho Let’s WiFi | 最大217GB | 1日7GB超えると翌日まで128kbps |
WiMAX+5Gの速度制限は撤廃されました

WiMAX+5Gには3日間の速度制限がありましたが、2022年2月1日に撤廃されています。
今後は、3日間で15GB以上使っても速度が低速になることはありませんので、安心して利用してください。
※過度な使い方をした場合に限り、夜間など一時的に速度制限がかかる可能性はあります。

大量使用に対する速度制限は、どのWi-Fiでも行われています。
料金の安さ・コスパを比較!安さもコスパも楽天モバイルが圧勝で
料金コスパを比較 | 実質月額 | コスパ評価 |
---|---|---|
GMOとくとくBB WiMAX | 4,033円 | |
楽天モバイル | 3,278円 | |
AiR WiFi | 3,532円 | |
THE WiFi | 3,348円 | |
どこよりもWiFi | 3,432円 | |
Mugen WiFi | 3,450円 | |
クラウドWiFi東京 | 3,850円 | |
モンスターモバイル | 3,212円 | |
ゼウスWiFi | 3,221円 | |
hi-ho Let’s WiFi | 4,033円 |
月額3,278円でギガ使い放題の楽天モバイルが圧倒的に安く、コスパに優れています。最大でも月額料金3,278円でギガ使い放題なので、クラウドWiFiより安いです。
運営会社の実績やサポートの良し悪しを確認する
信頼性を比較 | 運営会社 | 電話サポート | 評価 |
---|---|---|---|
GMOとくとくBB WiMAX | GMOインターネット | ||
楽天モバイル | 楽天モバイル | 店舗・チャットあり | |
AiR WiFi | FREEEDiVE | ||
THE WiFi | スマートモバイルコミュニケーションズ | ||
どこよりもWiFi | Wiz | ||
Mugen WiFi | FREEEDiVE | ||
クラウドWiFi東京 | ニッチカンパニー | 電話番号は公開 | |
モンスターモバイル | NEXT | ||
ゼウスWiFi | Human Investment | ||
hi-ho Let’s WiFi | ハイホー |
会社の信頼性もサポート体制もGMOとくとくBB WiMAXが圧倒的に優れています。 電話も比較的すぐにつながり、オペレーターの対応も非常に親切です。
総合評価:安定感のWiMAX+5G、コスパ抜群の楽天モバイルがおすすめ
おすすめランキング | おすすめ度 | 公式サイト |
---|---|---|
GMOとくとくBB WiMAX | 5点/5点 | https://gmobb.jp/ |
楽天モバイル | 5点/5点 | https://rakuten.co.jp/ |
AiR WiFi | 4.5点/5点 | https://wifi-airwifi.com/ |
THE WiFi | 4.5点/5点 | https://www.smamoba.jp/ |
どこよりもWiFi | 4.5点/5点 | https://wifi.dokoyorimo.com/ |
Mugen WiFi | 4点/5点 | https://mugen-wifi |
クラウドWiFi東京 | 4点/5点 | https://www.wifi-tokyo-rentalshop.com/ |
モンスターモバイル | 3.5点/5点 | https://monster-mobile.jp/ |
ゼウスWiFi | 3.5点/5点 | https://zeus-wifi.jp/ |
hi-ho Let’s WiFi | 3点/5点 | https://letswifi.hi-ho.life/ |
ポケット型WiFi・モバイルWiFiによくある質問と答え

失敗しないポケット型WiFi・モバイルWiFiの選び方を教えてください
ポケット型WiFi・モバイルWiFiによって使える場所、月額料金、使えるデータ容量が異なります。どういった場所で使うことが多いのか、毎月いくらくらいまでに抑えたいか、毎月どれくらいデータ容量が必要なのか、といった自分にとって必要な項目を確認することが大事です。
詳しくは「失敗しないポケット型WiFi・モバイルWiFiの選び方とは?」にて解説しています。
ポケット型WiFi・モバイルWiFiは毎月いくらで使えますか?
ポケット型WiFi・モバイルWiFiの種類によっても異なりますが、月額料金は概ね4,000円前後となります。データ容量は100GB以上使えるものが多いので、コストパフォーマンスには優れているといえるでしょう。
ポケット型WiFi・モバイルWiFiはどれくらいの速度が出ますか?
ポケット型WiFi・モバイルWiFiによって異なりますが、当ページで紹介しているポケット型WiFi・モバイルWiFiはいずれも日常生活で使う分には問題のない速度が出るものをピックアップしています。オンラインゲームなど高負荷なアプリを使用する場合は光回線を検討しましょう。
ポケット型WiFi・モバイルWiFiはどこで買うとオトクですか?
携帯ショップや家電量販店はその日に持ち帰れるというメリットがありますが、金額面では非常に割高となります。ポケット型WiFi・モバイルWiFiを購入する場合は、WEBサイトから申し込む方がオトクです。最短即日発送のポケット型WiFi・モバイルWiFiもありますので、安心してください。
ポケット型WiFi・モバイルWiFi選びに関して、何か質問・相談がある方はコメント欄もしくは公式LINE@からお気軽にメッセージをお寄せください。
情報参照元
- ソフトバンク「商標・登録商標について」より。登録番号5850557に関する情報は、特許情報プラットフォーム「J-PlatPat」でも確認することが可能です。
- 消費者庁「比較広告」:”そこで、「比較広告に関する景品表示法上の考え方」(比較広告ガイドライン)[PDF: 129KB]において、適正な比較広告の要件、その他注意事項などについての考え方を示しています。”を参考に、比較を行っております。
- NTTドコモは国内1,600件、海外1,300件もの登録商標を所有しています(「ドコモの知的財産」より)。
- UQ WiMAX(2022年2月1日)「WiMAX +5Gサービス ネットワーク混雑回避のための速度制限について」より”これまで直近3日間の通信量が合計15GB以上の場合、通信速度を一律に制限しておりましたが、お客さまのご利用状況をふまえ、速度制限条件などを2022年2月1日より変更いたしました。”。
- 株式会社インプレス(2023年2月14日)「楽天モバイル、2022年末の人口カバー率は98%」”楽天モバイルの人口カバー率が、2022年末(楽天グループの事業年度で2022年度末)時点で98%に達した。”より。
- Pocket WiFiは、ソフトバンク株式会社の登録商標です。
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